謎の地上絵発見！釈迦ヶ岳・ハト峰

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 9.6km
• 登り: 839m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:56

7:15 朝明駐車場
7:57 8:02 庵座の滝
8:18 8:20 三段の滝
8:56 9:01 釈迦の白毫
9:12 9:12 釈迦ヶ岳最高点
9:14 9:15 大蔭
9:17 10:16 釈迦ヶ岳
10:18 10:18 大蔭
10:39 10:39 猫岳
11:11 11:11 白滝谷分岐
11:17 11:18 羽鳥峰
11:21 11:22 ハト峰峠
12:01 12:01 千種街道分岐
12:11 朝明駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷の有料駐車場（500円）を利用。6時30分くらいで係員がすでにいます。8割以上埋まっていました。ココが満車になると、少し離れた三休の湯の駐車場を使うそうです。

コース状況／危険箇所等

全体的に岩場や崩落地多めで、慎重さが求められます。
また、釈迦白毫の手前に、岩場の迂回路がありますが、直登するとかなり厳しいルートになっているので、迂回路を行くことをオススメします。

その他周辺情報

湯の山温泉のグリーンホテルの日帰り入浴を利用。1000円だが、JAFやモンベルで100円引き。源泉掛け流し。

写真

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駐車場からSTART

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登山口

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最初は歩きやすい登山道

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案内板

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登山口

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しばらく車道っぽいところ。

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徒渉

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しばらく、沢沿いを進む

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岩場の急登が多い

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庵座の滝

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なかなか、立派な滝です。

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岩場にはロープなどもあります。

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土石流の跡みたいな感じ。

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ざれているところを慎重にトラバース

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沢沿いに遡上

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このあたり、少し道がわかりにくい。テープをしっかり見て進むと良い。

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段上になっている滝

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コルジュっぽいところ。

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砂防ダムか？

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ここから、中尾根経由にルート変更。

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急登

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笹藪。

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中尾根に合流

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もう少し笹藪

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砂地の斜面

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名物のシロヤシオかな？

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毛むくじゃらの登山道

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見晴らしが良さそうな岩

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岩からの眺め、御在所だけ

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猫岳

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岩場

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男らしく、迂回路でなく直登（右）しましたが、迂回路を行くことをオススメします。

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ガレ場を登る

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岩場を3点保持で登る

5/4 8:46

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岩の隙間をよじ登る。たしかに、岩場きつい！

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アカヤシオかな？

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迂回路と合流。しんどかった。

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ここに行きたかった、大ガレ！

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切れ落ちております

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見た目ほどの恐怖感はなし。

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滝のルートと合流

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最高地点。実は、こちらの方が山頂よりも高く、スペースも広い。

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ちょっと、曇り気味

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ハト峰との分岐

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山頂に到着。やや狭い

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曇り・・・

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ピントずれていて撮影失敗

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先ほどの大ガレ

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気持ちのいい縦走路が続く

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猫岳山頂

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気持ちがいい

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花に見えるが、葉っぱの先っぽが赤くなっている。」

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こういう見晴らしがいい登山道がちょくちょくあり、楽しい。

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シロヤシオ、満開はまだ先のよう。

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5/4 10:58

5/4 10:59

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5/4 11:00

5/4 11:01

カラフル

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白滝谷との分岐

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ハト峰へ。

5/4 11:16

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ハト峰到着

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羽鳥峰、と漢字で書くらしい。

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地上絵発見！

5/4 11:19

この猫の絵、猫岳にあるのだと思っていたが、ハト峰だったのね。

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分岐

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地上絵、アップで見ると何の絵か分からない

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石が敷き詰められた登山道をひたすら下る。

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石積の砂防ダムか？

5/4 11:34

沢沿いの登山道になる。

5/4 11:34

ケルン

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石が敷き詰められた斜面を下る。ロープを使わないとけっこう難易度高い。

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ここにも石積みの砂防ダム

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林道ルートと合流

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しばらく、荒れた林道

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あの石積みの砂防ダムは、由緒正しいものだったのね。

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5/4 11:49

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公園っぽいところに出た。

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いろいろな砂防ダム

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砂防ダムを学ぶ施設だった。

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5/4 12:12

ゴール！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

蒼いおじさん

最後の鈴鹿セブンマウンテンの釈迦ヶ岳を踏破。
岩場、眺めのいい縦走路、大ガレ、地上絵、滝など、見所が多く飽きることなくあっというまの登山で、非常に楽しめました。セブンマウンテンの中でもかなりお気に入りの山となりました。
今回は、久しぶりの登山だったので、楽ちんな行程にしましたが、今度は三池岳まで足を伸ばすロングルートにしようかな。