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Yamareco

記録ID: 544464
全員に公開
ハイキング
近畿

紅葉の横山岳 湖北の奥地にあるブナの原生林

2014年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
11.6km
登り
1,394m
下り
1,376m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:23
合計
7:05
距離 11.6km 登り 1,397m 下り 1,393m
9:28
13
10:08
88
11:36
11:37
80
12:57
34
14:06
14:07
78
15:25
15:38
47
16:25
16:33
0
16:33
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白谷登山口駐車場まで車で待ち合わせ。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:白谷登山口前にあり。

登山道情報
コエチ谷登山口:途中まで林道。登山道に入った途端、急登になる。
尾根の分岐点までほぼ急坂。

三高尾根:ひたすら急坂。
東尾根:やや痩せているが比較的歩きやすい尾根道が続く。
途中から急坂になる。

全体的に急坂で岩場に落ち葉が落ちているので滑りやすく注意。
特に濡れている場合は足元に注意が必要と思われる。
その他周辺情報 下山後の入浴は白谷小屋から約15分程の『己高庵(ここうあん)』
宿泊施設ですが、日帰り入浴もできます。最終受付17:30、500円。
己高山(こだかみやま)の登山口まで徒歩2分、穴場の施設です。
http://www.kokouan.net/
まずはyoshikun1さんに各自地図を頂きます。
2014年01月05日 23:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/5 23:55
まずはyoshikun1さんに各自地図を頂きます。
駐車場。ちらほら登山者は来ている様子。
2014年01月06日 00:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:00
駐車場。ちらほら登山者は来ている様子。
やや車道を戻ってコエチ谷登山口へ。
2014年01月06日 00:02撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:02
やや車道を戻ってコエチ谷登山口へ。
紅葉の山が見えてきてこれからの期待感を膨らませます。
2014年01月06日 00:10撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:10
紅葉の山が見えてきてこれからの期待感を膨らませます。
紅葉の赤に向かって突き進む感じです。
2014年01月06日 00:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:14
紅葉の赤に向かって突き進む感じです。
フウロ系だと聞きました。
2014年01月06日 00:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:18
フウロ系だと聞きました。
登山道に入った途端、登り地獄が始まります(><。
2014年01月06日 00:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:19
登山道に入った途端、登り地獄が始まります(><。
しかし紅葉は鮮やかです。
2014年01月06日 00:23撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:23
しかし紅葉は鮮やかです。
まさにピーク時と言えるでしょう。天気が良ければなお良かったと思います。
2014年01月06日 00:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:24
まさにピーク時と言えるでしょう。天気が良ければなお良かったと思います。
紅葉を楽しむ余裕はあまりないかもしれません。
2014年01月06日 00:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:26
紅葉を楽しむ余裕はあまりないかもしれません。
時折見せるグラデーションは美しい。
2014年01月06日 00:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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時折見せるグラデーションは美しい。
里山の奥地といった印象。
2014年01月06日 00:39撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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里山の奥地といった印象。
2014年01月06日 00:51撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ブナが特に美しい。
2014年01月06日 00:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ブナが特に美しい。
目に鮮やかですね。
2014年01月06日 00:54撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:54
目に鮮やかですね。
2014年01月06日 00:54撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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急登が続き、この辺では会話が無くなりました。
2014年01月06日 00:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:55
急登が続き、この辺では会話が無くなりました。
日差しも時々出て写りを更に引き立たせてくれました。
2014年01月06日 00:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 0:57
日差しも時々出て写りを更に引き立たせてくれました。
この山域の特徴は低木まで紅葉していること。まさにディープな海に入り込んだよう・・・
2014年01月06日 01:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 1:04
この山域の特徴は低木まで紅葉していること。まさにディープな海に入り込んだよう・・・
足元にも目を引く紅葉が見受けられます。
2014年01月06日 01:06撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 1:06
足元にも目を引く紅葉が見受けられます。
低木のアクセントが暗い足元に映えます。
2014年01月06日 01:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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低木のアクセントが暗い足元に映えます。
だんだんと開けてきました。
2014年01月06日 01:11撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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だんだんと開けてきました。
東尾根方面が見えます。斜面の紅葉は鮮やかでした。
2014年01月06日 01:11撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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東尾根方面が見えます。斜面の紅葉は鮮やかでした。
動物のフンがあちこちに落ちている程、深い山域なのでしょうか?
2014年01月06日 01:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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動物のフンがあちこちに落ちている程、深い山域なのでしょうか?
ポイントに目を引く紅葉が度々見受けられました。
2014年01月06日 01:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 1:15
ポイントに目を引く紅葉が度々見受けられました。
まさに紅葉の中をくぐっている印象。
2014年01月06日 01:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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まさに紅葉の中をくぐっている印象。
三高尾根の上部の紅葉はピークを過ぎていたようです。
2014年01月06日 01:46撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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三高尾根の上部の紅葉はピークを過ぎていたようです。
展望台から見る湖北・湖西の展望。広がりが大きいですね。
2014年01月06日 01:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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展望台から見る湖北・湖西の展望。広がりが大きいですね。
竹生島が展望出来ます。
2014年01月06日 01:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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竹生島が展望出来ます。
山頂到着。やや広い整地。
2014年01月06日 02:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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山頂到着。やや広い整地。
ここから東峰に向けて縦走します。
2014年01月06日 02:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ここから東峰に向けて縦走します。
楽しい吊り尾根歩き・・・
2014年01月06日 02:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 2:24
楽しい吊り尾根歩き・・・
展望は相変わらず湖北・湖西方面は良いです。賤ヶ岳〜山本山縦走路も良く見えます。
2014年01月06日 02:25撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 2:25
展望は相変わらず湖北・湖西方面は良いです。賤ヶ岳〜山本山縦走路も良く見えます。
風もなくすがすがしいです。
2014年01月06日 02:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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風もなくすがすがしいです。
北側の展望はただただ山深いという印象でした。
人の気配が感じ取れませんでした。
2014年01月06日 02:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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北側の展望はただただ山深いという印象でした。
人の気配が感じ取れませんでした。
尾根道の途中で昼食して景色を眺めます。
2014年01月06日 02:32撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 2:32
尾根道の途中で昼食して景色を眺めます。
2014年01月06日 03:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 3:26
東峰、ここも絶好の昼食ポイントです。
2014年01月06日 03:30撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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東峰、ここも絶好の昼食ポイントです。
2014年01月06日 03:37撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ブナの原生林へ向かいます。
2014年01月06日 03:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ブナの原生林へ向かいます。
2014年01月06日 04:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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2014年01月06日 04:04撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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さすがに原生林は見応えがあります。まさに沈みそうな印象。
2014年01月06日 04:05撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 4:05
さすがに原生林は見応えがあります。まさに沈みそうな印象。
