脊振山系掘Щ粟S-鹿家G ツツジ満開
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- GPS
- 10:59
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 2,213m
- 下り
- 2,781m
コースタイム
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 10:58
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
背振全山縦走の最終章〜海へ
朝起きれず遅めのスタートになっちゃった。
三瀬入口から早々にギョリンソウの群生に出迎えられ撮影会。写真難しい。
新村別れからツツジがちらほら現れる。野河内別れからはもうツツジの絶景でテンション爆上げで井原山へ急ごうとしたところマムシが日向ぼっこ。すぐに臨戦態勢で通行料払えととぐろを巻いて睨みつけてくる。しっぽガンガン振ってるけど犬と違って怖いんですけど。
数分の睨み合いの末、下山の方がストックで地面をトントンすると無事藪の中へ、この後エクスカリバー探しに余念が無かった。
その後は順調に雷山まで行き羽金山へ。しかし羽金山の取付きまでが長い長い、でも得たものがある、それはエクスカリバーの有難みで下り登り共に足の負担が減らせること。ヘビ除けにもなるので眠ってるストック使おう。
羽金山はキツイと聞いていたので心の準備ができてて無事完登。直登後に緩斜面×2で最後直登&フェンス側直登。羽金山ではピンポンを押して係りの方に仕事を中断してもらって中へ入らせてもらう。丁寧に対応いただきありがとうございました。
時刻がズレた時計があったのでここで時刻を合わせる。
ジャストタイム!さすが標準電波送信所。
ここまで来てまだ道程は半分以下、獲得標高は半分越えたけどキトゥイぜ。後は前菜(女岳)メイン(浮嶽)デザート(十坊)のフルコースだけ。
うぅーん、次の女岳までが長い長い。桃子(momozu)と両坊のUPダウンが激しい、で女岳は奇岩がお出迎えだけど直登多く下りも急で長い、なかなかの前菜でもう腹いっぱい。
メインの浮嶽までは車道で行けるとこまで稼ぐ。さて、カミソリ坂の異名を持つ直登を息絶え絶え白龍稲荷まで。ここも奇岩が多く休憩ポイントありで何とか進め稲荷から頂上までは緩斜面で横移動。頂上の社でも安全を祈願して最後のデザートへ・・・下りがここも急、葉っぱも積もってて滑るぅ降りてからも十坊山の取付きまで長い。
さて、最後のデザート美味しくいただきますか!
あれ、急登なんですけど、あんた、ラスボスだよね。デザートなんて言ってごめんなさい。こんな感じ↑→↑→↓→↑↑。
なんとか日暮れ前に登頂できたぁ。下りは足にやさしいドルチェ坂。
最後はゼロポイントの海へ行きたく十坊山登山口から左へ折れて鹿家方面へ。
ミカン畑のコンクリ道までの数百mはテープがあるので迷いませんがちょっと荒れた竹林を行くので明るいうちに。
日暮れてようやく海へとうちゃこ。白砂ですごく綺麗な砂浜と波の音が疲れを一瞬忘れさせてくれた。やっぱ海はいいね。
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