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Yamareco

記録ID: 5428382
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

黒滝山:西上州

2023年04月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
7.0km
登り
736m
下り
736m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:14
合計
4:03
11:33
70
12:43
12:50
36
13:26
13:27
25
13:52
13:53
3
13:56
13:56
61
14:57
15:02
34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒滝山第一駐車場よりスタート
コース状況/
危険箇所等
馬の背、馬の背〜九十九谷登山口 間は、整備されてはいるものの不注意は大事に至るので十分注意して歩くこと。この山域全体を黒滝山と呼ぶらしいが、黒滝山そのものは登山道も不明瞭で歩く人は少ない印象だ。
黒滝山第一駐車場内にある看板。この辺は、『妙技 荒船 佐久高原国定公園』。
2023年04月28日 11:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 11:28
黒滝山第一駐車場内にある看板。この辺は、『妙技 荒船 佐久高原国定公園』。
駐車場の様子。下の方には第二駐車場もある。
駐車場の様子。下の方には第二駐車場もある。
九十九折の参道登り10分もかからず黒滝不動寺に着く。ちょっとお参りした。
2023年04月28日 11:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 11:39
九十九折の参道登り10分もかからず黒滝不動寺に着く。ちょっとお参りした。
寺務所の左側の小道を進むと、登山口となる。看板がいくつかあるが、「登山口」の表示はない。また、登山ポストは見つけられなかった。
2023年04月28日 11:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 11:44
寺務所の左側の小道を進むと、登山口となる。看板がいくつかあるが、「登山口」の表示はない。また、登山ポストは見つけられなかった。
斜面を斜めに登りそのまま進む。沢山の人が歩いている印象はなく、細い葦のようなものが路面に生えていた。
2023年04月28日 11:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 11:49
斜面を斜めに登りそのまま進む。沢山の人が歩いている印象はなく、細い葦のようなものが路面に生えていた。
ピンクテープを追っていくと杉木立の中に入る。
2023年04月28日 11:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 11:50
ピンクテープを追っていくと杉木立の中に入る。
この左側はかなりの急斜面でおまけに道幅は狭く杉のかれ枝がつもっているので注意して歩く。
2023年04月28日 11:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 11:53
この左側はかなりの急斜面でおまけに道幅は狭く杉のかれ枝がつもっているので注意して歩く。
まもなく馬の背の表示。
2023年04月28日 11:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 11:56
まもなく馬の背の表示。
初めだけはのどかな尾根歩き。
2023年04月28日 11:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 11:58
初めだけはのどかな尾根歩き。
だが、すぐに鉄梯子があらわれる。アスレチックの始まりだ。
2023年04月28日 11:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 11:59
だが、すぐに鉄梯子があらわれる。アスレチックの始まりだ。
ヤセ尾根の上にハシゴや転落防止の鎖で道が切られている。
2023年04月28日 12:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:01
ヤセ尾根の上にハシゴや転落防止の鎖で道が切られている。
落差は数十メートルだろうか。
2023年04月28日 12:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:01
落差は数十メートルだろうか。
腕を伸ばして下方向を撮ってみた。
2023年04月28日 12:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:03
腕を伸ばして下方向を撮ってみた。
きれいな白い花。アオダモかな?
2023年04月28日 12:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:06
きれいな白い花。アオダモかな?
ヨコバイ
2023年04月28日 12:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:11
ヨコバイ
またも鉄梯子。しっかり取り付けられており、安心感は大。
2023年04月28日 12:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:13
またも鉄梯子。しっかり取り付けられており、安心感は大。
不動寺の寺務所が見えた。
2023年04月28日 12:15撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:15
不動寺の寺務所が見えた。
木が生えているので高度感はないが、注意して歩く。
2023年04月28日 12:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:18
木が生えているので高度感はないが、注意して歩く。
見晴台・観音岩の分岐。
2023年04月28日 12:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:24
見晴台・観音岩の分岐。
向こう側・両側とも切れ落ちているみたいで、てっぺんも広さがなさそうだったのであえて登らなかった。
見晴”台”のイメージとはだいぶ違う岩。
2023年04月28日 12:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:28
向こう側・両側とも切れ落ちているみたいで、てっぺんも広さがなさそうだったのであえて登らなかった。
見晴”台”のイメージとはだいぶ違う岩。
分岐に戻り、今度は観音岩方面に進む。ここも樹木のお陰で高度感はないが、落ちたら大変。
2023年04月28日 12:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:30
分岐に戻り、今度は観音岩方面に進む。ここも樹木のお陰で高度感はないが、落ちたら大変。
倒木を乗り越え、
2023年04月28日 12:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:34
倒木を乗り越え、
観音岩の分岐
2023年04月28日 12:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:35
観音岩の分岐
観音岩の小さな案内板。
2023年04月28日 12:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:35
観音岩の小さな案内板。
数分で正面に観音岩。ここを登る。この岩の周りも断崖絶壁だ。
2023年04月28日 12:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:42
数分で正面に観音岩。ここを登る。この岩の周りも断崖絶壁だ。
窪みが少なく意外に手がかりが無いが、滑りにくそうな岩質で比較的登りやすい。
2023年04月28日 12:43撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:43
窪みが少なく意外に手がかりが無いが、滑りにくそうな岩質で比較的登りやすい。
頂の観音像?
