夕暮れ時の甘利山
- GPS
- 00:48
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 124m
- 下り
- 125m
コースタイム
- 山行
- 0:39
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 0:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道が13キロにも渡り、駐車場にたどり着くまでに疲弊した。道は悪くない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車場〜東屋〜山頂 カヤトと木段のルート。鍋頭は木道も整備されている。 東屋の近くに夜景撮影スポットあり。三等三角点あり。 ・山頂〜グリーンロッジ〜駐車場 大きく刈られた笹原の坂と舗装路。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
|
感想
当初登る予定は全くなかったんですが、櫛形山で会った人に甘利山のことを聞き、時間もあったので登ってみることにしました。
夜景スポットとしても有名だそうで、時間的にもぴったりです。
4月末から解禁となった駐車場に至るまでの道がなかなかの手強さで、甘利山入り口の交差点から13キロほど林道が伸びていて、標高差もかなりあり、一気に1600m以上にまで登りました。
これぞ駐車場までが核心部というやつですね。
自分のような素人運転では真っ暗な峠道だと事故りかねないので、完全に真っ暗になる前に帰ろうと決意しました。
これが後々の後悔にもつながるわけですが。。
まず駐車場から寒い寒い。
下界と温度がまるで違う。
この時期朝夕は防寒は必須のようです。
東屋の展望スポットまでは本当にすぐ着きました。
周りに登山者の格好をした人がいないし、もしかして自分浮いてる?
朝方に来れば千頭星山へ行かれる登山者もいたかもしれませんが、夕方はカメラマンさんの時間帯のようでした。
富士山と夜景を狙うのは山頂よりこちらの方が立地としても展望としてもいいようですね。
さらに登ると鍋頭という平原地帯になり、ここも眺望に優れたところです。
予備知識がなさ過ぎて、山頂?と勘違いしてしまうほどでした。
さらに一登りで山頂へ到着です。
裏山に登ったような感覚ですが、それにしては眺望が良すぎる。
富士山はもちろん。甲府を挟んだ対面の景色がとてもよく、
釜無川や幹線道路が良く見えます。
やっぱり夜景を見たいという願望が出てきますね。
少し木が邪魔してるのもあり、東屋の方で見ることに決め下山しました。
日の入りは富士山と反対方向だったので、ビーナスベルトが少しだけ出ていました。
夜景は18時半過ぎからちらほら。
19時まで粘ってみましたが思ったほどの光量ではなく、あえなく撤退。
レンゲツツジの頃にリベンジで行ってみたい気持ちはありますが、やっぱりあの峠道は怖いなぁ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する