いつもの黄昏タイムです。各自シャッタータイムを取ります。
2014年01月06日 04:06撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 4:06
いつもの黄昏タイムです。各自シャッタータイムを取ります。
紅葉の中をダイビングしているような錯覚を受けます。
2014年01月06日 04:07撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 4:07
紅葉の中をダイビングしているような錯覚を受けます。
2014年01月06日 04:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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このあたりからまた急坂のようです。
2014年01月06日 04:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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このあたりからまた急坂のようです。
2014年01月06日 04:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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黄葉
2014年01月06日 04:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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黄葉
2014年01月06日 04:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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2014年01月06日 04:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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紅い紅葉もインパクトがあります。
2014年01月06日 04:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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紅い紅葉もインパクトがあります。
2014年01月06日 04:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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金糞山の遠望地点のようです。
2014年01月06日 04:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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金糞山の遠望地点のようです。
2014年01月06日 04:32撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ここから一気に下ります。転倒注意!。
2014年01月06日 04:32撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 4:32
ここから一気に下ります。転倒注意!。
2014年01月06日 04:34撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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2014年01月06日 04:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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林道に到着。
2014年01月06日 04:37撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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林道に到着。
名前の由来はなんでしょうか?
2014年01月06日 04:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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名前の由来はなんでしょうか?
普通は白谷小屋への林道に向かい終了なんですが、今日はそのまま続く林道を進みます。
2014年01月06日 04:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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普通は白谷小屋への林道に向かい終了なんですが、今日はそのまま続く林道を進みます。
林道にもちらほらと紅葉が確認出来ます。
2014年01月06日 04:51撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 4:51
林道にもちらほらと紅葉が確認出来ます。
折角なので白谷本流コースも歩き、経の滝、五銚子の滝もご案内しようと思いました。
2014年01月06日 04:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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折角なので白谷本流コースも歩き、経の滝、五銚子の滝もご案内しようと思いました。
遠くの山も遠望出来て見晴しが良いです。
2014年01月06日 04:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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遠くの山も遠望出来て見晴しが良いです。
2014年01月06日 04:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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2014年01月06日 04:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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植林とのコントラストがまた良いです。
2014年01月06日 05:07撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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植林とのコントラストがまた良いです。
ほとんど登山者が歩くことの無い中腹の林道ですが、眺望も良く退屈はしませんでした。良い林道です。
2014年01月06日 05:10撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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ほとんど登山者が歩くことの無い中腹の林道ですが、眺望も良く退屈はしませんでした。良い林道です。
鮮やかですね〜
2014年01月06日 05:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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鮮やかですね〜
謎の実。さるぼぼに似ているそうです。
2014年01月06日 05:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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謎の実。さるぼぼに似ているそうです。
山深いです。こっちの山域はまったくわかりません(Ika)
2014年01月06日 05:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 5:17
山深いです。こっちの山域はまったくわかりません(Ika)
再び横山岳のてっぺん(西峰)が見えてきました。
2014年01月06日 05:19撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 5:19
再び横山岳のてっぺん(西峰)が見えてきました。
白谷本流コースの太鼓橋です。立っているガードレール付近、乗り越えて白谷本流コースに下るポイントです。
2014年01月06日 05:21撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 5:21
白谷本流コースの太鼓橋です。立っているガードレール付近、乗り越えて白谷本流コースに下るポイントです。
太鼓橋手前から経の滝と五銚子の滝を目指します。
2014年01月06日 05:31撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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太鼓橋手前から経の滝と五銚子の滝を目指します。
経の滝はすぐでしたがここからがキツかったです。
2014年01月06日 05:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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経の滝はすぐでしたがここからがキツかったです。
2014年01月06日 05:34撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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白谷本流コース、花の季節には花が乱舞します。Ikajyuさん、またご案内しましょう。
2014年01月06日 05:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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白谷本流コース、花の季節には花が乱舞します。Ikajyuさん、またご案内しましょう。
急坂を下山してまた登るのは骨が折れそう・・・
2014年01月06日 05:51撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 5:51
急坂を下山してまた登るのは骨が折れそう・・・
五銚子の滝、落差40M、五段になって流れ落ちる名瀑です。
2014年01月06日 05:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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五銚子の滝、落差40M、五段になって流れ落ちる名瀑です。
昔、五銚子の滝と経の滝の間に神社(横山神社?)があったそうな、横山岳全体がご神体だったと言われています。
2014年01月06日 05:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 5:55
昔、五銚子の滝と経の滝の間に神社(横山神社?)があったそうな、横山岳全体がご神体だったと言われています。
昔々、横山神社の神主さんが夜這い橋辺りに夜這いに行った・・・だから夜這い橋の名が付いた・・・村の長老さんにお尋ねしたいものです。(笑)
2014年01月06日 06:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 6:18
昔々、横山神社の神主さんが夜這い橋辺りに夜這いに行った・・・だから夜這い橋の名が付いた・・・村の長老さんにお尋ねしたいものです。(笑)
2014年01月06日 06:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 6:33
白谷本流も沢道なのでたまに不安定な足場もあります。
2014年01月06日 06:34撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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1/6 6:34
白谷本流も沢道なのでたまに不安定な足場もあります。
2014年01月06日 06:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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謎の突堤。
2014年01月06日 06:49撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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謎の突堤。
戻ってきました。
2014年01月06日 06:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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戻ってきました。
お疲れ様でした〜。
2014年01月06日 07:03撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
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お疲れ様でした〜。
撮影機器:

