分県G山梨県の山完登🙌二十六夜山~菜畑山~赤鞍ヶ岳周回
- GPS
- 10:35
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,117m
- 下り
- 2,118m
コースタイム
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 10:36
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険ヶ所なし |
その他周辺情報 | 月待ち温泉 市外大人720円 駐車場多数 レストランあり |
写真
感想
分県ガイドで山梨の山を歩き続けた結果、残り1座となった。最後は二十六夜山だが近くに同名の山があり、こんがらがる。先に山梨100をやっつけたので残るは甲斐100の方だ。月待ちの湯Pに駐車し出発した。
〇月待ちの湯P~二十六夜山
普通の登山道で迷う所なし。尾根に乗ってからはきつい登りが続いた。いつも通りペースが上がらずほぼCTで山頂に到着した。山頂からの富士の眺めが案外よかった。
山梨県の山分県ガイド完登\(^o^)/無駄なく登りつくした。
〇二十六夜山~今倉山~菜畑山
赤岩付近は岩っぽい登山道。今倉山は眺望僅か。ここから菜畑山までは歩いたことがある。起伏も少なく時短ができた。菜畑山からは大室山方向の眺めがいいが、富士山は見えない。
〇菜畑山~赤鞍ヶ岳~月待ちの湯P
早く下山して風呂が入りたい!が菜畑山から朝日山はアップダウンがあり時短はできなかった。朝日山からはピストン。稜線の道なので特段迷う所はなかった。赤鞍ヶ岳は笹っぽい眺めもない、これまたマニアックな山頂だった。甲斐100はどんな基準で選んでるんだ?
快調に朝日山に戻り、雛鶴峠に向け下山開始。概ね道ははっきりしていた。屈曲点があり気を緩めると枝尾根に迷い込む恐れあり。
峠が近づいたらどこかでショートカットしたいと思っていた。登り返し地点で検討したところ、このまま前進して登り返すとショートカットが難しくなるし、時短にもならないと分かった。そこで最低地点から沢に下り林道に出るのが最良との結論に至った。しかし下れないことはなさそうだが結構な斜面だ。
落葉の積もる急斜面を立木に捕まりながら慎重に下った。無事沢に降りたが、先に滝がないか心配だ。地形図では緩やかなので滝はなさそうだが…。沢は湿っているだけで水は流れていなかった。滑って転ばないように慎重に下って行くと林道が見えた。
予想がドンピシャと来ると大満足!成功率は半々ですが
県道に出るとリニアの施設がドォ~ンと現れた。集落まで降りればバスがあるかもと期待していたが日に3便の上オンデマンド。淡い期待は無残。長いロードを歩きPに戻った。
〇月待ちの湯
当然だが朝は1台も車がなかったのに、帰ってくると第二Pもほぼ満車の盛況で驚いた。全体にぬるめのお湯で長湯がしたかったけど、明日の予定もあり30分位で上がった。30分で720円では少々高い。ここはレストランがあるのでありがたい。
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