記録ID: 5447756
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無雪期ピークハント/縦走
東海
八紘嶺 → 安倍峠 → バラの段
2023年05月03日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:26
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,752m
- 下り
- 1,793m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:31
距離 14.9km
登り 1,752m
下り 1,793m
16:23
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 黄金の湯 |
写真
感想
山伏に登ったとき、八紘嶺の山体が気になっていた。
安倍峠までの道が復旧したら行こうと思っていたが、その気配がなく、しびれを切らして出動。
梅ヶ島温泉駐車場のすぐ先の、八紘嶺安倍峠登山口から八紘嶺登山口までの登山道は、がれきの急登で、歩きづらい。
八紘嶺登山道入り口から八紘嶺は、斜度20度ぐらいのよく整備された道で、歩きやすい。
富士見台よりも少し進んだところの方が、富士山はよく見える。
八紘嶺は、南側以外の眺めはそれほど良くない。
富士見台の下から安倍峠に向かう道は、人通りが少なく、わかりにくい。
安倍峠を通る林道(豊岡梅ヶ島線)は、山梨側の崩落がさらにひどいそうである。明治時代までは駿河と甲州を結ぶルートであったのだろうが、中部横断道ができた今、遭難救助ぐらいしかメリットがなく、ずっと復旧しないと思う。
安倍峠からバラの段までは急登であるが、バラの段の展望は素晴らしい。
安倍峠から沢を下る道は、安倍川源流の一つである美しい水とヤマレコ諸氏の足跡に助けられた。
帰りには、黄金の湯ですべすべに。
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