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Yamareco

記録ID: 5454145
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

高戸山、黒羽10名山を達成

2023年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:56
距離
3.0km
登り
231m
下り
230m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:17
休憩
0:39
合計
1:56
10:48
48
スタート地点
11:36
12:15
29
12:44
ゴール地点
昼食休憩は高戸山の山頂で取りました。
天候 快晴。気温は15〜20℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茶の里トンネル栃木県側の旧道入口に駐車しました。
無料、トイレなし。
1台とめられます。縦列駐車なら3台ほどとめられそうです。
週末10:40ごろで駐車車両はありませんでした。

栃木県側からは、東北道の西那須野ICで下りて左折し、国道400号線を東へ進みます。461号線に入ってからも東へ進み、ホテル花月近くの那珂橋西交差点を右折して川を渡ります。9kmほど進むと雲巌寺(大子町方面)への分かれ道がありますので左折し、そのまま道なりに進むと茶の里トンネルに着きます。旧道は右手にあります。

ちなみに茨城県側の路肩にも止められるそうです。
コース状況/
危険箇所等
【旧道入口〜高戸山】
概ね道は分かりやすく危険な所はありません。
ただ、取り付きから最初の尾根まで
踏み跡が交錯していて分かりづらいです。

伐採地に出れば迷うことはないと思います。
栃木県側の旧道の入口から出発します。
2023年05月04日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 10:48
栃木県側の旧道の入口から出発します。
藤が咲いています。運転中も何回か見かけました。
2023年05月04日 10:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/4 10:52
藤が咲いています。運転中も何回か見かけました。
県境の少し手前から登山道を登っていきます。
2023年05月04日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 10:56
県境の少し手前から登山道を登っていきます。
踏み跡が交錯していてどれが正しいのかよく分かりません。直登したりジグザグに歩いてみたり。尾根に上がるまで大変でした。
2023年05月04日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 10:59
踏み跡が交錯していてどれが正しいのかよく分かりません。直登したりジグザグに歩いてみたり。尾根に上がるまで大変でした。
大きな溝がありますが、突っ切って進みます。
2023年05月04日 11:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 11:04
大きな溝がありますが、突っ切って進みます。
少し西へ下りましたが間違いに気がつき引き返してきました。ここを北に下りていくのが正しいようです。
2023年05月04日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 11:07
少し西へ下りましたが間違いに気がつき引き返してきました。ここを北に下りていくのが正しいようです。
ここはテープのある正面の尾根を歩きます。
2023年05月04日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 11:20
ここはテープのある正面の尾根を歩きます。
鉄塔の下に来ました。地図を確認すると送電線が登山道を横切っているので道は合っているみたいです。
2023年05月04日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 11:22
鉄塔の下に来ました。地図を確認すると送電線が登山道を横切っているので道は合っているみたいです。
伐採地に出ました。森沿いに登って行けば良さそうです。
2023年05月04日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/4 11:25
伐採地に出ました。森沿いに登って行けば良さそうです。
お、ヤマレコで見た光景です。実際にその場に来て見るとかなり近いです。土砂が崩れないように木を残しているのかも。前衛芸術のようです。
2023年05月04日 11:30撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
5/4 11:30
お、ヤマレコで見た光景です。実際にその場に来て見るとかなり近いです。土砂が崩れないように木を残しているのかも。前衛芸術のようです。
山頂かと思ったら休猟区の標識でした。頂上は写真奥のようです。
2023年05月04日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 11:34
山頂かと思ったら休猟区の標識でした。頂上は写真奥のようです。
左側にも道があります。花瓶山まで続いているのでしょうか。
2023年05月04日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 11:35
左側にも道があります。花瓶山まで続いているのでしょうか。
振り返って南側を眺めます。暑くなってきました。
2023年05月04日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 11:35
振り返って南側を眺めます。暑くなってきました。
山頂に着きました。黒羽10名山を完登しました。北東から南東にかけて眺望がきき、開放感があります。
2023年05月04日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
5/4 11:38
山頂に着きました。黒羽10名山を完登しました。北東から南東にかけて眺望がきき、開放感があります。
遠くの八溝山らしき山を眺めながら、達成感に浸ります。
2023年05月04日 11:55撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
1
5/4 11:55
遠くの八溝山らしき山を眺めながら、達成感に浸ります。
送電塔の先まで行くと南側も遠くまで見渡せます。数時間前に登った石尊山も見えているのかな。
2023年05月04日 12:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 12:01
送電塔の先まで行くと南側も遠くまで見渡せます。数時間前に登った石尊山も見えているのかな。
八溝山地もよく見えます。晴れて良かったです。
2023年05月04日 12:04撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
5/4 12:04
八溝山地もよく見えます。晴れて良かったです。
風が出てきたのでそろそろ戻ります。
2023年05月04日 12:16撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
5/4 12:16
風が出てきたのでそろそろ戻ります。
古い祠の近くです。下りのほうが踏み跡が分かりやすかったです。
2023年05月04日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 12:38
古い祠の近くです。下りのほうが踏み跡が分かりやすかったです。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2023年05月04日 12:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5/4 12:43
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
パーカー(使用せず) 薄手のパーカー 半袖速乾Tシャツ 春夏用パンツ グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料(1.5L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター トレッキングポール 虫よけスプレー
備考 飲料は600mlほど消費した。

感想

本日二座目は天狗山です。読みは「たかどやま」です。黒羽10名山の最後は景色の良い山にしたいと考えていました。調べた限りでは高戸山が展望が良さそうでしたので、この山を最後にしました。

山頂は伐採地で広い範囲を見渡すことができます。手前の木がないため開放感に包まれ、長くはありませんがのんびりした時間を過ごせました。

最初の坂は踏み跡が多く迷いましたが、一座目の石尊山よりずっと歩きやすかったです。

この山行で黒羽10名山を達成しました。最初の八溝山に登った時は黒羽10名山の存在すら知らなかったのですが、途中から全部登ってみようと決め少しずつ登って来てようやく完登です。人気のない静かな山が多く、踏み跡が薄い道も結構あり、良い経験になりました。

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コメント

完登おめでとう御座います㊗️

渋い山々の名山だけに喜びが違いますよね😁

お疲れ様でした😄
2023/5/8 7:30
kasyanekoさん、コメントありがとうございます。

おっしゃるとおり黒羽10名山は人で賑わうような山々ではなく、ひっそりとした渋い山々ばかりです。この山をはじめ最初から最後まで誰とも会わなかった山もいくつかありました。

数は少ないけれど完登すればやはり達成感があります。kasyanekoさんは新うつくしま百名山等いくつも完登していて凄いです。私も達成済山リストを増やしてみたくなってきました。
2023/5/8 15:15
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