導かれた燧ケ岳BC

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 9.5km
• 登り: 970m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:59

4:22 御池登山口
5:03 5:03 広沢田代
6:18 6:35 俎��
8:18 8:18 山の駅御池
8:21 ゴール地点

写真

5/5 4:25

思っていたより雪はある
しかし広沢田代の急登はシートラ。

5/5 4:58

広沢田代は
一部湿原が顔をだしていた。

5/5 5:27

左サイドから回り込んで
熊沢田代に乗り上げる。

5/5 5:27

振り返れば太陽が昇っていた。

5/5 6:23

過去最速のペースでも
山頂手前の藪に阻まれ2時間1分で俎��着
2時間の壁が切れない。

5/5 6:23

雪の消えた尾瀬沼

5/5 6:23

会津駒ケ岳も黒くなってきた

5/5 6:23

越後の山々

5/5 6:28

目的の硫黄沢左俣
辛うじて左サイドが繋がっていた。
ギリギリセーフ。

5/5 6:41

燧で最も楽しいナチュラルパイプ
怖いくらいに雪は走りました。

5/5 6:51

そして合掌
今日来なければ罰が当たるところだった。

5/5 7:37

苦戦したけど熊沢に帰還

5/5 7:41

5/5 7:42

モーカケなら雪は繋がっているはず

5/5 7:45

水の流れが聞こえる

5/5 7:51

なんとか林道に到着

5/5 8:09

のんびり御池を目指します。

5/5 8:19

5/5 8:49

それでは山菜採りへ

感想

かかし

朝からなにかを忘れていたような、もやもや感。
とりあえず硫黄沢を目指しました。
俎�瑤�ら左俣を見た瞬間に思い出す。
2080Pに行かなければならないことを。

御池からシールで雪を繋ぎ、広沢田代への急登は回り込めず、
シートラ。
広沢から左サイドの棚に乗り上げ、藪を交わし熊沢へ。
あとはひたすらジグを切って登り、時計を見ると2時間を切るペース。
これは行けるかと思いきや、藪に阻まれ2時間1分。
切れない2時間の壁、また挑戦しよう。
俎�瑤和澆契擇蝓�静かに眺望を楽しみます。
直下のテラスから硫黄沢を観察すると、左サイドが辛うじて繋がっていた。
これは行くしかない。
1名のギャラリーに見守られながらドロップイン。
怖いくらいのスピードで特大の振り子ターン、
なんとか耐えて目的地に到着しました。

初めてきた埋没地点、ジーンとくるな。
そしてもやもやが消えた。
今日来なければ罰当りだもんな。

左俣はさすがに楽しいナチュラルパイプ。
彼がこだわっていたのが、わかる気がする。