石鎚山（土小屋から）

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 9.1km
• 登り: 691m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:37

距離 9.1km 登り 693m 下り 691m

3:39 土小屋
4:41 4:42 東稜分岐
5:11 5:30 二の鎖下
5:36 二ノ森・面河渓方面分岐
5:38 5:45 三ノ鎖（下）
5:46 6:01 石鎚山・弥山
6:10 6:20 石鎚山
6:27 6:35 石鎚山・弥山
6:37 6:39 三ノ鎖（下）
6:41 6:46 二ノ森・面河渓方面分岐
6:47 6:48 二の鎖下
7:14 東稜分岐
8:16 土小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土小屋に大無料駐車場とトイレがあります。石鎚スカイラインからのアクセスが一般的かと思いますが、こちらは夜間は通行止なので前乗りか遅い出発のどちらかを選択になります。
R194からの県道40号のもしくはUFOライン（林道）からのアクセスは全面舗装ですが離合困難な悪路なので、要注意。いよ西条ICから2時間弱かかります。

コース状況／危険箇所等

このルートの場合は二の鎖・三の鎖および弥山〜天狗岳が難所になります。鎖場は北アルプスならボルトたくさん打ち込むだろな、な感じでなかなか手ごわいです。

写真

5/1 3:06

暗いうちに鎖場に着いても仕方ないので、駐車場で天の川なんな撮影してみたり。

5/1 3:39

出発です（後方が登山口、左手（トイレ）。

5/1 3:42

登山口。

5/1 4:24

キラキラしてるのは霜。

5/1 4:26

暗闇に浮かぶ石鎚山。

5/1 4:31

明るくなり始めました。

5/1 5:08

見上げる。

5/1 5:11

ニの鎖元小屋の鳥居。小屋にトイレもあります。

5/1 5:13

5/1 5:15

二の鎖の鳥居。

5/1 5:17

ニの鎖を見上げる。三角のやつに足かけられるんですが、ブラブラと不安定なので私には使えなかった…

5/1 5:26

見下ろすとモルゲンロートっぽい色。見上げる方は木があるので色づいて見えなかった…

5/1 5:27

ツララです。

5/1 5:32

瓶ヶ森の方から日の出の瞬間見れなかったのが残念。

5/1 5:37

5/1 5:42

三の鎖。

5/1 5:46

下りの鎖との間の濡れてるとこ、一部凍結してました。

5/1 5:52

三の鎖を見下ろす。

5/1 5:55

弥山山頂の社。

5/1 5:55

弥山から天狗岳。

5/1 6:12

天狗岳に到着。

5/1 6:12

西北西側、中央左が瓶ヶ森、左が笹ヶ峰。

5/1 6:12

北側、霞んでなければ瀬戸内海の向こうに広島県。

5/1 6:13

北西側は弥山。

5/1 6:13

西側、右が西ノ冠岳、左が二ノ森。

5/1 6:13

南西側、右端が二ノ森、中央付近が五代ヶ森。左の雲海が面河渓。

5/1 6:13

南側。左端が大砲岩。右の方に山がたくさんありますが、どれが何だかわからない（有名な山はあるのか？）

5/1 6:13

南東側、大砲岩の左が筒上山。

5/1 6:34

こっちのツララは大きめ。

5/1 6:44

桟道は左側通行。

5/1 6:48

ニの鎖元小屋まで戻ってきました。団体さんが登っていきます

5/1 7:00

5/1 7:05

中央右が天狗岳でいいのかな？

5/1 7:22

アケボノツツジ

5/1 7:30

単体で。

5/1 7:34

中央右の建物見えてるのが弥山。

5/1 7:52

雪踏まなくていいようになってました。

5/1 8:00

新緑。

5/1 8:01

シラカバはまだまだ。

5/1 8:22

駐車場から石鎚山。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

matyu103

晴れ間が長持ちしない予報なので1泊3日くらいで検討し、米子のビジネスホテルが取れたので、まずは23年ぶりに石鎚山へ。
前は試しの鎖から三の鎖までぜんぶヒョイヒョイ登れたような気がするんですが、二の鎖と三の鎖だけで腕がパンパン（三の鎖はプルプルしかけました）です。なんでだろと思ったんですが、当時と比べて体重が35%増しが効いてるんだろうな…
鎖場で数珠繫ぎになってる写真見て「あれは無理」って考えて暗いうちから歩き始めたけど、その副次的効果として本当は剣山とのダブルヘッダー狙っていたんですが、いろいろ厳しいので諦めて米子に向かうことにしました。