安倍奥周回 チャレンジ1 安倍峠↑

2025年01月03日(金) ~ 2025年01月04日(土)

• GPS: 16:08
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,722m
• 下り: 2,287m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:16

距離 15.1km 登り 1,927m 下り 505m

6:36 スタート地点
7:28 7:32 井川峠登山口 大代口
8:45 8:50 一服峠
9:57 9:58 木立場
11:15 11:44 井川峠
12:38 12:40 笹山
12:51 12:51 ・1686
13:13 13:13 牛首峠
13:48 13:48 ・1758
14:11 14:11 猪の段
14:44 14:45 百畳平
14:55 山伏小屋

2日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:12

距離 11.2km 登り 794m 下り 1,782m

14:55 山伏小屋
6:56 6:56 西日影沢分岐
7:06 7:07 山伏
7:51 7:51 蓬沢の頭
8:17 8:17 大平沢ノ頭
8:31 8:48 新窪乗越
9:33 9:42 大谷嶺
10:00 10:00 アザミ次郎の頭
10:17 10:17 五色の頭
11:20 11:22 八紘嶺
11:38 12:09 八紘沢の頭
12:46 12:46 富士見台
13:14 13:14 八紘嶺登山道入口
13:47 13:48 八紘嶺安倍峠登山口
13:55 梅ヶ島温泉バス停
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

六朗木バス停　
駐車場スペース（無料）に車をデポ
綺麗な公衆トイレ（暖房便座でこの時期特に感謝）
梅ヶ島温泉からバス利用　六朗木バス停まで590円
バスの時刻は事前に確認
https://www.justline.co.jp/

コース状況／危険箇所等

コース全体はハイキングコースになってます

大代登山口に登山ポストあり
獣避けの柵を超えて少し歩くと水場がありますが飲用出来るかは不明
井川峠までの沢の上部はガチガチに凍ってましたが、避けて歩けます
井川峠から稜線歩きになるが牛首峠はザレが酷い、下りでは利用したくない。林道迂回路あります。

山伏小屋より少し降りると水場あり。2025年1月3日は水出てました

写真

1/3 7:32

大代集落

1/3 7:33

登山口

1/3 7:47

1/3 7:49

謎の水場　　飲めるのかな？

1/3 7:50

1/3 7:51

昔はここに水場があったのか？

1/3 8:35

カケス

1/3 8:46

九十九折の急登でした

1/3 9:39

1/3 9:39

東京営林局

1/3 10:01

ここは真っ直ぐ行かずに尾根へ行きましたが真っ直ぐも行けるのかな？

1/3 10:01

1/3 10:19

沢へ降りて行く途中はトラバース道
足場悪し

1/3 10:32

美しい沢でした

1/3 10:38

1/3 10:38

凍りつく

1/3 11:04

ガチガチ

1/3 11:04

アイススライダー

1/3 12:32

井川湖

1/3 12:39

しんどい

1/3 12:39

井川湖2

1/3 15:29

疲れ果て寒さに怖気付き小屋泊まりにします

お世話になりました

1/4 7:04

日の出🌅

1/4 7:04

最高

1/4 7:07

1/4 7:08

聖とukkyちゃん

1/4 11:20

八紘嶺まで来ました
しんどかったよ

1/4 11:44

歩いて来た稜線を眺めながらお昼ご飯を食べて梅ヶ島温泉へ下山します
バスの時刻調べてなかったけどドンピシャに乗れました！ラッキー✌️

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

千

梅ヶ島六朗木起点の安倍奥周回
井川峠を登り十枚山から降りる
この周回を何回も、最近は逆回りを季節を変えながら、何度も歩いている方がいます
その方が自身の為に備忘録を更新する度に拝見するのを楽しみにしていました。何度も何度も見ているうちにいつしか自分も歩いてみたいと憧れる。

私は同じ道を歩き通せるだろうか
大代口から井川峠はヒルのいない時期に歩きたい
十枚山から大光山区間の未踏区間もこのチャレンジに合わせて歩きたい
年齢的に『いつでも行ける』から『行ける時に』へ気持ちも変わってまずは一回目のチャレンジへ

井川峠から十枚山を目指すハードル高めの設定を二泊三日で計画したが…頑張れば一泊で行けるかな？と1日縮めてみた。結果は…重さと寒さに負ける。

ザックの重さは日頃からトレーニングが必要軽量化は自分のスキルでは安易に出来ない反して体力は削られる
冬季テント泊も稜線で張る計画だったが、小屋に張らせていただきました
テント内の物も全てが凍りつく寒さ、油断すると身体の熱を奪われるのでやたらと温かいスープや飲み物を作って飲んだ。貴重な水も小屋の近くに水場あり気兼ねなく飲めましたありがたいです。

2日目
体力的に十枚山は断念し八紘嶺より梅ヶ島温泉へ下山を決める。
山伏山頂で日の出や富士山も南アルプスもとても綺麗でした
何度も歩いた事がある区間で大変なのは知っているけどテン泊装備はかなり大変でした。
梅ヶ島温泉に近づくと心から安堵し怪我もせず無事下山できました。

今回は八紘嶺までとなりましたが地元の愛すべき山は厳しい分、私に宿題をくれるとポジティブに受け止めまた必ずチャレンジします！

山行にお付き合いしてくれたukkyちゃんに感謝です。いつもありがとうございます😊