権現山、船津山を往復（京都府.伊根町）

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 11.2km
• 登り: 831m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:25

距離 11.2km 登り 848m 下り 831m

9:24 スタート地点
10:44 10:53 権現山
13:21 13:37 船津山
14:49 ゴール地点

天候

晴れ、陽射しが暖か風涼し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河来見集落の権現山登山口前の空き地

コース状況／危険箇所等

権現山は登り口分岐から急登になります。昔のジグザグ道をショートカットするようにマーキングがあります。
河来見から船津山への林道は途中崩落個所を隠すように藪が茂っており要注意です。
船津山の林道分岐の左の林道は山頂の西側で終点です。そこから尾根を適当に登ると山頂手前に踏み跡がありました。

その他周辺情報

宇川温泉よし野の里（オーシャンビューです）

写真

5/2 9:23

みんな空き家のようです

5/2 9:24

懐かしの登山口

5/2 9:24

前は道標がありました

5/2 9:30

黒パイプを目安に道跡を辿ります

5/2 9:30

竹の間を縫って

5/2 9:32

荒れ気味ですが

5/2 9:34

明瞭な道になります

5/2 9:41

歩きやすい

5/2 9:45

マーキングあり

5/2 9:47

踏み跡あり

5/2 9:55

まだなだらか

5/2 10:00

倒木あり

5/2 10:29

急登が続く

5/2 10:40

やっと平坦になる

5/2 10:42

山頂三角点

5/2 10:52

北方向、展望なし

5/2 10:52

登ってきた南方向

5/2 11:04

昔の道でしょうか

5/2 11:09

なだらかなジグザグ道のようです

5/2 11:18

これから咲く感じ

5/2 11:31

緑のトンネルを抜けて

5/2 11:39

牛も歩いたのでしょうか

5/2 11:57

登山口のシャガ

5/2 11:58

鮮やかな色合い、シャクナゲ？

5/2 12:02

野生のフジ

5/2 12:18

薮を抜けると普通の林道です

5/2 12:22

舗装林道に出ます

5/2 12:28

山頂への地道林道

5/2 12:28

北へ行くと長延地区

5/2 12:49

林道分岐

5/2 12:49

南方向への道

5/2 12:55

分岐、左の林道を辿ってみます

5/2 13:05

行き止まりでした

5/2 13:15

適当に登ると踏み跡あり

5/2 13:20

山頂広場

5/2 13:35

西方向

5/2 13:49

南尾根にマーキング

5/2 13:50

分岐付近に出ました

5/2 13:57

西に権現山

5/2 14:15

少しだけ舗装路

5/2 14:21

八重桜

5/2 14:23

緑いろいろ

5/2 14:25

花の飾りつけ

5/2 14:27

船津山

5/2 14:30

ひっそり咲く花も

5/2 14:35

ここだけ薮です

5/2 14:36

おまけに道が崩落してます

5/2 14:40

自然のクリスマスツリー

5/2 14:42

お洒落な木

5/2 14:46

河来見へ

5/2 14:46

これが一番鮮やか

5/2 14:47

下の方はまだ住んでおられます

5/2 13:07

おまけ：13年前（2010）の同日の登山口

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

パセリABC

京都府最北端の権現山は旧版分県ガイドに紹介されていたこともあり2010年の奇しくも同じ日に来て登山口付近のあまりの薮の濃さに行くのを止めた山です。今回はいくつか薮山の経験も積みGPSの助けもありの再チャレンジです。実際、薮は登山口付近だけで道跡も残っており意外にすんなりと抜けることが出来ました。水道用と思われる黒樹脂パイプが目安になります。竹薮を抜けると大変歩きやすい道が登り口分岐まで伸びています。山頂への道はマーキングや踏み跡がありますがかなり急です。昔は急斜面をジグザグに登って行く道があったのではないかと思います。
船津山は最初北から舗装林道でアクセスしようかと考えていたのですが、河来見から林道の様子を見に行ってみると崩落個所付近の薮が濃いだけであとは普通に歩けました。
どちらも山頂からの展望がないのが残念なところです。その代わり道中の青々とした新緑が目に沁みました。