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Yamareco

記録ID: 5444337
全員に公開
ハイキング
近畿

朝日山、壇特山から京見山

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
10.8km
登り
555m
下り
542m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:31
合計
4:37
9:01
22
9:23
9:24
10
9:34
9:40
19
9:59
10:02
27
10:29
10:36
99
12:15
12:15
43
12:58
13:12
26
13:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR網干駅 はりま勝原駅
コース状況/
危険箇所等
地元の方のハイキング道なのでよく歩かれた道。危険箇所は特になし。随所に展望場所があって楽しめます。古墳も多く古代史ファンにも最適のコースです。
JR網干駅を北側に出て、街並みの中の路地を朝日山に向かって北に進みます。朝日山の西端にある神社(厳島神社)から今日の山歩きを始めます。
2023年05月03日 09:10撮影 by  SOG05, Sony
5/3 9:10
JR網干駅を北側に出て、街並みの中の路地を朝日山に向かって北に進みます。朝日山の西端にある神社(厳島神社)から今日の山歩きを始めます。
神社から朝日山の方に向かって尾根道を進みます。よく歩かれた歩きやすい道が続いています。やがて前方に四阿が見えてきて、そこが三角点のある小ピークです。三角点のピークからは南に一部展望があります。
2023年05月03日 09:18撮影 by  SOG05, Sony
1
5/3 9:18
神社から朝日山の方に向かって尾根道を進みます。よく歩かれた歩きやすい道が続いています。やがて前方に四阿が見えてきて、そこが三角点のある小ピークです。三角点のピークからは南に一部展望があります。
三角点のピークから朝日山公園の駐車場に下り、そこから大日寺に向かって階段道を登ります。階段や車道をたどって、やがて大日寺の山門に到着です。山門の屋根越しに麓の展望が広がります。
2023年05月03日 09:33撮影 by  SOG05, Sony
5/3 9:33
三角点のピークから朝日山公園の駐車場に下り、そこから大日寺に向かって階段道を登ります。階段や車道をたどって、やがて大日寺の山門に到着です。山門の屋根越しに麓の展望が広がります。
大日寺におまいりした後、朝日山を下って次の檀特山を目指します。麓の住宅内を歩き、檀特山の登山口の神社「岩村稲荷大明神」までやってきました。
大日寺におまいりした後、朝日山を下って次の檀特山を目指します。麓の住宅内を歩き、檀特山の登山口の神社「岩村稲荷大明神」までやってきました。
檀特山1号古墳、3号古墳を過ぎ、次に檀特山4号古墳に至りました。古墳が続くこのあたりは前期古墳銀座と呼ばれているらしいです。その先で、大谷展望台に到着です。
檀特山1号古墳、3号古墳を過ぎ、次に檀特山4号古墳に至りました。古墳が続くこのあたりは前期古墳銀座と呼ばれているらしいです。その先で、大谷展望台に到着です。
大谷展望台の景色は最高です。
2023年05月03日 10:17撮影 by  SOG05, Sony
5/3 10:17
大谷展望台の景色は最高です。
大谷展望台からは「大谷新道」を登っていきます。大谷新道は本来の檀特山登山道の西側に新たに開かれた登山道のようです。すぐに大谷新道から檀特山山頂に到着しました。
2023年05月03日 10:31撮影 by  SOG05, Sony
5/3 10:31
大谷展望台からは「大谷新道」を登っていきます。大谷新道は本来の檀特山登山道の西側に新たに開かれた登山道のようです。すぐに大谷新道から檀特山山頂に到着しました。
檀特山(だんとくさん)は、姫路市と揖保郡太子町の境に位置する山。標高は165mと低山ですが、周囲の展望は秀逸です。
2023年05月03日 10:31撮影 by  SOG05, Sony
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5/3 10:31
檀特山(だんとくさん)は、姫路市と揖保郡太子町の境に位置する山。標高は165mと低山ですが、周囲の展望は秀逸です。
