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Yamareco

記録ID: 5456853
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

石楠花・鹿・残雪の甲武信ヶ岳♪

2023年05月03日(水) ~ 2023年05月04日(木)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
31:26
距離
21.7km
登り
2,032m
下り
2,016m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:26
休憩
1:38
合計
8:04
距離 8.3km 登り 1,510m 下り 229m
7:49
9
8:29
8:36
135
10:51
10:56
158
13:34
13:44
5
13:49
21
14:10
14:39
21
15:00
15:40
13
2日目
山行
6:48
休憩
0:31
合計
7:19
距離 13.4km 登り 526m 下り 1,791m
7:56
23
8:19
8:20
54
9:14
9:16
46
10:02
10:08
32
10:40
10:45
83
12:08
12:09
25
12:34
12:39
39
13:18
36
13:54
13:56
22
14:18
14:25
28
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみ 登山者用駐車場
朝7時半時点で余裕あり
コース状況/
危険箇所等
・木賊山および木賊山巻道の多くに残雪あり
・甲武信小屋から甲武信ヶ岳取り付き部30mほど残雪あり
特に木賊山から甲武信小屋にかけての下りはチェンスパ付けた方が安心
その他周辺情報 笛吹の湯:\410(JAFカード割引適用)
道の駅みとみの登山者用駐車場に車を停める。連休の8時前にも関わらず、駐車場には余裕があった。最近の駐車場問題がないだけ助かるー。
2023年05月03日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
5/3 7:51
道の駅みとみの登山者用駐車場に車を停める。連休の8時前にも関わらず、駐車場には余裕があった。最近の駐車場問題がないだけ助かるー。
今日登る山は、指さす山(木賊山:とくさやま)の向こうがにある甲武信ヶ岳。
今日登る山は、指さす山(木賊山:とくさやま)の向こうがにある甲武信ヶ岳。
まずは、登山口まで道路を歩く
2023年05月03日 07:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/3 7:54
まずは、登山口まで道路を歩く
この宿には泊まれるのかな?
この宿には泊まれるのかな?
西沢渓谷のゲートを越えていく
西沢渓谷のゲートを越えていく
なれいの滝が右側奥に見える。もう少し木が無ければ、もっと良く見えるのだけど
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なれいの滝が右側奥に見える。もう少し木が無ければ、もっと良く見えるのだけど
甲武信ヶ岳に向かう近丸新道登山口。こちらは沢沿い登っていく道のため最初ゆるやか、あと激急登になるらしい。
甲武信ヶ岳に向かう近丸新道登山口。こちらは沢沿い登っていく道のため最初ゆるやか、あと激急登になるらしい。
本当に近道なんだろうか??
2023年05月03日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/3 8:16
本当に近道なんだろうか??
ねとり広場の公衆トイレ
2023年05月03日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/3 8:16
ねとり広場の公衆トイレ
ねとり広場から徳ちゃん新道登山口はすぐそこ
2023年05月03日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/3 8:17
ねとり広場から徳ちゃん新道登山口はすぐそこ
西沢渓谷の七ツ釜五段の滝を以前に近くで見ておいて良かった
2023年05月03日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
5/3 8:21
西沢渓谷の七ツ釜五段の滝を以前に近くで見ておいて良かった
さあ、登山道の始まりだ
2023年05月03日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/3 8:32
さあ、登山道の始まりだ
2023年05月03日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/3 8:32
ミツバツツジが咲いている
2023年05月03日 08:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 8:57
ミツバツツジが咲いている
徳ちゃん新道は尾根道なので、最初から急登
2023年05月03日 09:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 9:01
徳ちゃん新道は尾根道なので、最初から急登
いきなりの急登はキツイ
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いきなりの急登はキツイ
石楠花が咲いていて、急登の辛さを忘れさせる
2023年05月03日 09:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 9:37
石楠花が咲いていて、急登の辛さを忘れさせる
左を見ると、鶏冠山の岩峰群
2023年05月03日 09:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 9:37
左を見ると、鶏冠山の岩峰群
まだ石楠花は三分咲きといったところ。この暖かさだと、下の方はあと1週間後には満開になりそう
2023年05月03日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/3 9:38
まだ石楠花は三分咲きといったところ。この暖かさだと、下の方はあと1週間後には満開になりそう
石楠花トンネルも現れた。満開の時に歩きたい
2023年05月03日 10:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 10:12
石楠花トンネルも現れた。満開の時に歩きたい
振り返ると富士山がどーん
2023年05月03日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 10:37
振り返ると富士山がどーん
しかし、想像した以上の急登
しかし、想像した以上の急登
近丸新道との合流点
近丸新道との合流点
徳ちゃん新道と近丸新道は合流して戸渡尾根を登る
2023年05月03日 10:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 10:52
徳ちゃん新道と近丸新道は合流して戸渡尾根を登る
2111m地点の岩場
2111地点は眺めがとても良い
2111地点は眺めがとても良い
下を見ると広瀬湖
2023年05月03日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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5/3 13:09
下を見ると広瀬湖
木賊山ー破風山分岐。行きは木賊山越えで進む
木賊山ー破風山分岐。行きは木賊山越えで進む
鹿が現れた。じっとこちらを見ている
2023年05月03日 13:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
5/3 13:34
鹿が現れた。じっとこちらを見ている
木賊山登りからは残雪。チェンスパ無くても歩けるけど、木賊山登り切ったあとの下りに履くことになるので、ここでチェンスパ装着
2023年05月03日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/3 13:39
木賊山登りからは残雪。チェンスパ無くても歩けるけど、木賊山登り切ったあとの下りに履くことになるので、ここでチェンスパ装着
先ほどの鹿が、先回りして待ち伏せし、いきなり目の前に現れた!縄張りを荒らされたと思ってるのか、めっちゃ寄ってくる!?
2023年05月03日 13:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/3 13:45
先ほどの鹿が、先回りして待ち伏せし、いきなり目の前に現れた!縄張りを荒らされたと思ってるのか、めっちゃ寄ってくる!?
木賊山山頂。眺望は何もない
2023年05月03日 13:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/3 13:51
木賊山山頂。眺望は何もない
木賊山を少し下ると目の前に甲武信ヶ岳がどーん。笠取山同様にラスボス感がすごい
2023年05月03日 14:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 14:00
木賊山を少し下ると目の前に甲武信ヶ岳がどーん。笠取山同様にラスボス感がすごい
木賊山の残雪道を降り、甲武信小屋へ
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木賊山の残雪道を降り、甲武信小屋へ
甲武信小屋で受付し、少し休憩
2023年05月03日 14:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 14:17
甲武信小屋で受付し、少し休憩
今日は小屋もテン場も満杯とのこと