装備

備考 ペットボトル500mlでは少なかった。(夜這いの水を汲んだ)

感想

☆今年に入って7度目の横山岳、2週間前に登った時は山頂部が紅葉の盛りでしたが、今日の吊り尾根周辺は既に落葉、中腹より下部に下りてきていました。

☆いつもヤマレコで交流させて頂いているIkajyuさんより横山岳に登りたいとのリクエストがあり、JR米原駅にお迎えしてイザ出発。kuri2013さん、hrhさんのいつものメンバーと合流して4人の楽しい山旅となりました。

☆遅めの9時半スタートで今日はあっさり登山かなぁ・・・との思惑は外れ、こってり系見どころ満載のの良い横山岳になりました。

☆横山岳の主要なコースは三つあります。1.急登を一気に登り途中の横山岳吊り尾根の絶景を楽しむ三高尾根、2.沢と滝の白谷本流コース、そして3.ブナの原生林の中をゆったりまったり歩く東尾根コースです。

☆一般的には一度の登り下りでは三つのコースの内二つは味わえますが、どうしても一つあぶれてしまいます。はるばる京都から新幹線に乗って来て下さったIkajyuさんにどうしても三つのコースの醍醐味を味わって頂きたいと思い、『あまり一般的で無い』コース設定で歩きました。

