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Yamareco

記録ID: 7601580
全員に公開
ハイキング
近畿

高御座山 雪彦山(今季初の雪道ハイク)

2024年12月14日(土) ~ 2024年12月15日(日)
 - 拍手
GPS
06:27
距離
9.2km
登り
1,155m
下り
1,158m

コースタイム

1日目
山行
1:31
休憩
0:13
合計
1:44
距離 2.7km 登り 301m 下り 301m
7:25
6
成井登山口第2駐車場
7:31
39
8:10
8:18
26
8:44
8:49
17
9:06
3
9:09
成井登山口第2駐車場
2日目
山行
4:12
休憩
0:32
合計
4:44
距離 6.5km 登り 854m 下り 857m
7:04
2
雪彦山駐車場
7:06
56
8:02
8:17
17
8:34
8:44
36
9:20
32
9:52
9:53
10
10:03
52
10:55
11:01
16
11:17
29
11:46
2
11:48
雪彦山駐車場
天候 14日 高御座山 僅かに小雨→曇り→晴れ 気温未確認
15日 雪彦山 曇り時々晴れ 気温未確認(今季初冠雪ハイク)
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いずれもGoogle先生にご案内頂く、帰省途中の立ち寄り登山です。

高御座山 成井登山口第1駐車場に向かったが、手前の第2駐車場に既に30台ほどの駐車車両が見られたのれそのまま第2に止めさせて頂いた(無料)。

雪彦山 姫路より県道67号→県道504号にて雪彦山駐車場(無料)へと至る。駐車場手前約3kmは少し狭い集落内の道となるので交通量は多くないがやや慎重に…。駐車場は20数台駐車可能、到着時は私が2台目だったが下山時は20台ほどの車両が止まっていた。
コース状況/
危険箇所等
高御座山 成井登山口登山口から階段道、ジグザクに尾根芯を登り進む、ただ階段は低めの段差なので歩きやすい。縦走路を少し歩き小高御座山を経由して下山した。
出会った人多数 目撃ニョロ0 お犬様4ワン

