天城山(八丁池)
- GPS
- 04:20
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 723m
- 下り
- 743m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
20230503_トンネル脇〜上り御幸歩道〜八丁池〜下り八丁池歩道‥珪詁
https://youtu.be/TsdMwYwW0-w
20230503_トンネル脇〜上り御幸歩道〜八丁池〜下り八丁池歩道向峠
https://youtu.be/HhJJmHjOQ04
20230503_トンネル脇〜上り御幸歩道〜八丁池〜下り八丁池歩道NGムスカ峠
https://youtu.be/BQhbQloXF_k
20230503_トンネル脇〜上り御幸歩道〜八丁池〜下り八丁池歩道H丁池展望台(おりん)
https://youtu.be/gAfKwQNHt6s
20230503_トンネル脇〜上り御幸歩道〜八丁池〜下り八丁池歩道と丁池展望台(鈴)
https://youtu.be/bAPHpeuXQf8
20230503_トンネル脇〜上り御幸歩道〜八丁池〜下り八丁池歩道ト丁池
https://youtu.be/VeKv9QiUIBA
20230503_トンネル脇〜上り御幸歩道〜八丁池〜下り八丁池歩道水場
https://youtu.be/ExMs_figrrY
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何年か前に道がわからなくなったルートのリベンジをする。
行きは気持ちよくツーリング。富士山ナンバーのバイク3台の後ろをついていく。
いつも右折している国1の中里交差点の一つ手前の交差点で右折して、神社や駅を発見する。
沼津駅前の商店街を過ぎて橋を渡ったら3台とお別れ。一番手前の道で右折する。海岸の公園の道を通り、マッサージ屋で合流する。もしかすると渋滞を回避できたかもしれない。ありがとうGoogleMaps。コンビニでコーヒーを買う。
修善寺では、いつもと違う道で天城へ行く。市役所や清掃センターを見つける。この道は視界が開けていい。
道の駅 天城越えの向かいにアマギシャクナゲと思しき花がたくさん咲いている。キレイに整備されているので植樹されたのだろう。こうすれば今が見頃なのがわかるが、私の記憶のアマギシャクナゲはもうちょっとピンクがかっていたので、違う花かもしれない。
水生地下駐車場で左折して、ダート道を進む。水生地の案内板をカップルが見ている。通行止めになっていた上のバス停への道は開通したようだ。奥を見ると車が2台止まっている。今回はこちらに止めず、トンネル前のスペースに止めることにする。少し進むと、右側の路肩に車が止まっている。ゲート付近しか止められないと思っていた。
トイレ前にはタクシーが止まっていて、運転手が老人たちと話している。準備をしていくと老人を乗せてタクシーが去っていく。タクシーを使って移動とは、あの老人たちは、お金持ちなのだろう。
トンネルの右側から登り、長身の外国人とすれ違ったり、ラピュタのムスカが描かれた石に撮影の邪魔をされたりして、登っていき、そして、以前と同じ所で道がわからなくなる。
今回はヤマレコの地図を見て戻り、木の柵がある道から進み、涸沢を渡る。
前回はこの道が通行止めになっていたので、当時ヤマレコを使って来ていたとしてもダメだっただろう。
というか、あの行き止まりへの道はなんなんだろう。ピンクテープも巻いてあったし不可解だ。30後半位の女性に道を聞かれ、木の柵の方の道なら間違いないと手でなぞるように行き先を伝える。
八丁池の展望台にはカップルが居て、少し待つが降りてこないので上がっていくと、入れ替わるように降りてくる。女性は最後に自撮りをして降りていく。展望台から池を見ると、後ろの山の左側から富士山が見える。初めて見る八丁池からの富士山だ。撮影したり、パンを食べたりしていると、しっかり鍛えていそうな女性が来たので、階段で待って、女性が去るのを待つ。せっかく出会えた老人ではない人だったので、声をかけておけばよかったと後悔する。八丁池の前で眺めを楽しんで、老夫婦が来る。伊東の方へ行く道の方に進み、いつもとは違う道から下山する。低木に少し阻まれるが、わさび田の方から戸塚峠に上がるルートに比べたらかわいいものだ。
水生地近くてつづら折りの道があるが、まっすぐ歩いて降りられる。水場があり,手を洗ったり、口をすすいだりする。ゲートを潜ると2台あった車はなくなり,少し奥の車は6台から3台になっている。ナンバープレートを見ると、伊豆、沼津、新潟と一番奥のシルバーのワゴン車は遠方から来ていることがわかる。老夫婦が前を歩いていて、一人が音楽を流し、一人がビデオで撮影している。パソコン上でBGMを入れる技術を持たないからそんな撮り方をしているのだろうか。走って追い抜く。トイレ近くのスクーターに戻る。登山口近くの東屋で夫婦が靴の土を落としたりしている。しばらくすると隣に止めてあった車に乗って去っていく。カップルが案内板の前で話し合っている。彼らはバス停に降りる階段の近くに荷物をおろして、休んでいる。先程の音楽撮影老人がトンネル前で撮影して、カップルに上までどれくらいかかるのが聞いている。4時間くらいと答えている。老人たちは去り、カップルはテントを設営し出したので、声を掛ける。茨城から来たそうで、今日は伊東から縦走して来たそうだ。山の上で設営したかったが、ダメみたいだったので、こっちまで降りて来たという。明日はだるま山がある稜線を歩くというので、伊豆の山なら葛城山を見た方がいいと猛プッシュして、天城を去る。136号線を走りながら、城山を見て、富士山を見て、気分よく実家に帰る。かなり拓けてしまったが、やっぱり136号線は好きだ。自転車で家に帰っていた高校生の頃を思い出す。
明日は葛城山に登ろう。あさっては少しハードなので、1番近いルートでいいかもしれない。
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