屯鶴峯・二上山

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 10.6km
• 登り: 632m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:48

距離 10.6km 登り 632m 下り 646m

9:00 二上山駅
9:31 9:35 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
10:00 10:02 屯鶴峯
10:05 10:15 屯鶴峯地下壕
10:29 10:30 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
10:38 10:39 ダイヤモンドトレール北入口
11:51 12:00 ダイヤモンドトレイル分岐
12:06 12:07 岩屋
12:10 12:10 岩屋峠
12:20 12:39 二上山 雌岳
12:42 12:43 馬の背
12:53 12:54 二上山
12:58 12:58 葛城経塚二十八宿(第26番)
13:35 13:37 葛木倭文座天羽雷命神社
13:48 13:49 二上神社口駅
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

屯鶴峯は手製の道標が設置されていますが、しっかり整備された山ではないので注意。東峰から防空壕跡への道は不明瞭。

二上山は非常に整備されていて危険箇所なし。

写真

5/5 9:30

二上山駅から30分ほどで屯鶴峰の入り口に到着

5/5 9:31

入り口の右側に目立たないけどダイトレ起点碑がありました

5/5 9:33

ヘビイチゴ、美味しそうな色はしてるけど食えるの？

5/5 9:36

白い奇岩群の屯鶴峰

5/5 9:41

駐車場から数分もかからずでこの光景ですよ

5/5 10:11

防空壕跡、奥は開口してますが、水が溜まっているので入ってみる気がまったくしません

5/5 10:13

こちらは2つ、少なくとも右側は奥も開口してますが、やはり入る気なし

5/5 10:42

ノアザミ

5/5 10:59

トカゲさん

5/5 11:13

桐が咲いてます

5/5 11:53

展望台からの眺め。昭和の頃はコンクリの展望台を造るのが流行ったのかな？

5/5 12:19

雌岳山頂はベンチ多数。開けてはいますが、眺望はさっきの展望台のほうが良かったかな

5/5 12:22

山名標もあります

5/5 12:53

雄岳に移動、こちらは地味め

5/5 12:56

大津皇子の墓だそうで、山上に宮内庁管理の立入禁止区域があるのは奈良らしい

5/5 13:37

二上神社までおりてきましたが、気力がもうないので階段下から参詣

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

感想

canomatec

GWの関西低山巡り4日目、ダイトレ起点の屯鶴峯と二上山へ行ってきました。

屯鶴峯は標高100m台ながら、火山跡の白い奇岩群からなる珍しい地形の名所。手前の岩だけなら駐車場からもすぐ来れるので軽装の人も多いですが、東峰まで行くとザレ気味の岩場もあったりとちょっとしたアルプス気分を味わえます。

東峰から防空壕跡へ直接降りるルートは、降りた沢付近がわかりづらく、対岸のテープが見える上の道まで急斜面を無理やり登るはめになり、ほぼバリルートでした。他のルートのほうがいいと思います。

プランBとして二上山から先の岩橋山か平石峠までダイトレをつなぐのも考えていましたが、軽めとはいえ連日の山行のためか、足取りがいつになく重くて、二上山への登りがゆっくりペースしか無理だったので、岩屋峠で打ち止めにして雌岳・雄岳を登り、そのまま下山。

この先2〜3年くらいかけて完走目指してダイトレを少しずつ歩くのもありかなと思いつつ、しかし目ぼしい山は既に登っているので、何を優先するか悩ましいですね。