雪彦山 登山口より大天井岳を目指す一般道を登り、雪彦山三角点、(通称)鉾立山、ジャンクションピークより下山。大天井岳への登りは名前の付けられた岩場・行場を登り進む修験のお山を体験できる、それ以後の周回コースは比較的なだらかな縦走路だった。虹ヶ滝は短いがやや険しい下りだった。
出会った人4名 目撃ニョロ0 リス1げっ歯目
11月末、ライ部活動3本め、今年のUVERworld詣でができました。TAKUYA∞さん体調今一だったかな?でも彼らにとってライブは『約束』なので実行するフロントマンなのなっ。
11月末、ライ部活動3本め、今年のUVERworld詣でができました。TAKUYA∞さん体調今一だったかな?でも彼らにとってライブは『約束』なので実行するフロントマンなのなっ。
低出力で問題ないだろうがレーザー照明を客席に当てまくり…、案の定この日の寝つきは悪かった件。
低出力で問題ないだろうがレーザー照明を客席に当てまくり…、案の定この日の寝つきは悪かった件。
6日、今年最後のライ部活動、back number主催、対バンはサウシーさん達だった。
6日、今年最後のライ部活動、back number主催、対バンはサウシーさん達だった。
今年のライ部活動はバラツキが多く、前半は少なく、秋から集中傾向だった。年末によしもとお笑いライブを1つ2つ入れようかと考慮中。
今年のライ部活動はバラツキが多く、前半は少なく、秋から集中傾向だった。年末によしもとお笑いライブを1つ2つ入れようかと考慮中。
さて、帰省途中のショートハイクです。高御座山、初めての成井登山口からのスタート、第2駐車場はより、
さて、帰省途中のショートハイクです。高御座山、初めての成井登山口からのスタート、第2駐車場はより、
第1駐車場は想像通り満車でした、トイレもあるようでした。
第1駐車場は想像通り満車でした、トイレもあるようでした。
地域の方達が落ち葉払いの整備に集まっていた「おはようございます」で…、
地域の方達が落ち葉払いの整備に集まっていた「おはようございます」で…、
登山口の「高御位神宮」にお参りしてからハイクスタートです、
登山口の「高御位神宮」にお参りしてからハイクスタートです、
階段道、始まる、…山頂まで階段路でした。
階段道、始まる、…山頂まで階段路でした。
所により落葉が積もっていた、これらを掃除されてたようです。
所により落葉が積もっていた、これらを掃除されてたようです。
赤いなぁナンテン(南天)、「難」を「転ずる」として縁起の良い「ナンテン」なのなっ。
赤いなぁナンテン(南天)、「難」を「転ずる」として縁起の良い「ナンテン」なのなっ。
なんだか、自由に整備されてるみたいです。金剛山も同様だよねぇ、コースによってベンチとか…。
なんだか、自由に整備されてるみたいです。金剛山も同様だよねぇ、コースによってベンチとか…。
概ね小刻みなジグザク登りが多かったが、五〜六丁間はしっかりな直登でした。
概ね小刻みなジグザク登りが多かったが、五〜六丁間はしっかりな直登でした。
六丁脇の休憩イスがありました、定員2名。
六丁脇の休憩イスがありました、定員2名。
御手植えのパンジーからの展望、
1
御手植えのパンジーからの展望、
小人さんも数名いらっしゃいました。やっぱり自由だぁ!
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小人さんも数名いらっしゃいました。やっぱり自由だぁ!
十丁は岩上の休憩広場となっていた、右奥が高御座山山頂です。
十丁は岩上の休憩広場となっていた、右奥が高御座山山頂です。
登り進んで山頂下の縦走路に合流となり、右折で、
登り進んで山頂下の縦走路に合流となり、右折で、
あと100mちょっとで山頂です。そういえば階段道では多くの下山者さん、早朝から登られてるのですね。
あと100mちょっとで山頂です。そういえば階段道では多くの下山者さん、早朝から登られてるのですね。
真っ黒なプードルさん、目が…、同化して何処にあるのかと思った。
真っ黒なプードルさん、目が…、同化して何処にあるのかと思った。
山頂、「高御位神社」さんに到着です。
山頂、「高御位神社」さんに到着です。
神社の脇に三角点が置かれている、ルーティン「三角点たっちぃの儀」。
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神社の脇に三角点が置かれている、ルーティン「三角点たっちぃの儀」。
加古川市となる山頂から眼下の高砂市、瀬戸内海を眺望する。
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加古川市となる山頂から眼下の高砂市、瀬戸内海を眺望する。
お犬様が現われた、2歳のシバらしい、天然記念物です。飼い主さんを待つの図、
お犬様が現われた、2歳のシバらしい、天然記念物です。飼い主さんを待つの図、
岩上にオッチンして黄昏るお犬様の図。「今日は風が冷たいなぁ〜」とでも思ってるのか?
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岩上にオッチンして黄昏るお犬様の図。「今日は風が冷たいなぁ〜」とでも思ってるのか?
火上げの台かな?そういえば高御座山は火事山、2011年1月、消火に6日を要した。
火上げの台かな?そういえば高御座山は火事山、2011年1月、消火に6日を要した。
下山、もう少し歩きます、縦走路を下の鉄塔手前まで…、
下山、もう少し歩きます、縦走路を下の鉄塔手前まで…、
ちょっと湿ったところを避けつつ下る、登りより下りの方が怖い、
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ちょっと湿ったところを避けつつ下る、登りより下りの方が怖い、
振り返って登りの方を見送る、登りは恐怖よりしんどさだよなぁ。
振り返って登りの方を見送る、登りは恐怖よりしんどさだよなぁ。
鞍部から登りに転じる、比高で30m足らずの登りですが、、、
鞍部から登りに転じる、比高で30m足らずの登りですが、、、
小ぶりだなぁ、キリシマツツジのようです。キリシマは季節ボケの多いお花。
小ぶりだなぁ、キリシマツツジのようです。キリシマは季節ボケの多いお花。
やはり登りの方が恐怖感は少ない、滑っても一歩分だからね。
やはり登りの方が恐怖感は少ない、滑っても一歩分だからね。
ここで縦走路を離れ成井登山口へ下山、
ここで縦走路を離れ成井登山口へ下山、
直ぐに小さな広場、山頂のようです、
直ぐに小さな広場、山頂のようです、
「小高御座山」、う〜ん天皇の玉座が高御座、皇后の御座所は「御帳台」となり『小高御座』という言葉は存在しないと思われる。
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「小高御座山」、う〜ん天皇の玉座が高御座、皇后の御座所は「御帳台」となり『小高御座』という言葉は存在しないと思われる。
(っまぁ)小高御座山の石の祠と高御座山の眺望。
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(っまぁ)小高御座山の石の祠と高御座山の眺望。
おっと一旦、南に下り始めて引き返し、ヤマレコアプリで確認して北側の岩を下る、
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おっと一旦、南に下り始めて引き返し、ヤマレコアプリで確認して北側の岩を下る、
中央右に出発した第2駐車場が見える、
中央右に出発した第2駐車場が見える、
見上げて…、…晴れとるがな!?の高御座山、錦絵とは言えないが晩秋は感じられた。
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見上げて…、…晴れとるがな!?の高御座山、錦絵とは言えないが晩秋は感じられた。
シダの生える山道を下る、低木の林道でした。
シダの生える山道を下る、低木の林道でした。
登山口の舗装路に着地、すぐに第1駐車場、第2駐車場はあと200mほどテクテクでハイク終了。
登山口の舗装路に着地、すぐに第1駐車場、第2駐車場はあと200mほどテクテクでハイク終了。
帰省、年末のお決まり事を済ませて姫路まで戻る。豪華モーニング・アーモンドトーストで有名なカフェ・ド・ムッシュさんで夕食、
帰省、年末のお決まり事を済ませて姫路まで戻る。豪華モーニング・アーモンドトーストで有名なカフェ・ド・ムッシュさんで夕食、
やはり大盛だが…、ピラフに卵、ぐるりとドミグラスソースであるが、ドミグラスソースが優勝なので、ピラフ・卵の味を感じなかった件。
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やはり大盛だが…、ピラフに卵、ぐるりとドミグラスソースであるが、ドミグラスソースが優勝なので、ピラフ・卵の味を感じなかった件。
姫路のネットカフェ泊で15日雪彦山へ初チャレンジ!(正しくはネットカフェは宿泊する所ではなく休憩する所です。)
姫路のネットカフェ泊で15日雪彦山へ初チャレンジ!(正しくはネットカフェは宿泊する所ではなく休憩する所です。)
概念図を見るがポンコツなのれ、ポイントが多すぎて覚えられん、。
概念図を見るがポンコツなのれ、ポイントが多すぎて覚えられん、。
っまぁ、登山口と書いてる所からお山入り、
っまぁ、登山口と書いてる所からお山入り、
結構な急登が続きます、想像以上の登り続きです、
結構な急登が続きます、想像以上の登り続きです、
小さく左右に振られながらずーーーっと登り続ける。
小さく左右に振られながらずーーーっと登り続ける。
岩の上で展望が開ける「展望岩」とあった、大天井岳には薄い雲がかかってた。
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岩の上で展望が開ける「展望岩」とあった、大天井岳には薄い雲がかかってた。
登りが続く、登山道の中央にモミ(?)、針葉樹の大木がデーンとそびえてた。
登りが続く、登山道の中央にモミ(?)、針葉樹の大木がデーンとそびえてた。
広場のようです、大天井岳への「肩」のような場所でした。給水して少し休む。
広場のようです、大天井岳への「肩」のような場所でした。給水して少し休む。
徐々に岩も出て険しい山容となる、
徐々に岩も出て険しい山容となる、
「出雲岩」上部はオーバーハングでせり出している。
「出雲岩」上部はオーバーハングでせり出している。
岩屋に小さなお地蔵さんが祀られている、山岳信仰・修験のお山だと感じられる。
岩屋に小さなお地蔵さんが祀られている、山岳信仰・修験のお山だと感じられる。
出雲岩を過ぎ回り込むあたりから僅かに雪が見え始める。
出雲岩を過ぎ回り込むあたりから僅かに雪が見え始める。
太い鎖とザイルが、、、岩間が狭く挟まれる。鎖を補助に三点支持で登る、
太い鎖とザイルが、、、岩間が狭く挟まれる。鎖を補助に三点支持で登る、
登った先に眺望が広がる、次々にイベントがある場所でした、
登った先に眺望が広がる、次々にイベントがある場所でした、
登って来た大天井岳南側、後から思えば雪は僅かでした。
登って来た大天井岳南側、後から思えば雪は僅かでした。
すぐ脇に(寄り道的)「見晴らし岩」です、ガスってる感じで展望はイマイチ、。
すぐ脇に(寄り道的)「見晴らし岩」です、ガスってる感じで展望はイマイチ、。
「セリ岩」ザックは手持ちで横ばいで潜る、まぁ、、、デブ発見器ですな。
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「セリ岩」ザックは手持ちで横ばいで潜る、まぁ、、、デブ発見器ですな。
セリ岩はエスケープも可能ですが、頑張って通過しませよう。
セリ岩はエスケープも可能ですが、頑張って通過しませよう。
一般道は適宜整備はされているので三点支持等守られていれば登れます、
一般道は適宜整備はされているので三点支持等守られていれば登れます、
「馬の背」への登り、コースは赤(朱)ペンキに従います。
「馬の背」への登り、コースは赤(朱)ペンキに従います。
馬の背上部、岩の細尾根ですが、樹林に囲まれているので高度感はあまり感じない。
馬の背上部、岩の細尾根ですが、樹林に囲まれているので高度感はあまり感じない。
空が広がりはじめ山頂は近そうです、ロープを補助に登れば、
空が広がりはじめ山頂は近そうです、ロープを補助に登れば、
岩間に雪の残る雪彦山、大天井岳(洞ケ岳とも呼ばれる)に到着でした。
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岩間に雪の残る雪彦山、大天井岳(洞ケ岳とも呼ばれる)に到着でした。
祠の中に(やや風化している)不動明王様と役小角様が居られた。
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祠の中に(やや風化している)不動明王様と役小角様が居られた。
やや樹林もあり、展望は少な目でした。山深さは感じられた。
やや樹林もあり、展望は少な目でした。山深さは感じられた。
北へ向かい始めると雪が増え始めた、北と南で雪の量が全く違うんだなぁと実感。
北へ向かい始めると雪が増え始めた、北と南で雪の量が全く違うんだなぁと実感。
たぶん前日の踏み跡を辿りつつ進む、
たぶん前日の踏み跡を辿りつつ進む、
アップダウンはありますが大天井岳南稜のような岩場は全くありませんでした。
アップダウンはありますが大天井岳南稜のような岩場は全くありませんでした。
ずーっと二足歩行、手を使うところは全くありません。三角点へ向かう。
ずーっと二足歩行、手を使うところは全くありません。三角点へ向かう。
少し登りが強くなりピークを目指す、
少し登りが強くなりピークを目指す、
雪彦山三角点に到着です、「雪彦山」は山域名という認識でOKだと想ふ。
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雪彦山三角点に到着です、「雪彦山」は山域名という認識でOKだと想ふ。
一応、三角点を確認。展望のないピークでした。
一応、三角点を確認。展望のないピークでした。
迫り出したアセビは雪を乗せ、かき分けて進む、
迫り出したアセビは雪を乗せ、かき分けて進む、
あらら、藪漕ぎ雪付きでした。長距離ではありませんが断続的にこんな感じ、。
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あらら、藪漕ぎ雪付きでした。長距離ではありませんが断続的にこんな感じ、。
鞍部に分岐、ヤマレコアプリで現地確認し、、、
鞍部に分岐、ヤマレコアプリで現地確認し、、、
外回り周回の為、(通称)鉾立山へと向かいます。
外回り周回の為、(通称)鉾立山へと向かいます。
暫く登りが続き、雪を浴びながら進みます、軽い雪質でした。
暫く登りが続き、雪を浴びながら進みます、軽い雪質でした。
徐々に視界が広がり山頂に着いたようです、