2023年05月03日 14:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/3 14:22
今日は小屋もテン場も満杯とのこと
甲武信小屋は山の駅だったのか!?
2023年05月03日 14:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 14:23
甲武信小屋は山の駅だったのか!?
甲武信小屋に荷物デポし甲武信ヶ岳山頂へ
甲武信小屋に荷物デポし甲武信ヶ岳山頂へ
甲武信ヶ岳山頂到着!
甲武信ヶ岳山頂到着!
甲武信ヶ岳から戻ってきて、夕ご飯まで少し時間があるので、ちょっと行動食をつまむ。なお、ビールは貴重品のようで夕飯まで買えない。残念。
2023年05月03日 16:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 16:16
甲武信ヶ岳から戻ってきて、夕ご飯まで少し時間があるので、ちょっと行動食をつまむ。なお、ビールは貴重品のようで夕飯まで買えない。残念。
テラスは修理中
2023年05月03日 16:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/3 16:27
テラスは修理中
山小屋のスタッフと記念撮影。とっても親切で明るいおじさん。
2023年05月03日 16:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/3 16:31
山小屋のスタッフと記念撮影。とっても親切で明るいおじさん。
小屋の2階。いかにも山小屋
2023年05月03日 17:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/3 17:09
小屋の2階。いかにも山小屋
壁はギャラリー
2023年05月03日 17:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/3 17:09
壁はギャラリー
夕食はカレー。いつもならお替り自由なのに満室のため、1回限り。大盛にちょい乗せのメガ大盛にしてもらった。
2023年05月03日 17:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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5/3 17:37
夕食はカレー。いつもならお替り自由なのに満室のため、1回限り。大盛にちょい乗せのメガ大盛にしてもらった。
談話室の蛙のストーブ
2023年05月03日 18:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/3 18:13
談話室の蛙のストーブ
小屋の中から日の出が見える!
2023年05月04日 04:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
5/4 4:45
小屋の中から日の出が見える!
小屋がモルゲンロートしてる!
2023年05月04日 04:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/4 4:58
小屋がモルゲンロートしてる!
朝食はいたってシンプル
2023年05月04日 05:33撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
5/4 5:33
朝食はいたってシンプル
時間に余裕があるのでテラスでコーヒー
2023年05月04日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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5/4 6:54
時間に余裕があるのでテラスでコーヒー
そろそろ出発しますか。今日は雁坂嶺を周って降りる
2023年05月04日 07:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 7:58
そろそろ出発しますか。今日は雁坂嶺を周って降りる
木賊山の巻道は残雪だらけ。まだ雪が締まってるのでそれほど苦労しないで歩ける
木賊山の巻道は残雪だらけ。まだ雪が締まってるのでそれほど苦労しないで歩ける
徳ちゃん新道と破風山分岐に到着。ここまでは残雪があったが、ここから破風山への稜線には雪はほとんどない。
徳ちゃん新道と破風山分岐に到着。ここまでは残雪があったが、ここから破風山への稜線には雪はほとんどない。
破風山避難小屋に行く途中の賽の河原
破風山避難小屋に行く途中の賽の河原
賽の河原もとても眺めが良い。これから登る破風山がどーん
2023年05月04日 08:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 8:40
賽の河原もとても眺めが良い。これから登る破風山がどーん
今日も富士山は良く見える
2023年05月04日 08:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 8:47
今日も富士山は良く見える
破風山避難小屋まで降りてきた。昨日はこの小屋も満室だったのだろうか?
2023年05月04日 09:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 9:12
破風山避難小屋まで降りてきた。昨日はこの小屋も満室だったのだろうか?
2023年05月04日 09:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 9:12
小屋の中は10人くらい寝られるスペース。
2023年05月04日 09:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 9:13
小屋の中は10人くらい寝られるスペース。
破風山への登り返し。距離はそれほどないものの強烈な岩場の急登
2023年05月04日 09:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 9:15
破風山への登り返し。距離はそれほどないものの強烈な岩場の急登
破風山歩道とは何?登山道は通行止めではないぞ
破風山歩道とは何?登山道は通行止めではないぞ
西破風山に到着。眺望は無い。
西破風山に到着。眺望は無い。
東破風山までの行程も岩場。ただし、ここは高低差はそれほどないのが救い
東破風山までの行程も岩場。ただし、ここは高低差はそれほどないのが救い
東破風山に到着。ここも眺望はない。
2023年05月04日 10:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 10:40
東破風山に到着。ここも眺望はない。
雁坂嶺への行程途中には、ところどころ見晴らしが良い岩場が現れる。
2023年05月04日 11:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 11:00
雁坂嶺への行程途中には、ところどころ見晴らしが良い岩場が現れる。
雁坂嶺に到着。お約束♪
2023年05月04日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 12:02
雁坂嶺に到着。お約束♪
雁坂嶺で昼食を取る
2023年05月04日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 12:02
雁坂嶺で昼食を取る
野生動物は鹿だけで結構。クマは来ないで。
2023年05月04日 12:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 12:02
野生動物は鹿だけで結構。クマは来ないで。
雁坂峠に降りてきた
2023年05月04日 12:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 12:33
雁坂峠に降りてきた
三大峠は、古代からある3つの峠の1つとのこと。
2023年05月04日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 12:34
三大峠は、古代からある3つの峠の1つとのこと。
峠の説明板
2023年05月04日 12:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 12:35
峠の説明板
雁坂峠を三富方面に降りる。峠直下もかなりの急坂。
雁坂峠を三富方面に降りる。峠直下もかなりの急坂。
滝がある川を渡渉。雨の後は怖いかも
2023年05月04日 13:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
5/4 13:17
滝がある川を渡渉。雨の後は怖いかも
沢も急峻
2023年05月04日 13:18撮影 by  iPhone XS, Apple
5/4 13:18
沢も急峻
倒木を跨いで沢沿いの登山道を進む
倒木を跨いで沢沿いの登山道を進む
少し危険な箇所にはちゃんとロープの補助がある
少し危険な箇所にはちゃんとロープの補助がある
沢には小さな滝がいくつもあり綺麗
2023年05月04日 13:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
5/4 13:56
沢には小さな滝がいくつもあり綺麗
沓切沢橋からは林道となる
沓切沢橋からは林道となる
山桜が咲いている
山桜が咲いている
今日の立ち寄り湯は、笛吹の湯(JAFカードで\410で入れる)
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今日の立ち寄り湯は、笛吹の湯(JAFカードで\410で入れる)
笛吹の湯の前にまんまるの花が咲いていた
2023年05月04日 16:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 16:03
笛吹の湯の前にまんまるの花が咲いていた

