【鈴鹿】御在所岳

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:31

距離 10.4km 登り 1,060m 下り 1,051m

7:27 スタート地点
7:37 一の谷山荘
7:38 7:40 一ノ谷御在所山の家
7:55 御在所岳中道裏道分岐
8:03 8:13 おばれ石
8:24 8:33 地蔵岩
8:37 8:44 キレット
9:22 9:30 御在所岳中道テラス
9:36 9:37 富士見岩
9:42 第一ケルン 裏道登山道九合目
9:47 9:48 一ノ谷新道下山口
9:51 表道下山口
9:55 9:56 御在所山 一等三角点
10:02 10:03 御嶽大権現
10:15 御在所岳
10:20 御在所山 一等三角点
10:26 10:28 御在所岳
10:32 10:42 御在所山 一等三角点
10:54 10:55 ハンバーガー岩
10:58 10:59 国見峠
11:33 藤内壁出合
11:55 12:02 藤内小屋
12:18 12:19 熊岩
12:22 12:23 日向小屋
12:29 12:30 御在所岳裏道国道入口
12:44 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
12:48 12:54 一の谷山荘
12:54 一ノ谷御在所山の家
12:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛知県豊橋市から下道で行きは2時間40分、帰りは3時間。

中登山口から鈴鹿スカイラインで800m程離れている無料駐車場を利用。10台程駐車可。トイレは無い。
登山口近くには別に50台以上入る無料駐車場あり（7:30時点で満車、付近の路肩は空いていたが他車に譲る）。こちらもトイレは無い。

※登山口近くの一の谷山荘にて有料トイレあり。

コース状況／危険箇所等

全体的に岩稜帯が多くキレットや鎖場、ザレ場・ガレ場あり。
中登山道は変化に富んで楽しいが危険個所もいつくつかある。
裏登山道の方は中登山道に比べて斜度が若干緩くやや単調。

写真

5/5 7:29

登山口近くの駐車場は満車だったので、800mほど離れた駐車場からスタート。

5/5 7:39

中登山道口。

5/5 7:45

登り始めは浸食された花崗岩を歩く。足元は砂地になっているので注意。

5/5 7:50

山頂方面が見える。

5/5 7:56

3合目の道標。9合目まで同様に設けられている。

5/5 7:59

石がゴロゴロとしてきた。

5/5 8:07

負れ岩 (おばれいわ)。
4合目あたりから奇石が出現。

5/5 8:08

負れ岩の正面。大きいので画角に入らない。

5/5 8:21

巨石がゴロゴロした中を進む。

5/5 8:22

5合目展望所。ガスで展望は効かない。

5/5 8:30

有名な地蔵岩。

5/5 8:30

ガスで後景が無いのも神秘的で良い、と思いたい。

5/5 8:32

シロヤシオ。

5/5 8:34

ザレてる崖上を通過。

5/5 8:35

コースは変化に富んでいて飽きない。

5/5 8:40

6合目のキレット。

5/5 8:44

しばらく岩場が続く。

5/5 8:47

アカヤシオ。

5/5 9:10

ハシゴ場があったり、

5/5 9:13

鎖場があったり。

5/5 9:14

ロープウェイが一瞬だけ見えた。

5/5 9:29

山頂手前は砂地が多いので急がずゆっくり。

5/5 9:36

遊歩道が出現。ロープウェイ組の方々もちらほら。

5/5 9:42

山頂付近は公園になっている。

5/5 9:44

写真右手が山頂だがまず左手の御嶽大権現へ。

5/5 10:00

御嶽大権現。山頂に比べて人が少ない。

5/5 10:01

狛犬が独特。

5/5 10:13

御嶽大権現から山頂を目指す。

5/5 10:17

山頂に到着。

5/5 10:18

山頂標識。

5/5 10:19

リフトの終点にはトイレもある。

5/5 10:24

山頂広場の端に展望の効く岩場がある。

5/5 10:24

晴れてれば琵琶湖が見えるらしい。

岩場の先は高度感がある。

5/5 10:43

下山開始。

5/5 10:49

下りは裏登山道を利用。

5/5 10:51

裏登山道は中登山道より人が少ないっぽい。

5/5 10:56

国見峠を通過。

5/5 10:59

山の岩肌が見える。

5/5 11:12

沢沿いをひたすら下る。

5/5 11:15

断崖絶壁。

5/5 11:44

水場あり。

5/5 11:44

沢を何回か渡渉。

5/5 11:58

藤内小屋。

5/5 12:01

モンベルハウス。

5/5 12:07

登山道は緩やかになってきた。

5/5 12:14

橋を渡る。

5/5 12:19

橋を渡る2。

5/5 12:29

登山道からR477（鈴鹿スカイライン）へ。ここからは舗装路歩き。

5/5 12:43

中登山道口の駐車場はこの時間で8割方埋まっていた。

5/5 12:58

駐車場に到着、本日終了。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

terura

三重と滋賀の県境、御在所岳へ。
GW期間中だが渋滞にも遭わずスムーズにアクセスできた。

今日は天気がイマイチだったが御在所岳は多くの登山者や観光客で賑わっていた。やはり人気の山。
奇石、巨石が多く見れて独特なスケール感を味わえて満足。
次は晴れの日にまた訪れてみたいと思う。