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記録ID: 546155
全員に公開
ハイキング
甲信越

守門岳

2014年10月31日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.7km
登り
1,072m
下り
1,072m

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:13
合計
6:32
6:18
25
6:43
6:48
80
8:08
8:13
60
9:13
9:30
0
9:30
9:40
20
10:00
10:30
100
12:10
12:16
24
12:40
12:40
10
12:50
ゴール地点
天候 晴れ、雲多め。
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
保久礼駐車場からスタート、二口から保久礼への車道の崩落個所は復旧しています。
コース状況/
危険箇所等
保久礼小屋の横に登山ポスト有り。
保久礼駐車場、午前6時20分出発。
二度寝して寝坊して出遅れました。
二度寝の間に見た夢は良かったのでそれもまた良いか…
巨大なクヌギと赤松の茂る森の中を歩く夢。よく整備された雑木林です。ここは夏はクワガタがいっぱい居るぞと考えて。子どもの時から中身はちっとも変わっていません。
それはさておき、時間が限られてしまったので保久礼からのスタートです。木々の葉はほぼ落ち、明るい道です。

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保久礼駐車場、午前6時20分出発。
二度寝して寝坊して出遅れました。
二度寝の間に見た夢は良かったのでそれもまた良いか…
巨大なクヌギと赤松の茂る森の中を歩く夢。よく整備された雑木林です。ここは夏はクワガタがいっぱい居るぞと考えて。子どもの時から中身はちっとも変わっていません。
それはさておき、時間が限られてしまったので保久礼からのスタートです。木々の葉はほぼ落ち、明るい道です。

キビタキ清水、6時43分。
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キビタキ清水、6時43分。
7時48分、遠くまでよくみえます。
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7時48分、遠くまでよくみえます。
寂しげな冬の始まりの風情。
寂しげな冬の始まりの風情。
いつものこと、始終写真を撮りつつ大岳8時12分着。
ここでマクロ撮影用引きのばしレンズに接続するヘリコイドのピンが抜けて分解、落ちた衝撃でヘリコイドのリングが歪み、修復不能。接写は出来なくなる…。
いつものこと、始終写真を撮りつつ大岳8時12分着。
ここでマクロ撮影用引きのばしレンズに接続するヘリコイドのピンが抜けて分解、落ちた衝撃でヘリコイドのリングが歪み、修復不能。接写は出来なくなる…。
気を取り直し…
大岳から袴岳を目指して更に進みます。
ここから見えるのは守門岳のカッコいいところ。
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気を取り直し…
大岳から袴岳を目指して更に進みます。
ここから見えるのは守門岳のカッコいいところ。
一度下ってまた登る。
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一度下ってまた登る。
9時08分、青雲岳まであと少し。
日陰には雪、ザクザクと進みます。
(10時過ぎの大岳までの復路ではぬかるみになっていました。)
9時08分、青雲岳まであと少し。
日陰には雪、ザクザクと進みます。
(10時過ぎの大岳までの復路ではぬかるみになっていました。)
9時19分、青雲岳の草原を歩きます。雲がとても良い感じ。
気さくな守門岳。
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9時19分、青雲岳の草原を歩きます。雲がとても良い感じ。
気さくな守門岳。
袴岳9時32分
10時丁度、青雲岳まで戻り、大休止。
10時丁度、青雲岳まで戻り、大休止。
木組みの休憩スペースで湯を沸かし、カップ麺とおにぎりをイタダキマス。ここで随分のんびりとしていました。
木組みの休憩スペースで湯を沸かし、カップ麺とおにぎりをイタダキマス。ここで随分のんびりとしていました。
12時08分。下りはいつも上で長居した分ハイペースです。
あっけなく終わってしまう。
まだフキバッタの生き残りが歩く先を跳ねて脇の草に止まります。草に掴まり、周囲を見ています。もうじき終わる生涯、ただ変わらず生きていました。
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12時08分。下りはいつも上で長居した分ハイペースです。
あっけなく終わってしまう。
まだフキバッタの生き残りが歩く先を跳ねて脇の草に止まります。草に掴まり、周囲を見ています。もうじき終わる生涯、ただ変わらず生きていました。
又来春、生き物が沢山出てくる頃を楽しみに。
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又来春、生き物が沢山出てくる頃を楽しみに。
12時50分、保久礼駐車場に戻りました。
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12時50分、保久礼駐車場に戻りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル カメラ 小型三脚 ガスコンロ ガスボンベ テルモス(900cc) 予備水筒 ライター

感想

初夏に、そうだ、山登りだ!
と再び始めた最初の山が守門岳でした。
山の空気感、におい、時折吹く涼しい微風が耳を撫でるかすかなゴーという音、横に見る雲の近さ。色々おもいだしました。
二度目の守門岳では雨の中を歩きました。風の強い青雲岳の草原も、ブナの幹を流れ落ちる雨水も風情がありました。カメラが湿気にやられて壊れましたが…
今回もカメラにアクシデントが… 守門様はマクロ撮影されるのがお嫌い⁇
長岡や、柏崎でも高台からは見える守門岳は自分にとってお馴染みの山となりました。
雪化粧した守門岳に憧れを抱きつつ、今年の1000メートル越えの登山は〆でしょうか。

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