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Yamareco

記録ID: 5459813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

GW4日連続:5/2 妙義山:白雲山だけでもやっぱり怖いな〜

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
10.0km
登り
1,330m
下り
1,334m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
2:14
合計
7:07
距離 10.0km 登り 1,340m 下り 1,334m
7:48
7:49
7
7:56
7:59
23
8:22
8:31
76
9:47
10:07
16
10:23
10:40
19
10:59
11:07
19
11:26
12:10
18
12:28
12:30
30
13:00
13:17
10
13:27
20
13:47
14
14:01
14:02
7
14:09
27
14:36
14:46
4
14:50
14:52
1
14:53
ゴール地点
中間道の妙義神社〜第2見晴らし台入口間は通行止めです。他の人のレビューを見ると通っていますので、通れないことはないようですが…。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅:みょうぎの向かい側が登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
ご存じ、長く、たくさん鎖場の嵐です。
道の駅駐車場から妙義山を望む
2023年05月02日 07:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 7:45
道の駅駐車場から妙義山を望む
道の駅に貼ってあった登山案内図。中間道の一部が通行止めになっていたことが書かれていた(泣)
2023年05月02日 07:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 7:47
道の駅に貼ってあった登山案内図。中間道の一部が通行止めになっていたことが書かれていた(泣)
妙義神社鳥居
2023年05月02日 07:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 7:50
妙義神社鳥居
妙義神社
2023年05月02日 07:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 7:52
妙義神社
太鼓橋を渡ってすぐの分岐を右手に向かうのが登山道
2023年05月02日 07:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 7:56
太鼓橋を渡ってすぐの分岐を右手に向かうのが登山道
白雲山側を上級者と書いてしまうと、滑落事故の多い金洞山側は何というのだろう?
2023年05月02日 08:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 8:00
白雲山側を上級者と書いてしまうと、滑落事故の多い金洞山側は何というのだろう?
急坂がガンガン続く。ロープや鎖もガンガン出てくる
2023年05月02日 08:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/2 8:01
急坂がガンガン続く。ロープや鎖もガンガン出てくる
大の字への分岐
2023年05月02日 08:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 8:29
大の字への分岐
辻に出ると白雲山(上級者)コースと中間道コース(しかし、この先通行不能だ!)に分かれる
2023年05月02日 08:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 8:42
辻に出ると白雲山(上級者)コースと中間道コース(しかし、この先通行不能だ!)に分かれる
白雲山(上級者)コースを少し上ると岩で囲まれた奥の院が見えてくる
2023年05月02日 08:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 8:51
白雲山(上級者)コースを少し上ると岩で囲まれた奥の院が見えてくる
奥の院の内部
2023年05月02日 08:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 8:53
奥の院の内部
奥の院の横が本番スタート。角度70度はありそうな高さ40mほどの長い鎖場に度肝を抜く。ここで引き返す人も多いようだ。
2023年05月02日 09:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/2 9:00
奥の院の横が本番スタート。角度70度はありそうな高さ40mほどの長い鎖場に度肝を抜く。ここで引き返す人も多いようだ。
登りきると見晴らし場につく
2023年05月02日 09:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 9:20
登りきると見晴らし場につく
松井田の街を見下ろす
2023年05月02日 09:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 9:57
松井田の街を見下ろす
手前に烏帽子岩のある連山。奥に浅間山
2023年05月02日 11:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 11:02
手前に烏帽子岩のある連山。奥に浅間山
ビビり岩。すごい登山コースやなぁ
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ビビり岩。すごい登山コースやなぁ
背ビレ岩。下を見なければ怖くはないが、風が強いので少々ビビる。当然だが、手を離せば命はない
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背ビレ岩。下を見なければ怖くはないが、風が強いので少々ビビる。当然だが、手を離せば命はない
何度もの長い鎖を乗り越え天狗岳に到達するが、周りが木で囲まれていると高度感がまったくない
何度もの長い鎖を乗り越え天狗岳に到達するが、周りが木で囲まれていると高度感がまったくない
私にとっての終着点である相馬岳。ヤマップで有名な地元の女性が作った山頂標だという
2023年05月02日 11:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/2 11:42
私にとっての終着点である相馬岳。ヤマップで有名な地元の女性が作った山頂標だという
山頂片隅にフクロウが置いてある
2023年05月02日 12:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 12:09
山頂片隅にフクロウが置いてある
金洞山系と奥に明日登る荒船山が独特の山容を見せる
2023年05月02日 12:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/2 12:11
金洞山系と奥に明日登る荒船山が独特の山容を見せる
2023年05月02日 12:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 12:13
相馬岳から金洞山方面はあきらめて、エスケープルートで中間道に戻る
相馬岳から金洞山方面はあきらめて、エスケープルートで中間道に戻る
あちこちに黄色いキケンテープが張られている。この先は崖です
2023年05月02日 12:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/2 12:37
あちこちに黄色いキケンテープが張られている。この先は崖です
参道は分かりやすくなっています
2023年05月02日 12:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 12:44
参道は分かりやすくなっています
新緑と谷影の黒さのコントラストが美しい
2023年05月02日 12:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 12:47
新緑と谷影の黒さのコントラストが美しい
2023年05月02日 13:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 13:04
相馬岳からエスケープルートを降りると中間道に出る
2023年05月02日 13:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 13:05
相馬岳からエスケープルートを降りると中間道に出る
妙義神社方面に歩くと第2見晴らし台も妙義神社方面の両方とも通行不可だ。これにはヤラレタ。。。
2023年05月02日 13:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 13:12
妙義神社方面に歩くと第2見晴らし台も妙義神社方面の両方とも通行不可だ。これにはヤラレタ。。。
やむを得ず、逆方向の西へ向かって進む
2023年05月02日 13:21撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 13:21
やむを得ず、逆方向の西へ向かって進む
大人場(東屋)
2023年05月02日 13:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 13:48
大人場(東屋)
新緑に囲まれた山道
2023年05月02日 13:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/2 13:50
新緑に囲まれた山道
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット

感想

甘く見てました。奥の院まで上がって、右横の登山道は真上に進む道でした。鎖があるとはいえ、これを登るんですか?というものです(私のような岩山初心者にとって…)。一度は躊躇しましたが、先に上がっていった年配の方を追いかけるべく冷や汗と緊張感の中登りましたが、結局追いつきませんでした。
長すぎるほどの鎖場やビビり岩、馬の背も確かに見た目は怖いですが、やってみると大したことはなく、私が一番怖かったのは岩から岩に乗り移る箇所。鎖は付いているのですが、相当足が長くないと飛び移るしかありません。着地失敗となるとケガすることでしょう。今回は白雲山のみとしましたが、次回は金洞山も見てみたいところです。のど元過ぎれば何とやら…。

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