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Yamareco

記録ID: 5454825
全員に公開
ハイキング
近畿

青紅葉の小谷山で城址巡り・孫とユルユル登山

2023年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
ナオジロー その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
7.5km
登り
495m
下り
489m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
1:29
合計
4:47
距離 7.5km 登り 495m 下り 495m
9:10
9:13
44
9:57
10:07
27
10:51
8
10:59
12:08
27
12:35
12:41
33
13:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は小谷城戦国歴史資料館と戦国ガイドステーション(観光客用)にある。登山者は西側の戦国資料館がお勧め
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道。山頂から周回する場合は、往路を少し戻ると福寿丸への降り口がある。※迷い踏み跡に惑わされやすいので要注意。
追手道から入山、GWはシャトルバスが運行しているので一般車は入れない。
2023年05月04日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 8:38
追手道から入山、GWはシャトルバスが運行しているので一般車は入れない。
出丸跡より伊吹山を望む
2023年05月04日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:53
出丸跡より伊吹山を望む
出丸跡
2023年05月04日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:54
出丸跡
アオハダの木
2023年05月04日 09:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:08
アオハダの木
アカシデは低標高によく見られる樹木。滑らかな樹皮で皮目が盛り上がっているのが特徴。
2023年05月04日 09:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/4 9:19
アカシデは低標高によく見られる樹木。滑らかな樹皮で皮目が盛り上がっているのが特徴。
ヤマツツジが登場
2023年05月04日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:24
ヤマツツジが登場
2023年05月04日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:24
金吾丸から伊吹山を望む
2023年05月04日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:26
金吾丸から伊吹山を望む
金吾丸から虎御前山を望む
2023年05月04日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:33
金吾丸から虎御前山を望む
御馬屋址
2023年05月04日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 9:41
御馬屋址
竹生島と山本山を望む、桜馬場先にて
2023年05月04日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:50
竹生島と山本山を望む、桜馬場先にて
桜の馬場址
2023年05月04日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 9:52
桜の馬場址
カエデの青紅葉
2023年05月04日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:53
カエデの青紅葉
説明板にはイヌザクラとある。ウワミズザクラと酷似している。
2023年05月04日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:54
説明板にはイヌザクラとある。ウワミズザクラと酷似している。
調べると花の基部に葉がない。ウワミズザクラには葉があるらしい。
2023年05月04日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 9:55
調べると花の基部に葉がない。ウワミズザクラには葉があるらしい。
本丸と大広間の再現図
2023年05月04日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 9:57
本丸と大広間の再現図
本丸址にて
2023年05月04日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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本丸址にて
アベマキ、樹皮はコルク層がクヌギより厚く皮目も粗い。
2023年05月04日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:09
アベマキ、樹皮はコルク層がクヌギより厚く皮目も粗い。
シラカシの木、常緑樹
2023年05月04日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:10
シラカシの木、常緑樹
京極丸址、京極氏は浅井氏の同家で重鎮。京極高次はお初(お市の方の次女)と結婚後に家康に仕え、小浜城主となる。
2023年05月04日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:14
京極丸址、京極氏は浅井氏の同家で重鎮。京極高次はお初(お市の方の次女)と結婚後に家康に仕え、小浜城主となる。
最低鞍部にある六坊を通って清水谷分岐
2023年05月04日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:32
最低鞍部にある六坊を通って清水谷分岐
大嶽城址へ丸太階段を登って行く
2023年05月04日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:37
大嶽城址へ丸太階段を登って行く
湖北の己高山だろうか
2023年05月04日 10:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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湖北の己高山だろうか
岩尾の展望ポイントより伊吹山を望む
2023年05月04日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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岩尾の展望ポイントより伊吹山を望む
大嶽(オオズク)城の絵図、朝倉氏によって改造された曲輪
2023年05月04日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 10:59
大嶽(オオズク)城の絵図、朝倉氏によって改造された曲輪
山頂台地は樹々が生繁って展望は無い
2023年05月04日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 10:59
山頂台地は樹々が生繁って展望は無い
大嶽城址、木陰でランチタイム
2023年05月04日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:00
大嶽城址、木陰でランチタイム
イタリアンスパの完成
2023年05月04日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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イタリアンスパの完成
食事中に青虫が降下
2023年05月04日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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食事中に青虫が降下
息子娘家族と初めての登山
2023年05月04日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:59
息子娘家族と初めての登山
山頂から降り口を間違えてウロウロ、福寿丸方面へ下る
2023年05月04日 12:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 12:08
山頂から降り口を間違えてウロウロ、福寿丸方面へ下る
西尾根は東尾根のように整備されていない
2023年05月04日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 12:27
西尾根は東尾根のように整備されていない
2023年05月04日 12:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 12:37
福寿丸址。信長に対抗して朝倉義景が加勢に来た時に築かれた曲輪址
2023年05月04日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 12:43
福寿丸址。信長に対抗して朝倉義景が加勢に来た時に築かれた曲輪址
福寿丸の概要図
2023年05月04日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 12:44
福寿丸の概要図
朝より見通しがよくなった
2023年05月04日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 12:57
朝より見通しがよくなった
山崎丸址、朝倉勢が布陣した所
2023年05月04日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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山崎丸址、朝倉勢が布陣した所
下山完、小谷山から延びる東西の尾根
2023年05月04日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 13:19
下山完、小谷山から延びる東西の尾根
撮影機器:

感想

毎年この季節に娘との登山が恒例になっている。今回は孫と長男夫婦も登るという。しかし5/4の日しか皆のスケジュールが合わない。GWは当初天気予報が芳しくなかったが好転して晴れ予報になってくれた。8歳の孫や初心者が居るので手頃な小谷山に登ることにする。

小谷山は4年前に娘と登っている。霊仙が雲の中だったので急遽変更したのだった。城址と自然を楽しみながら本丸跡までは快適に登ったのだが、心配した孫はこの後の急登でぐずりだす場面もあったが山頂まで辿り着くことができた。

大嶽城址があった所なので広い山頂台地だ。木陰に陣取り担ぎ上げたフライパンでイタリアンスパゲッティを調理する。麺をかぶりつく孫の唇は赤いソースで口紅を塗ったようになる。それを色っぽいと皆で大笑い。爺バカ親バカでまる出しだが楽しい。さて下山は西尾根の取り付き道が分かりにくい。迷い踏み跡に惑わされて戻って下山口を見つける。前回も同じ間違いをしたと娘に指摘される。孫は下りを怖がるので皆が手助けして無事下山することができた。

よい思い出になってくれることを望みながら帰路に就く。R365の柳ヶ瀬トンネルでは数十台が信号待ち渋滞して国道側まではみ出していた。交互通行の待ち時間は30分以上要するのではないだろうか、木ノ本インターまで引き返して高速で敦賀まで帰ったのだった。

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コメント

こんばんは。😊
いいですねー、樂しそうですねー☺️
お孫さんに山の楽しさを教えられる、いい機会を持てて羨ましいです。
私も娘夫婦と孫3人とは何回か低山に登りましたが、もう大きくなった孫達はよほどのご褒美が無ければ来ません😰
ナオジローさん、、今を大切にしてください。😀
2023/5/5 21:19
Duo-Jetさん、おはようございます。
孫はママと一緒の方がいいので付いてきたらしいです。
普段は遠いので気軽にとは行きませんが、次は焼き肉で釣ってみたいと思います😊
私もあと何年続けられるか‥いい思い出になってくれたらという気持ちです。
Duo-Jetさんも奥様が復帰されて息ぴったりで楽しそうです
2023/5/6 6:22
プロフィール画像
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