☆東尾根コースから夜這い橋を経て網谷林道を歩いて白谷小屋で終了というルートが一般的ですが、今回は夜這い橋からそのまま林道を直進し、白谷本流コースの太鼓橋から経の滝、五銚子の滝を目指しました。

☆夜這い橋から白谷小屋への約2キロの林道はあまり見所も無く、少し興ざめのところがありましたが、中腹を走る林道は金糞岳の眺望もあり、カーブを越える度に新たな横山岳の表情に接することができ、おススメです。

☆太鼓橋から五銚子の滝まで約25分程度、これで見所3コースすべて満喫、一度(の登山)で三度おいしい横山岳・・・です。横山岳は急斜面でキツイ山との雰囲気がありますがコースタイムは意外に短く、健脚者には時間を少し持て余すところがあります。三つのコースを組み合わせると一日十分楽しめます。

☆但し、白谷本流コースは谷筋に少々強引に登山道を作っていますので、登り下りともスリップに要注意です。

☆Ikajyuさん、また機会があれば新雪の横山岳をご一緒しましょう。そして新緑の季節の白谷本流コースも素晴らしいです。花の横山岳、花・花・花・・・で五銚子の滝まで通常の倍の時間がかかるほど足が止まって前に進みません。

横山岳は紅葉のスポットでもあり、
秋場を中心に行きたいと思っていた山の一つでした。
ただ個人的にアクセスは難しく、
また熊が出やすい山域ということで躊躇していたのですが、
地元米原でコースについても熟知されているyoshikun1さんに
ご案内頂く機会が得られまして今回同行させて頂きました。
さすがに奥地の山の印象で、それ程登山者がいるわけでもなく
終始快適に登山を楽しむことが出来ました。
今回の計画を個人で実施することは事実上不可能だったんで
大変有意義な登山を楽しむことが出来ました。

紅葉はさすがに原生林と謳われているだけあって
自然のままのブナの紅葉を観ることが出来ました。
そして人の手の込んでいないありのままの原生林を楽しむことが出来たと思います。
展望もあって尾根道を周回出来ましたし、
滝や沢にも立ち寄ることが出来て
今回の山行の内容は充実しておりました。
またこういう機会が設けられれば良いかな〜と思っております。

参照:http://ayashii.exblog.jp/23019878/

横山岳は相変わらず登り応えのある山でした。しかも健脚揃いで1.5回登ってしまうとは…
山頂からは大きな琵琶湖や雄大な山々が見え、登山道も季節ごとに違った雰囲気が楽しめて良い山です。次は雪のある時に再び登りたいと思います。
今回はikajyuさんと初めて御一緒させて頂いて楽しかったです。yoshikun1やhrhさんと一緒にまた登りましょう!

横山岳3回目!冬、春、秋と違った表情が見られて楽しかったです。
yoshikun1さん、kuri2013さん、ikakyuさん、ありがとうございました。
膝の故障から完全回復しておらずちょっと心配でしたが、ペースがよく無理なく歩けて最後まで問題なしでした。
昼食は(私の)定番、鍋焼きうどん!琵琶湖を眺めながら最高です (^_^)v
そして温泉は初めての己高庵、静かな森の中、とても良かったです。泊まるのもゆっくりできて良さそうです。
今回は横山岳を遊び尽くしましたね。夜這いの水も美味しかったです!

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コメント

♪原生林の黄葉が
ikajyuさん おはようございます。
横山岳は、別格ですね。

新緑の頃歩いたことがありますが、とにかく、足に来ました。
滝巡りもされて、充実の一日でしたね
2014/11/9 6:50
churabanaさん
おはようございます(^^
横山岳は本当の自然林という感じで
ありのままの山林を楽しむことが出来ました。
新緑の頃も青々して良さそうですね〜
ただし、やはりこの山は傾斜が厳しいですよね。
夏場は修験になるそうです。

2014/11/9 10:43
紅葉 キレイ(*゚▽゚*)
yoshikun1 さん ikajyu さん こんにちわ♪
色づくブナの原生林 素晴らしいですね!
謎のさるぼぼの実は“クサギ”の実です^^
表現がオモシロイ(=^▽^=)
お花で埋め尽くされる横山岳! 憧れますヽ(*´∀`)ノ
2014/11/9 13:53
Re: 紅葉 キレイ(*゚▽゚*)
multifloraさん、こんにちは−
今年、ちょっと横山岳に登り過ぎた感がありますが(笑)、
これからもどんどん情報発信していこう!!と思っております。
是非、湖北にお越し下さいませ。