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徐々に視界が広がり山頂に着いたようです、
雪を乗せたアセビの花房、春の開花までこの状態で越冬します。
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雪を乗せたアセビの花房、春の開花までこの状態で越冬します。
(通称)鉾立山も展望は少なそう、やや開けてるのは宍粟側です。「宍粟」は難読だと思われます、大阪の「放出」レベル(?)
(通称)鉾立山も展望は少なそう、やや開けてるのは宍粟側です。「宍粟」は難読だと思われます、大阪の「放出」レベル(?)
鉾立山は姫路市最高峰ですが、山名は通称です。私的にはこの週末の最高標高となります。
鉾立山は姫路市最高峰ですが、山名は通称です。私的にはこの週末の最高標高となります。
少し進んで南・姫路側の展望が少し広がるが…、ガスって遠望無し。
少し進んで南・姫路側の展望が少し広がるが…、ガスって遠望無し。
ジャンクションピークに到着、ここから下山開始です、
ジャンクションピークに到着、ここから下山開始です、
虹ケ滝経由で登山口へと、、、
虹ケ滝経由で登山口へと、、、
尾根を少し下ると林道、丁度本日最初の登山者さん、大天井から虹ヶ滝に下り登り返して来られたらしい、朝の駐車場での先着者さんだと思われる。
尾根を少し下ると林道、丁度本日最初の登山者さん、大天井から虹ヶ滝に下り登り返して来られたらしい、朝の駐車場での先着者さんだと思われる。
植林の山腹をジグザグに下ります。
植林の山腹をジグザグに下ります。
?アーチ?なんでこんなに曲がってるのだろう???
?アーチ?なんでこんなに曲がってるのだろう???
沢筋、沢の中州を何度か渡渉しつつ下り歩く、
沢筋、沢の中州を何度か渡渉しつつ下り歩く、
落葉より積雪の方が早かったのでしょう、駆け足で冬が来たって感じでしょうか。
落葉より積雪の方が早かったのでしょう、駆け足で冬が来たって感じでしょうか。
道幅が広くなり始めた、作業道でしょうか?
道幅が広くなり始めた、作業道でしょうか?
石積みも見え、遊歩道整備でしょうか?っまぁ。しっかり人の手が入ってるということで。
石積みも見え、遊歩道整備でしょうか?っまぁ。しっかり人の手が入ってるということで。
虹ヶ滝右岸の下り、やや険しい道となりました。慎重に下り、
虹ヶ滝右岸の下り、やや険しい道となりました。慎重に下り、
「虹ヶ滝」そんなに大きくはない、水量も特に多くは無かった。
「虹ヶ滝」そんなに大きくはない、水量も特に多くは無かった。
虹ヶ滝から渡渉し対岸から大天井岳、地蔵岳の立岩を見上げる、「壁」のようだった。
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虹ヶ滝から渡渉し対岸から大天井岳、地蔵岳の立岩を見上げる、「壁」のようだった。
落ち葉を踏みつつ遊歩道的登山道を下る。
落ち葉を踏みつつ遊歩道的登山道を下る。
沢から離れ、ここから下って沢へと戻る。分かりやすい「下山道」だった。
沢から離れ、ここから下って沢へと戻る。分かりやすい「下山道」だった。
再び沢沿いの道となる、何度か渡渉しつつ下っていく、
再び沢沿いの道となる、何度か渡渉しつつ下っていく、
ミツマタの花芽が見られた。数本の群生だったが、大群生しやすい植物です、有毒の為。和紙の原料となる有益木です。
ミツマタの花芽が見られた。数本の群生だったが、大群生しやすい植物です、有毒の為。和紙の原料となる有益木です。
大きな砂防ダム、主に土石流の防止堰ですね。
大きな砂防ダム、主に土石流の防止堰ですね。
ほっっっ、無事下山となりました、今季初の雪上歩きでした、チェーンスパイクは持参しましたが使用は無し。
ほっっっ、無事下山となりました、今季初の雪上歩きでした、チェーンスパイクは持参しましたが使用は無し。
駐車場からすぐ、兵主神社さんの住民さん(?)、見送っていただいた、ありがとさんニャア。
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駐車場からすぐ、兵主神社さんの住民さん(?)、見送っていただいた、ありがとさんニャア。

感想

渋滞等激しくなる前に年末の帰省、往来での立ち寄り登山です。
高御座山はレコは少ししか残していませんが何度か登らせていただき、今回は以前から興味のあった雪彦山へ行ってみました。山ヒル生息地との事だったのでその活動が鎮まる冷えた気候を待っていました、そして想像通り修験のお山を体感することができました。
M-1を過ぎれば今年も終わりですね(よしもと大阪組は2組と少ない)。また、選考基準の良く分からないレコード大賞や紅白は既に興味は薄れてしばらく経ちました。ザッピング中に大勢が「けん玉」をしてる映を見せられるのは辛いです。(Creepy Nutsと復帰の西野カナさんは見てみたいカナ?)

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