また、檀特山山頂には大きな岩が横たわっています。この岩の窪みは応神天皇の御沓跡とか、聖徳太子の「黒小馬蹄跡」とか、伝説があるらしく、古代のロマンに浸ることができる山です。
2023年05月03日 10:32撮影 by  SOG05, Sony
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5/3 10:32
また、檀特山山頂には大きな岩が横たわっています。この岩の窪みは応神天皇の御沓跡とか、聖徳太子の「黒小馬蹄跡」とか、伝説があるらしく、古代のロマンに浸ることができる山です。
檀特山山頂で10分ほど休憩し、次に川島口の方に下っていくことにしました。山道を北の方に進むと「削治岩」の道標を発見。
檀特山山頂で10分ほど休憩し、次に川島口の方に下っていくことにしました。山道を北の方に進むと「削治岩」の道標を発見。
「削治岩」の道標に従い山道を下っていくと、東に展望のある場所がありました。
2023年05月03日 10:45撮影 by  SOG05, Sony
5/3 10:45
「削治岩」の道標に従い山道を下っていくと、東に展望のある場所がありました。
ここが「削治岩」で、しばらく景色を見ながら休憩です。削治岩から元の尾根道に戻り、次に尾根道を川島口の方に下っていくことにしました。
2023年05月03日 10:45撮影 by  SOG05, Sony
5/3 10:45
ここが「削治岩」で、しばらく景色を見ながら休憩です。削治岩から元の尾根道に戻り、次に尾根道を川島口の方に下っていくことにしました。
つづらになってどんどん下っていく途中、道の傍らに小さなお堂が立っていました。そのお社を過ぎるとすぐに麓の集落に下り着きます。
つづらになってどんどん下っていく途中、道の傍らに小さなお堂が立っていました。そのお社を過ぎるとすぐに麓の集落に下り着きます。
その先、檀特山の山裾の道を経て、勝原区の住宅の中を勝原小学校まで南下し、勝原小学校登山口から京見山に登ります。
その先、檀特山の山裾の道を経て、勝原区の住宅の中を勝原小学校まで南下し、勝原小学校登山口から京見山に登ります。
尾根道を進むと道脇に「山戸4号墳」などの古墳が確認できます。その先で、荒山に登る急階段となって、急登を登りきると荒山の山頂です。ベンチが3ヶ所あって、南に展望がすごいです。
2023年05月03日 12:13撮影 by  SOG05, Sony
5/3 12:13
尾根道を進むと道脇に「山戸4号墳」などの古墳が確認できます。その先で、荒山に登る急階段となって、急登を登りきると荒山の山頂です。ベンチが3ヶ所あって、南に展望がすごいです。
荒山を過ぎて京見山に向かいます。途中、尾根道の脇でシカに遭遇。山道で、猪以外の動物に会ったっことがなく、びっくりしまいた。
2023年05月03日 12:34撮影 by  SOG05, Sony
5/3 12:34
荒山を過ぎて京見山に向かいます。途中、尾根道の脇でシカに遭遇。山道で、猪以外の動物に会ったっことがなく、びっくりしまいた。
山頂て前の急傾斜を登って京見山の山頂に到達しました。京見山の山頂は複数組のハイカーが休憩中で、にぎやかな様相でした。
2023年05月03日 12:58撮影 by  SOG05, Sony
5/3 12:58
山頂て前の急傾斜を登って京見山の山頂に到達しました。京見山の山頂は複数組のハイカーが休憩中で、にぎやかな様相でした。
京見山山頂は展望が素晴らしいのでここでも休憩です。
2023年05月03日 13:01撮影 by  SOG05, Sony
5/3 13:01
京見山山頂は展望が素晴らしいのでここでも休憩です。
京見山から南にまっすぐ下って、はりま勝原駅に到着して今日の山歩きを終えました。今日歩いた朝日山、檀特山、京見山はいずれも低山ですが展望がよく、楽しい山歩きとなりました。
2023年05月03日 13:39撮影 by  SOG05, Sony
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5/3 13:39
京見山から南にまっすぐ下って、はりま勝原駅に到着して今日の山歩きを終えました。今日歩いた朝日山、檀特山、京見山はいずれも低山ですが展望がよく、楽しい山歩きとなりました。
撮影機器:

感想

今日のコースは、いずれも地元の方のウォーキングコースの様で、道標が随所にあり、道も歩きやすく、快適でした。枝道も多いので、地図を確認しながら進みます。展望が素晴らしいので、晴れた日に登るのがいい感じです。

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