来年は大峰を頑張って周りたいな〜と思っております。
2014/11/9 16:22
multiflora さん
こんにちは(^^。
ブナの原生林はさすがに湖北有数だけあって圧巻でしたよ〜
紅葉だけでなくいろんな季節で楽しめそうです。
花も楽しめるとのことですのでまた機会があれば行ってみたいです。
さるぼぼはメンバーの方が行っておられました。
クサギに関して情報ありがとうございます。

2014/11/9 16:50
紅葉が綺麗ですね。
今年5月に花を見に白谷本流コースを登って東尾根を下って来ましたが紅葉のシーズンも良いですね(^^♪ 
2014/11/9 18:03
mountainwalkさん
そうですね。この山はどこの季節に登っても楽しめるな〜
という雰囲気です。ただタフな山ですね〜(^^;
傾斜がキツいです〜
2014/11/9 19:54
おつかれさまです
名前だけは聞いたことがある山です。山と高原地図圏外なので忘れていました。
けっこう高低差ありますね。ハードだったのではないでしょうか。
原生林の紅葉はとてもキレイですね。
いつか登りたい山候補としてメモさせていただきました。
お約束の黄昏タイムがいつも(どこのポイントなのか)楽しみです。
2014/11/9 22:09
kivararさん
私もなんとなく知っている山で
紅葉が綺麗らしいということしか知りませんでした。
高低差・・・いや〜ハードでした(^^;
武奈ヶ岳の御殿山とか目じゃないですw。
原生林は本物だな〜と感じましたよ。
アクセスとかいろいろ難しいと思いますが機会があれば是非行ってみてください。
黄昏タイムはまたブログにでも詳細書こうと思います。

2014/11/9 22:53
キャ〜☆。・*
よしくんさん、いかじゅさんこんばんは kuri2013さんhrhさん初めまして

素敵なコラボ山行!しかもあの横山岳っ
内容的には結構ハードそうですが噂通りの紅葉と深い山々にみるみる引き込まれますね

山も素晴らしいですが山の繋がりも素晴らしい 。・*。・
皆様お疲れ様でした
2014/11/10 1:15
Re: キャ〜☆。・*tete さんへ
こんにちはー
2週間前に登った時の紅葉は赤がメインでまさに燃えるような紅、
今回は写真のように黄色の葉に主役が移っていました。
なかなか神秘的でした,。
Ikajyu さんが上手に写真を撮られ、山の雰囲気がよく出ていると思います。
2014/11/11 7:32
tete さん
ホント深い山でしたよ〜。
御一人ではちょっとおすすめ出来ません(><
ただ、ボリュームは満載です。
山の繋がりも広いようで狭かったりしますね。
けっこう山でお会いすることもあるかも。
2014/11/11 22:49
横山岳はいいですね。
ikajyuさん、kuri2013さん, hrhさんはじめまして。yoshikun1さんこんばんわ。

2W前に登ったときは、その頃はブナもまだ紅葉しきっていなかったのですが、すっかり色づき、きれいになって素晴らしいですね。写真もきれいで、すばらしいです。

こちら、2W前に横山岳から見えた金糞岳がりっぱだったので、同じ日に登っていたのですが、登ったコースが標高高いところから始まっていたせいか、紅葉も終わってて、目の保養的には、もう少しでした。
気持ちのいい山歩きの、時期と山の選択が、まだまだ未熟だと感じました。

しかし、1日で横山岳の3コースを巡るようなパワフルさはすごいです。おみそれしました。
横山岳は2回しか登ってないですが、2回ともヘロヘロでした。でも、また行きたいと思える山ですね。
2014/11/12 1:35
Re: 横山岳はいいですね。yoneda さんへ
こんにちはー
横山岳から見た金糞岳、
南北に長大な尾根を持つ山容は誰でも足を踏み入れたくなる雄大な山ですね。横山岳よりはるかに奥深い所にあり、熊の密度はかなり高そうですが、、、(笑)

金糞岳の花房尾根を歩かれたことはありますか?
金糞岳から白倉岳に向かい、そこから浅井高山キャンプ場まで続く長大な尾根を下るコースです。天気が良ければ、右手に琵琶湖や竹生島、比良の山々を眺めながらの贅沢な山下りが楽しめますよ。

浅井高山キャンプ場を起点にぐるり一周するコースです。自動車が2台あると、デポで周り易くなります。

林道が上部まで出来て、意外とあっけない山登りになってしまった金糞岳ですが、この周回コースはロングですが、オススメです。
2014/11/12 20:24
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