ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5444391
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

GW関西遠征その2 230503の(2) 鷲峰山の一等三角点を見に行く

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:49
距離
2.7km
登り
112m
下り
123m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:28
休憩
0:15
合計
0:43
13:15
13:30
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三角点近くの駐車スペース
 鷲峰山三角点に向かう道の横にai車を駐車しました。今日はここから第ニラウンドです。
2023年05月03日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:47
 鷲峰山三角点に向かう道の横にai車を駐車しました。今日はここから第ニラウンドです。
 まずは、三角点峰に登りましょう。ちょっと行って180度ターンして登ります。
2023年05月03日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:48
 まずは、三角点峰に登りましょう。ちょっと行って180度ターンして登ります。
 ミミガタテンナンショウ。ここでも元気です。この山のは大きかった。
2023年05月03日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 12:48
 ミミガタテンナンショウ。ここでも元気です。この山のは大きかった。
 さあ、この道を登ると三角点峰に辿り着きます。
2023年05月03日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 12:49
 さあ、この道を登ると三角点峰に辿り着きます。
 3分後に辿り着きました。一等三角点です。ここが「県別リスト京都府の山」に選ばれているようです。
2023年05月03日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/3 12:52
 3分後に辿り着きました。一等三角点です。ここが「県別リスト京都府の山」に選ばれているようです。
 この三角点の説明が書かれています。
2023年05月03日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 12:53
 この三角点の説明が書かれています。
 山の中に道、どこかトレイルにつながっているのでしょうか?
2023年05月03日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 12:53
 山の中に道、どこかトレイルにつながっているのでしょうか?
 遠くには琵琶湖も見えています。
2023年05月03日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 12:53
 遠くには琵琶湖も見えています。
 振り返って鷲峰山のアンテナ中継所。左のアンテナ後光が指しているようです。
2023年05月03日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 12:55
 振り返って鷲峰山のアンテナ中継所。左のアンテナ後光が指しているようです。
 車に戻り、次は鷲峰山の本当の山頂を目指します。三角点よりも1m高いようです。
2023年05月03日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 12:57
 車に戻り、次は鷲峰山の本当の山頂を目指します。三角点よりも1m高いようです。
 まるで高尾山のように分岐がたくさんあります。
2023年05月03日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:00
 まるで高尾山のように分岐がたくさんあります。
 このぐるぐる巻き巻き、面白い木ですね。杖にしたいですが、重そうです。
2023年05月03日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:01
 このぐるぐる巻き巻き、面白い木ですね。杖にしたいですが、重そうです。
 さあ山頂に向かって山道に入っていきます。
2023年05月03日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:02
 さあ山頂に向かって山道に入っていきます。
 こんな感じです。運転用スニーカーでも充分です。
2023年05月03日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:03
 こんな感じです。運転用スニーカーでも充分です。
 もう少ししたら分岐があります。左に行くとお寺の境内、右に行くと山頂です。
2023年05月03日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:07
 もう少ししたら分岐があります。左に行くとお寺の境内、右に行くと山頂です。
 私は山頂に向かう道を選択しました。横を向くとこの角度。そこそこ大変です。。
2023年05月03日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:11
 私は山頂に向かう道を選択しました。横を向くとこの角度。そこそこ大変です。。
 おお、山頂が近いぞ?!
2023年05月03日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:12
 おお、山頂が近いぞ?!
 山頂の宝塔に到着しました。「近畿百名山」「日本百霊峰」に選ばれています。
2023年05月03日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/3 13:14
 山頂の宝塔に到着しました。「近畿百名山」「日本百霊峰」に選ばれています。
 ちょっと下ったところに、胎内寺の境内がありました。建物がいろいろありましたので撮影しています。
2023年05月03日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/3 13:22
 ちょっと下ったところに、胎内寺の境内がありました。建物がいろいろありましたので撮影しています。
 しかしながら、管理する人も、参拝客も全くいません。
2023年05月03日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/3 13:22
 しかしながら、管理する人も、参拝客も全くいません。
 ブルーシートに包まれている建物もあり、ちょっと廃れているように見えます。
2023年05月03日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/3 13:22
 ブルーシートに包まれている建物もあり、ちょっと廃れているように見えます。
 この奥が本殿でしょうか?
2023年05月03日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/3 13:23
 この奥が本殿でしょうか?
 厄除役行者、ここも役行者に関するお寺なんでしょうね。
2023年05月03日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
5/3 13:23
 厄除役行者、ここも役行者に関するお寺なんでしょうね。
 平成13年の車検期限が書かれているステッカーが貼ってありました。もう20年以上前に車検が切れているようです。
2023年05月03日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:24
 平成13年の車検期限が書かれているステッカーが貼ってありました。もう20年以上前に車検が切れているようです。
 山道を歩き、また舗装道路が見えました。
2023年05月03日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:30
 山道を歩き、また舗装道路が見えました。
 ここからは馬なりで行きます、おっと間違い、道なりでした。
2023年05月03日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:30
 ここからは馬なりで行きます、おっと間違い、道なりでした。
 1輪だけチゴユリが咲いておりました。
2023年05月03日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:32
 1輪だけチゴユリが咲いておりました。
 あの鉄塔が見えたら、ゴールは近い?
2023年05月03日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/3 13:35
 あの鉄塔が見えたら、ゴールは近い?
 ai車がありました。ここから、次の日の登山口に少しでも近づくような道の駅を目指し、車を走らせました。
2023年05月03日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
5/3 13:36
 ai車がありました。ここから、次の日の登山口に少しでも近づくような道の駅を目指し、車を走らせました。
撮影機器:

