伊豆諸島 利島 宮塚山

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 14.1km
• 登り: 717m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:40

距離 14.1km 登り 717m 下り 721m

8:01 利島港船客待合所
9:57 10:20 宮塚山南登山口
10:39 10:42 宮塚山
11:33 11:44 宮塚山展望台
11:47 11:48 宮塚山
11:52 宮塚山展望台
12:10 12:21 宮塚山東登山口
13:43 利島港船客待合所

天候

曇りのち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

船

○22:00 東京(竹芝桟橋)発　大型客船。

翌7:40 利島港着。


○15:20 利島港発　ジェット船。

17:45 東京(竹芝桟橋)着。

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コース状況／危険箇所等

前日の雨で多少湿っていて一部滑りやすいところもありましたが、コースはよく整備されています。
山域以外はコンクリート舗装路。

倒木、枝の落下の注意書が数箇所あり。

その他周辺情報

＊注)出発時当日の夕食は出発直後の船内のレストランで取れますが、翌朝の船内レストラン営業開始時間は7:30からなので、大島と利島で降りる方は個別に用意しておく必要があります。

島内に個人商店や食堂、お弁当屋さん等がありますが、私のリサーチ不足により営業日や営業時間等は不明です。事前に連絡確認をしておいた方が良いでしょう。

島は天気の影響を受けやすく、島への寄港率は年間を通して高く無いため、上陸する際は事前に宿泊先を確保しておく事が前提となります。

島での野宿、野営は禁止されており、違反をすると罰金刑等が課せられます。

日帰りを予定されている方は、それらを踏まえたうえに午後の天候とを良く確認しての自己責任となります。

写真

5/1 8:02

東海汽船受付及び待合所。ここからスタートです。

5/1 8:06

5/1 8:10

5/1 8:16

磯道新地線？とりあえず行ってみよう。

5/1 8:24

入り口到着。ロープ規制で通行不可。

5/1 8:42

磯道新地線の通行止めはおそらく、ここに繋がってるものと思われ。

5/1 8:50

5/1 8:51

国土地理院の地図だと登山道の線がありますが、深い藪に覆われている。長い間、誰も立ち入っていないのでしょう。

5/1 8:54

椿の木。ガードレールの土留め。

5/1 9:12

島特有の丸石階段。

5/1 9:18

5/1 9:45

トイレあり。とても綺麗でした。

5/1 10:02

ガス多め。水平線がボヤけている。

5/1 10:11

利島に2つあるジオキャッシングのうちの一つ。
ログノートが溶けかかっていて、サイン出来ませんでした。もう一つは見つけられず。最終発見者が8年前なので、ロストしてしまったのかもしれません

5/1 10:19

南登山口。

5/1 10:24

5/1 10:29

5/1 10:31

気温が高くなくても湿気があると辛い。

5/1 10:31

5/1 10:34

5/1 10:39

5/1 10:42

山頂！展望はなし。

5/1 10:51

巨木と展望台。

5/1 10:57

絶景！

5/1 11:09

展望台でランチ！

5/1 11:59

御穴という場所。木々に覆われているか深い穴が開いています。

5/1 12:06

5/1 12:10

5/1 12:14

人口池？金魚か数匹泳いでいました。

5/1 12:22

東側のトイレ。

5/1 12:32

ジムグリ？

5/1 12:32

長い！

5/1 13:22

農協の販売所でお土産を買います。
オープンは8:30〜12:00。昼休みを挟んで13:30〜17:30。

5/1 13:37

港が整備されていなかった時代のハシケ船。
役目を終えた今でも大切に保管されています。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

六日和田　登

前日の雨で多少湿っていましたが、コースもよく整備されおり、山域以外はほぼコンクリート舗装歩きでした。

倒木、枝の落下の注意書が数箇所あり。

時間があれば、村役場に隣接している入館無料の資料館と、縄文〜古墳時代の大石山遺跡保存地によって見ることをお勧めします。

島のお土産や特産品である高級椿油は利島農業協同組合と、港の東海汽船待合所で購入出来ます。