2023年04月28日 12:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:45
頂の観音像?
周辺には石祠が2箇所あった。
2023年04月28日 12:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:45
周辺には石祠が2箇所あった。
鉄柱の下部に山名表示板。
2023年04月28日 12:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:46
鉄柱の下部に山名表示板。
分岐まで戻り九十九谷方面に進む。ちなみに九十九谷は”くじゅうくたに”と読む。
2023年04月28日 12:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:56
分岐まで戻り九十九谷方面に進む。ちなみに九十九谷は”くじゅうくたに”と読む。
2023年04月28日 12:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 12:58
すぐにアスレチックっぽい道になる。
2023年04月28日 13:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:03
すぐにアスレチックっぽい道になる。
反対側は断崖なので注意!
2023年04月28日 13:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:10
反対側は断崖なので注意!
トラロープ
2023年04月28日 13:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:11
トラロープ
真っ直ぐ進んだらダメ!
2023年04月28日 13:15撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:15
真っ直ぐ進んだらダメ!
この指導標は直進し鷹ノ巣山へ。
2023年04月28日 13:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:19
この指導標は直進し鷹ノ巣山へ。
この分岐で一旦、鷹ノ巣山に行き戻ってくる。
2023年04月28日 13:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:23
この分岐で一旦、鷹ノ巣山に行き戻ってくる。
3分で鷹ノ巣山。
2023年04月28日 13:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:26
3分で鷹ノ巣山。
灌木の間から下底瀬の集落が見える。
2023年04月28日 13:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:26
灌木の間から下底瀬の集落が見える。
分岐に戻り、上底瀬までは30分くらいだ。
2023年04月28日 13:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:36
分岐に戻り、上底瀬までは30分くらいだ。
上底瀬の九十九谷(くじゅうくたに)登山口にでた。
2023年04月28日 13:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:53
上底瀬の九十九谷(くじゅうくたに)登山口にでた。
上底瀬は地域の名前だね。
2023年04月28日 13:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 13:56
上底瀬は地域の名前だね。
小さな標識に導かれて黒滝山方向に進む。
2023年04月28日 14:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 14:12
小さな標識に導かれて黒滝山方向に進む。
大規模な崩落で道路が埋まっていた地点。地図ではさっきの標識の場所とこの地点はつながっているようだが、崩落地点を通らずにここまで来られた。すでに迂回路が設けられたのだろうか。
2023年04月28日 14:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 14:16
大規模な崩落で道路が埋まっていた地点。地図ではさっきの標識の場所とこの地点はつながっているようだが、崩落地点を通らずにここまで来られた。すでに迂回路が設けられたのだろうか。
あたりを見回すと(GPSでも確認)、ピンクテープは、人一人が通れる幅の道に着いていた。
2023年04月28日 14:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 14:16
あたりを見回すと(GPSでも確認)、ピンクテープは、人一人が通れる幅の道に着いていた。
程なく、歩きはじめに通ったような草の道に出る。
2023年04月28日 14:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 14:28
程なく、歩きはじめに通ったような草の道に出る。
朝通った分岐標識をやりすごし直進し、黒滝山を目指す。
2023年04月28日 14:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 14:32
朝通った分岐標識をやりすごし直進し、黒滝山を目指す。
黒滝山山頂から不動寺にのびる南東方向の尾根。この尾根には分岐から400m歩き、黒滝山の南の斜面をトラバースするように登ると突き当たるので、左折すれば山頂だ。
2023年04月28日 14:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 14:53
黒滝山山頂から不動寺にのびる南東方向の尾根。この尾根には分岐から400m歩き、黒滝山の南の斜面をトラバースするように登ると突き当たるので、左折すれば山頂だ。
優しい感じの黒滝山山頂。
2023年04月28日 15:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 15:01
優しい感じの黒滝山山頂。
下りで見つけたちっちゃいスミレ。
2023年04月28日 15:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 15:06
下りで見つけたちっちゃいスミレ。
トラバースして下ってきた斜面の様子。踏み跡はあるような無いような。
2023年04月28日 15:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 15:16
トラバースして下ってきた斜面の様子。踏み跡はあるような無いような。
不動寺方面に戻る。反対方向は荒船山の表示があるが、地形図では道はつながっていない。
2023年04月28日 15:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 15:16
不動寺方面に戻る。反対方向は荒船山の表示があるが、地形図では道はつながっていない。
不動寺に下る分岐。
2023年04月28日 15:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 15:25
不動寺に下る分岐。
不動寺の寺務所前を通過。
2023年04月28日 15:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
4/28 15:31
不動寺の寺務所前を通過。
スタート地点の駐車場に到着。
スタート地点の駐車場に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ハット ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 熊鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

高岩から約50分で第一駐車場についたので、早めの昼食を取り11時30分にスタートした。このコースは、馬の背という鉄梯子やヤセ尾根歩きと観音岩までの岩の上の歩行がメインだと思う。久しぶりの山歩き・高岩の後で疲れ気味だったが、なかなかスリルのある山歩きを楽しむことが出来た。
コース名にもなっていたので黒滝山にも行ったが、こちらはうってかわってなだらかな山だった。歩く人は少ないようでやや寂しかった。
全体として、変化に富むコースで不用意な行動を慎めば安全に楽しめるコースだと思う。

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