感想

 朝一で鈴鹿の竜ヶ岳に登ってそのままこちらにやってきた。まぁ昼食は近江ちゃんぽんをいただきましたが。
 日本百霊峰に選ばれている山で、短時間に上ることができるということで、この機会にやってきました。目指すは2つ、三角点峰と頂上です。
 事前のリサーチでは、三角点峰の上り口に20台近く駐めることができるスペースがあるということなので、そちらに向かったところ、確かに広いスペースがあり、事前に駐車している人は1人もいませんでした。この広い駐車スペースは、私の貸切となった模様です。

 まずは三角点峰に向かいます。ここにあるのは、泣く子も黙る一等三角点。しかしながら「一等三角点百名山」には選ばれたはいない様子です。まぁ、自宅から最寄りの二子山にも一等三角点がありますが、選ばれてはいないですから。
 ストックを2本だし、リュックサックを背負わず、ポケットティッシュは、2つポケットの中に忍ばせ、ほぼ空身でスタートしました。
 まずは、三角点峰に向かいましょう。

 大きいミミガタテンナンショウがたくさん咲いていました。この山にあるものは非常に大きいものが多かったです。そんな中を登っていくのです。電波中継基地が2つあり、それを超えたところに三角点がありました。私はしみじみと祈り、周りの景色を写真に撮影します。下の方には誰かが歩いたような道が見えています。きっと、〇〇トレイル何とか言う名前で整備されているのかもしれません。
 ここから一旦車まで下り、山頂を目指して歩き始めます。

 高尾山と同じように、たくさんの分岐があり、いろいろな方面から山に取り付ける雰囲気があります。しかしながら、私はただ山頂目指して歩いて行くのみです。
 途中からは山道に入ります。しかしながらよく整備されており、運転用スニーカーで全然大丈夫でした。そして途中から右に道をそれ山頂に向かって急な坂を上ってことになります。
 山頂には、宝塔がありました。私は呼吸を整え、それを撮影し、道を下っていくことにしました。そこにはお寺の境内があり、様々な建物がありました。それらに恭しく祈りを捧げ、いくばくかの小銭を投入し、車に向かう道を戻っていきました。
 山道をしばらく歩くと舗装道路にたどり着き、後は車まで戻っていくのみでした。

 本来ならば、次の日には京都の山を登ろうと思っていました。どこかの駅に車を駐車し、叡山電鉄に乗って鞍馬山や貴船神社方面に行こうと思っていました。しかしながら私は考えました。これらの山は、冬に京都に来ても登れるじゃないか、別に車で来る必要は無いじゃないか。
 それなら、冬は雪に閉ざされ登ることができず、交通機関も貧弱な山。この5月に自家用車が必要な山に行くことがいいんじゃないか。
 そう考えた私は、奈良県をどんどん南下していきます。最初予定した道の駅は混雑で入れず、さらに南下を必要とされました。

 結局、和歌山県の道の駅で私は車中泊をすることになりました。次の日の朝、かなりの距離を運転して登山口にたどりつかなければならないということになりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:145人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら