記録ID: 6782149
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雪山ハイキング
甲信越
守門岳 青空に映える新緑と残雪の楽園へ
2024年05月11日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:54
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:52
距離 12.9km
登り 1,250m
下り 1,254m
12:46
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
3ヶ月ぶりの雪山へ。
雪山と言っても5月の残雪期の山。毎年この時期は新緑と残雪を楽しみに出掛けているが、今年は未踏の守門岳へ。
猿倉橋駐車場で軽く仮眠して午前6時に入山。入山直後林道でいきなりルートミス笑。始めは林道歩きだが、保久礼小屋から新緑眩しいブナ林をひたすら登っていく。
標高1,000m超より周囲に残雪が現れ始め、気が付くと夏道と残雪のトレイルを繰り返す。青空・新録・残雪。この青と緑と白のコントラスト。今日はこれが見たくてはるばる千葉からやって来たのだ。
大岳山頂。ここから望む守門岳。北面の荒々しい山容にまだらに残雪を装う。カッコいい!大岳から守門岳への稜線は緩やかなアップダウンを繰り返しながら大雪庇の名残り雪を踏むトレイル。絶景をゆく今回のハイライトだ。
守門岳山頂。周囲は奥只見・越後の名峰がズラリ。浅草岳、八海山、越後駒、燧ヶ岳、会津駒。越後平野に浮かぶ弥彦山や角田山はもちろん遠く飯豊連峰まで見渡せた。
本当はヒメサユリの時期に登りたかったけど天気のいい今日来れて正解だった。眺望を満喫した後は新緑いっぱいの山麓へ一気に駆け下りた。
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