道の駅から屯鶴峯、二上山周回。「大阪周辺の山250」完登。

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 14.1km
• 登り: 710m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:21
• 休憩: 0:22
• 合計: 0:43

距離 1.3km 登り 84m 下り 90m

15:42 道の駅ふたかみパーク當麻
15:49 二上山ふるさと公園
15:58 16:13 国見の丘
16:16 16:23 二上山ふるさと公園
16:25 道の駅ふたかみパーク當麻

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:43

距離 12.8km 登り 626m 下り 625m

5:54 道の駅ふたかみパーク當麻
5:57 ミヨコ池
6:17 二上山駅
6:49 6:53 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
7:09 7:12 屯鶴峯
7:32 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
7:36 穴虫峠
7:40 7:41 ダイヤモンドトレール北入口
8:59 9:06 ダイヤモンドトレイル分岐
9:12 9:21 二上山 雌岳
9:27 馬の背
9:39 二上山
9:42 葛城経塚二十八宿(第26番)
10:11 10:14 祐泉寺
10:23 鳥谷口古墳
10:27 10:28 傘堂
10:37 道の駅ふたかみパーク當麻

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「ふたかみパーク當麻」駐車場。無料。戻って来た時は次から次へと車がやって来ていた。
この後、自宅まで下道で帰宅。

