記録ID: 5431724
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
小津古山・津々羅山(広島県安芸高田市)
2023年05月01日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 690m
- 下り
- 691m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特にありませんでしたが、基本整備されていない山なので、倒木とか多くてなかなか大変でした。 |
その他周辺情報 | 神楽門前湯治村(温泉あり) https://toujimura.com/ |
津々羅山へのアプローチに入ります。倒木が多くて大変。道なき道って感じになってきました。
ちなみにこの辺で、入院中の父親から「着替えとお菓子を持ってきてくれ」との電話あり。
津々羅山近辺、ドコモ電波入ります(笑)
ちなみにこの辺で、入院中の父親から「着替えとお菓子を持ってきてくれ」との電話あり。
津々羅山近辺、ドコモ電波入ります(笑)
撮影機器:
感想
今を遡ること40年前、安芸高田市吉田町の小学校に通っておりました。
その小学校には、町の形を模した大きな立体地図が置いてありまして、その地図の中で最も高い山が「津々羅山(つづらやま)」となっていたのですね。
幼心に、「津々羅山は高い山」「津々羅山は凄い山」などと、なんとなく畏敬の念を抱いていたものの、吉田町で一番有名な山と言えば、何と言っても「郡山」。
毛利元就の城跡があるということで、子供のころは幾度となく登っていました。
でも、津々羅山には登ったことがない。
登ったという話も聞いたことがない。
自分の中ではちょっとしたミステリアスな山だったのです。津々羅山。
そんなことをふと最近思い出しまして、ヤマレコのサイトで津々羅山を調べてみたのですが、なんとここにも山行記録がない。
なんか、俄然興味が出てきました。
幸いなことに、ヤマップの方には何件か記録があったので、それを参考にさせていただきつつ、自分でも行けそうなルートで計画してみました。せっかくなので隣の「小津古山」から縦走とかしてみたりして。
ってことで、40年来の宿題「津々羅山」、登ってきました。
尾根道の縦走は気持ちよかったですが、感想としては基本苦行でした。
なんというか、ミステリアスなままでよかったような気もしていますが(笑)、何はともあれ、吉田町最高峰、制覇です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:186人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する