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Yamareco

記録ID: 544092
全員に公開
ハイキング
東海

投げた猿が住みついた山・・猿投山

2014年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
11.8km
登り
699m
下り
701m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:11
合計
4:48
距離 11.8km 登り 702m 下り 709m
9:08
20
9:28
30
10:02
10
10:12
10:14
15
10:29
10:30
5
10:35
9
10:44
10:46
144
13:10
13:11
3
13:31
14
13:45
13:47
3
13:50
13:52
4
13:56
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■猿投神社近くに登山者用駐車場有り。
 お手洗い有りました。
コース状況/
危険箇所等
■特に有りません。
その他周辺情報 ■「猿投げ」さなげ・・という山名は、第十二代景行天皇が伊勢国へ行幸した際、
 可愛がっていた猿のいたずらに腹を立て、海に捨てたいう逸話に由来します。
猿投神社駐車場は上の方まで満杯。第二駐車場に停めました。やはり人気の有る山なんですね〜
2014年11月08日 09:03撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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猿投神社駐車場は上の方まで満杯。第二駐車場に停めました。やはり人気の有る山なんですね〜
神社前を通り過ぎ、舗装された林道を歩いて行くと、復元されたトロミル水車。陶土粉砕に利用されたそうです
2014年11月08日 09:19撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 9:19
神社前を通り過ぎ、舗装された林道を歩いて行くと、復元されたトロミル水車。陶土粉砕に利用されたそうです
登山口から雑木林の中を登ります
2014年11月08日 09:32撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 9:32
登山口から雑木林の中を登ります
丸太造りの休憩所。沢山の人がいました。ここでアンパンで休憩です
2014年11月08日 09:50撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 9:50
丸太造りの休憩所。沢山の人がいました。ここでアンパンで休憩です
大賑わいの山ですが・・出るんですな
2014年11月08日 10:11撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 10:11
大賑わいの山ですが・・出るんですな
東ノ宮で参拝。境内の脇に山頂へ繋がる道があります
2014年11月08日 10:28撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 10:28
東ノ宮で参拝。境内の脇に山頂へ繋がる道があります
かえる岩。この手の石はどこの山にも有りますね
2014年11月08日 10:35撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 10:35
かえる岩。この手の石はどこの山にも有りますね
山頂(629m)に着きました。薄曇りで遠望はききませんが、春日井三山方面でしょうか
2014年11月08日 10:42撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 10:42
山頂(629m)に着きました。薄曇りで遠望はききませんが、春日井三山方面でしょうか
山頂はちょっとした広場になってました。皆さんくつろいでいましたよ
2014年11月08日 10:43撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 10:43
山頂はちょっとした広場になってました。皆さんくつろいでいましたよ
赤いミヤマシキミの実が映えてました
2014年11月08日 10:44撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 10:44
赤いミヤマシキミの実が映えてました
登山道から少し離れた場所に・・常連さんが造ったと思われる休憩スペースが・・
2014年11月08日 10:56撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 10:56
登山道から少し離れた場所に・・常連さんが造ったと思われる休憩スペースが・・
ハンモック、ブランコ(体重65kgまで)が設置されてました。私は乗れないようです・・
2014年11月08日 10:56撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 10:56
ハンモック、ブランコ(体重65kgまで)が設置されてました。私は乗れないようです・・
赤猿峠から登って来た地元の人に、最近出来た道から帰るといいよ、と言われ道の状況を教えて頂きました
2014年11月08日 11:36撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 11:36
赤猿峠から登って来た地元の人に、最近出来た道から帰るといいよ、と言われ道の状況を教えて頂きました
きちんと整備されているようです
2014年11月08日 11:30撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 11:30
きちんと整備されているようです
所々、不明瞭な箇所も有りましたが・・足跡はついています
2014年11月08日 11:44撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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所々、不明瞭な箇所も有りましたが・・足跡はついています
危険な箇所にはロープまで設置されていました
2014年11月08日 11:51撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 11:51
危険な箇所にはロープまで設置されていました
このコース、黄葉トンネルの連続でした
2014年11月08日 11:54撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 11:54
このコース、黄葉トンネルの連続でした
見頃でしたねぇ〜
2014年11月08日 11:47撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 11:47
見頃でしたねぇ〜
小さな沢も・・落葉がゆっくり流れてました
2014年11月08日 11:55撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 11:55
小さな沢も・・落葉がゆっくり流れてました
赤猿峠からの林道と合流しました
2014年11月08日 11:56撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤猿峠からの林道と合流しました
紅いモミジが目立ちます
2014年11月08日 11:57撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 11:57
紅いモミジが目立ちます
樹間から射す陽で、黄葉が浮かび上がるようです
2014年11月08日 11:58撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 11:58
樹間から射す陽で、黄葉が浮かび上がるようです
西ノ宮へ繋がる車道に出ました。おや、懐かしい車が・・スターレットですね
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西ノ宮へ繋がる車道に出ました。おや、懐かしい車が・・スターレットですね
西ノ宮の鳥居の前を通り過ぎ・・
2014年11月08日 12:20撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 12:20
西ノ宮の鳥居の前を通り過ぎ・・
再び登山道を登り返します。結構歩かされる・・
2014年11月08日 12:25撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 12:25
再び登山道を登り返します。結構歩かされる・・
ここで燃料切れ・・登山道脇のベンチで昼食です
2014年11月08日 12:35撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 12:35
ここで燃料切れ・・登山道脇のベンチで昼食です
中々、面白い山だった
2014年11月08日 12:53撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 12:53
中々、面白い山だった
帰りに猿投神社で参拝。七五三で賑わっていました
2014年11月08日 13:51撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/8 13:51
帰りに猿投神社で参拝。七五三で賑わっていました
撮影機器:

感想

この日は恵那山行の予定でしたが、
朝一番に岡崎市内へ行く用事が出来てしまいました。
予定変更で岡崎からの帰りに、猿投山へ登る事にしました。

この山は20数年前に一度登った事が有りましたが、
どこから登ったのか、全く記憶に有りません。

猿投神社から登る事にしましたが、神社から上の駐車場はもう一杯。
殆んどが登山客の車なので、人気の山と言うのが伺えます。
林道脇にも車が沢山停まってました。

登山道は木製階段が多く、段差はかなり大きい。
皆さん、階段脇を歩いているようです。

東ノ宮を過ぎてほどなくして山頂。
木々に囲まれて余り眺望は良くないようです。

山頂から赤猿峠側に少し降りた所に、ベンチが沢山作って有りました。
地元の常連さんが造ったようです。

たまたま反対方向から登って来た地元の方に、
赤猿峠方面へ繋がる新道が有ると教えて頂きました。

「ワシらが歩いている内に自然と出来た道だから、それほどしっかり
しとらんよ。」と言われましたが、沢には丸太の橋が架かっているし、
危険な箇所にはロープまで張って有りました。
何より表道と違って人がいない。紅葉黄葉もきれいでした。

途中、登山道脇のベンチでカップうどんで昼食。コーヒー飲んで
ゆっくり帰りました。しっかり歩けて大満足でした。
雲興寺から登って来る人も沢山いたので、今度はそっちからも
歩いてみたいですね。

老若男女たくさんの登山客、トレランの人々、外人の方もいましたね〜
人気の猿投ワンダーランドでした。

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コメント

海から遠い猿投山
「さなげやま」と呼ぶのですね
東海環状(自動車道)を通過したことがあるので
付近はトンネルの中を通行していた様です

愛知→岐阜方面へ走行していると土岐の手前に
暗闇から一転して明るく開ける
夜景の美しい場所があって瀬戸の街なのかも?と思って走っていました

水車も瀬戸焼の土が採掘できたのでしょうか?
黄、紅葉も沢を流れる水もきれいですね
2014/11/9 13:54
Re: 海から遠い猿投山
mermaidさん、こんばんは

この辺りは東海環状道が出来るまでは本当に山奥でした。
おっしゃる通り、夜景の美しい場所は瀬戸の街かも知れませんね。
他に何も有りませんから

この猿投地区は焼き物に適した良質な土が取れる為、古くから窯業が
盛んでした。この水車の動力を利用して、陶磁器の原料となる土を作って
瀬戸へ送っていたそうですよ。

それにしてもmermaidさんの行動範囲は広いですね〜
2014/11/9 17:31
ハンモック!!!
なぬ?65キロまでだすて?
・・・・・・・・・・・・・・
私こーゆーの使うの大好き!
もし猿投山いったレコに
私のハンモックの写真がなかったら・・・
とゆーことになりますね。
いやいやとりあえず今は大丈夫ですけど・・・
どこかを壊してしまうかも
それにしても
あおさんって
一度にカップ麺とおにぎり2個食べるんですか?
男の人ってそーゆーもの?
2014/11/10 20:23
Re: ハンモック!!!
チャメゴンさん、こんばんは
ハンモックとブランコの体重制限は、どういった基準なのか良く分かりませんでしたが、
作製した人の中で65kg以上が落ちてしまったのですかね〜

さすがにおにぎり二つは食べれませんでしたので、
昆布のおにぎりは持ち帰って冷凍庫に入っていますよ
コンビニおにぎり、山行で食べれなかった分は冷凍して保存しますよ。
解凍して、チャーハンとかお茶漬に重宝してます

昔はこの位平気で食べれたのですが、最近は胃にもたれるんです・・
2014/11/10 21:16
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