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

1回の山行で未踏の山梨百名山をたくさんゲットできる山として甲武信ヶ岳〜雁坂嶺の周回を計画実行。道の駅みとみの駐車場はGWの8時前にも関わらず、まだそれほど車が停まっておらずラッキー。

徳ちゃん新道はシャクナゲが多いと聞いていたが、それにしてもものすごいシャクナゲの群生だった。まだ下の方しか咲いていなかったが、木賊山頂上までシャクナゲがたくさん生えており2000m越えたあたりのシャクナゲはまだつぼみも小さかったので6月過ぎまでシャクナゲが楽しめるだろう

甲武信小屋は昔の山小屋そのもので、スタッフも人懐っこくアットホームな雰囲気で素晴らしかった。さらに小屋の窓から日の出が見えるのも寒さに凍えずとても良い!甲武信ヶ岳からの眺望も素晴らしく、また甲武信ヶ岳から破風山、雁坂嶺への稜線歩きも右に富士山を見ながら歩けるので気持ち良かった。
このコースは急登、岩場、石楠花トンネル、笹道ありと変化に富んでいて、非常に楽しめるコースだった。雁坂峠から道の駅三富に続く登山道はカエデが多く、秋はきっと紅葉が綺麗に違いない。また来たいと思わせる山行だった。

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訪問者数:204人

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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