写真

4/19 15:44

4月19日。「二上山ふるさと公園」入場。

4/19 15:45

「二上山ふるさと公園案内図」。これを見て下りは階段でなく、径を選択。

4/19 15:51

ここで「二上山案内図」をもらう。「国見の丘」より先は行けるのか聞いたが、公園外でわからないとのこと。明日の下山ルートからは外す。

4/19 15:51

階段を登り始める。だいたい1組は前か後ろに目にします。

4/19 16:00

到着。手摺の柱の上の「ハニワ」のような形。

4/19 16:00

下を見る。とても下りは危なくてだめ。

4/19 16:00

「国見の丘」展望台。

4/19 16:01

北方面。

4/19 16:01

北東方面。

4/19 16:01

東方面。

4/19 16:06

南東方面。

4/19 16:04

南方面。

4/19 16:12

下山道から左へ「二上山」方面の標識あり。通れそう。

4/19 16:14

4/19 16:21

「芝生広場」に降りて来た。

4/19 16:24

「ハーブ園」に寄って見た。

4/19 16:24

ここまでが4月12日。

4/20 5:56

4月20日出発。暗さが無くなって出発。

4/20 5:57

北へ向かう。

4/20 5:57

「二上山」見えている。

4/20 6:11

「近畿自然歩道」を歩く。

4/20 6:19

近鉄「二上山駅」を越す。

4/20 6:30

地元力士の墓。

4/20 6:31

歩道無し。

4/20 6:33

路側余裕なし。

4/20 6:35

4/20 6:39

「どんづる峯」の看板あり。

4/20 6:42

狭いけど歩道あり。

4/20 6:47

4/20 6:49

左側に「屯鶴峯」駐車場。10台位置ける。4台程あったし、準備中の方もいたが、「屯鶴峯」では誰にも会わず。

4/20 6:51

この看板から入る。

4/20 6:53

右に登ると展望よしとあったが、

4/20 6:55

この程度しか見えず。先には行かず。

4/20 6:56

正面に入って行く。

4/20 6:57

直ぐに左へ分岐あり。そちらへ行くのが正解。

4/20 6:57

右へ行くとすぐに岩山。先に行くのは危険そうで、先ほどの所に戻る。

4/20 7:00

何が「ざぶとん岩」なのかわからず。

4/20 7:00

4/20 7:00

4/20 7:01

ここから岩山の上を歩く。

4/20 7:02

赤いペイントあり。

4/20 7:03

写真の方が怖そう。

4/20 7:04

一旦、土の道になる。

4/20 7:06

左が切れ落ちている。一番上を通る。始めは左に降りて行くのかとビビる。

4/20 7:07

谷筋を見る。

4/20 7:09

4/20 7:09

土の道。

4/20 7:10

鉄塔のある山頂。

4/20 7:10

4/20 7:10

「二上山」。

4/20 7:13

少し先の地下壕分岐まで行って見た。

4/20 7:15

「屯鶴峯」頂上。

4/20 7:18

帰りは赤いペイント撮って見た。

4/20 7:20

反対方向からだと景色が違って見える。歩いて行くルート。次の写真も同様。

4/20 7:21

4/20 7:37

「穴虫峠」。

4/20 7:43

「ダイトレ北入り口」。

4/20 7:46

下りもあり。

4/20 7:52

4/20 8:08

何かの鉱山工場。

4/20 8:15

4/20 8:16

鉄塔のある所から「雄岳」、「雌岳」。

4/20 8:19

4/20 8:37

「二上山」を目指している。

4/20 8:39

「木のベンチ」から眺める。

4/20 8:39

北西方面。

4/20 8:40

西方面。

4/20 8:42

北方面。

4/20 8:47

左へ行くと「馬の背」に行ってしまう。

4/20 8:53

4/20 9:01

「ダイトレ分岐」到着。前を多くの人が通る。前後に10人位見える。

4/20 9:01

右手に「展望台」。ここはよく覚えている。

4/20 9:05

南西方面。「PL鉄塔」かな。

4/20 9:12

皆に付いていく「雌岳」への近道。

4/20 9:14

「チゴユリ」。

4/20 9:15

「ヤマブキ」。

4/20 9:17

山頂広場。

4/20 9:18

「二上山」「雌岳」「日時計」。

4/20 9:18

南に「葛城山」方面。

4/20 9:21

4/20 9:21

4/20 9:21

「三角点」。

4/20 9:24

「北西方面。

4/20 9:34

4/20 9:41

「雄岳山頂」。

4/20 9:42

「葛城二上神社」。

4/20 9:42

4/20 9:43

「大津皇子の墓」。

4/20 9:46

右へ分岐。

4/20 9:47

下り道はストックを持って行って正解。

4/20 10:03

途中の展望地からの眺望。

4/20 10:06

こちらも展望地。

4/20 10:06

4/20 10:14

「祐専寺」の先に出てくる。

4/20 10:16

舗装道路。

4/20 10:19

「シャガ」。

4/20 10:23

4/20 10:25

「鳥谷口古墳」。

4/20 10:35

道の駅に戻って行く道。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

「大阪周辺の山250」の最後の1座は、「屯鶴峯」。
「大阪周辺の山250」は、初版の本（山と渓谷社）を購入した2010年8月以降から意識していたが、関西に出かけて積極的に消化していったのか何時ごろか、過去の資料を見てみないと覚えていない。最近は意識していなかったが、この冬の「青春18きっぷ」を使って関西を久しぶりに訪れてから再開し、この4日間で3座回ってここで完了となった。
関西地元でないのに関西の山を制覇すると妬まれそうです。
「東京周辺350山」も残り12。関東地区には山旅遠征が途切れているので、この先もうひと頑張りして達成しようかと思っている。
「東海・北陸200秀山」は、プロフィールのリストに入っていないのでカウントしていない。行ける所は全て済んでいた記憶で、まだ図書館に本は残っているので、再チェック要である。

「ダイヤモンドトレール」の出発点という意味でこの「屯鶴峯」が選ばれているので、今回「屯鶴峯」自体と「ダイトレ」で「二上山」を登って完了とした。また山旅に出るまでは、「屯鶴峯」登山口から両山をピストンで考えていたが、ずいぶん芸がないので、道の駅と「屯鶴峯」登山口の間を結ぶと周回できると思い、その間を前日カーナビで測って見ると約4kmで十分歩いて行けると判った。またダウンロードしたスマホ地図を見ると、最短ルートではないが設定ルートがあるので、これに変更して決定。

「屯鶴峯」は、単純なピストンでなく、「地下壕」を周回することで、最大2時間見ていたが、頂上まで歩いて見て、周回ルートは、安全なルートを見つけられるか不安が拭いきれないので、ピストンすることとした。
「二上山」は、ハイキングで1回、登山で2回来ている。今は目立つ花が咲いていないので、この「ダイトレ」ルートも含め、以前通ったことのないルートを通るように努めた。

本日は、昼過ぎから曇って来るという予報であったが、早朝から晴れてくれていて、かつ十分に正午前に下山出来て、良かった。
前日夕方到着して、「二上山ふるさと公園」の「国見の丘」を初めて登り、天気に恵まれ素晴らしい眺望が得られたのも、良かった。

追記：「ダイヤモンドトレール」は、1座分で「大阪周辺の山250」に入っているのを、「ヤマレコ」事務局が、スタートの「屯鶴峯」で代表させているのが、わからなかったので、最後まで残ってしまったということです。