天城縦走路登山口〜天城山〜戸塚峠まで

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:36

9:08 天城縦走路入口
9:22 9:25 四辻
10:09 10:28 万二郎岳
10:38 10:39 馬の背
11:00 11:01 石楠立
11:26 11:42 天城山
11:47 11:48 万三郎岳下分岐点
12:01 片瀬峠
12:09 小岳
12:13 ヘビブナ
12:36 12:43 戸塚峠
13:08 ヘビブナ
13:13 13:21 小岳
13:28 片瀬峠
13:42 万三郎岳下分岐点
14:19 涸沢分岐点
15:24 菅引分岐
15:30 四辻
15:44 天城縦走路入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：伊東駅7:55発　天城東急リゾート行きシャトルバス
帰り：天城縦走登山口バス停　16:10発　伊東駅行き　に乗車
片道　約50分　1,020円

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、登山道がわかりにくく、悩む所が何箇所かある。また、危険ではないが、通過するのに困難なところもあった。

写真

5/5 9:07

駐車場内に水洗トイレあり

5/5 9:09

帰りのバスの時刻を確認

5/5 9:09

登山道入口はバス停すぐ

5/5 9:10

登山スタート

5/5 9:10

5/5 9:40

5/5 9:54

5/5 10:13

万二郎岳からの絶景

5/5 10:33

5/5 10:38

途中にも絶景ポイント

5/5 10:39

5/5 10:39

馬の背からの景色

5/5 10:40

5/5 10:44

5/5 10:54

右の木の根元の青と黄色のマークが登山道の目印になる

5/5 10:57

5/5 11:04

シャクナゲが満開になっているところもあり

5/5 11:05

5/5 11:16

ここもシャクナゲが綺麗

5/5 11:17

5/5 11:31

5/5 11:31

万三郎岳山頂
眺望はあまりない。ベンチあり。

5/5 11:46

万三郎岳のちょっと先から

5/5 11:49

ここから、戸塚峠方面に進む

5/5 12:03

5/5 12:08

5/5 12:09

小岳に到着。ベンチあり。
ブナの原生林が気持ちが良い場所で、帰りにここで休憩を取る。

5/5 12:16

5/5 12:20

ロープのある岩場あり。ロープは使わなくても大丈夫だった。

5/5 12:36

戸塚峠に到着。

5/5 12:37

ここから、皮子平に行こう！と進む。

5/5 12:41

しかし、登山道に大きな倒木があり　乗り越えられそうにない。迂回路？もわかりにくいので、安全第一でここで引き返す。

5/5 13:28

片瀬峠まで戻る。ベンチあり。

5/5 13:45

下山時一番の絶景。

5/5 13:51

通過困難箇所その1。

5/5 13:59

通過困難箇所その2。

5/5 14:11

5/5 14:23

通過困難箇所その3。

5/5 14:25

登山道がわかりにくくなった時は、ぶら下がっている黄色いテープが目印になる（写真奥）。

5/5 14:36

岩の道。

5/5 14:38

シャクナゲポイント。

5/5 14:40

苔むす森っぽい。

5/5 14:41

ここを通過。

5/5 14:53

登山道がわかりにくくなった時は、この足元看板が頻繁に出てくるので、これを見つけると良い（特に戸塚峠方面）。

5/5 15:44

無事下山。

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

tamama8

ゴールデンウィークに天城山に行ってきました。帰りのバスの時刻が15：15と16：10のため、シャクナゲコースだけだと下山が早くなりすぎるかと、皮子平まで足を伸ばそうと計画しました。
万二郎岳、万三郎岳までは人も多く、コースもまあまあわかりやすかったです。万二郎岳からは海と山の絶景が見られました。
万三郎岳から戸塚峠方面は、最初の方は気持ちよく歩ける道でした。途中から、時々登山道がわかりにくくなることがあり、その時は白い足元看板や、黄色いテープ、ピンクテープなどを探すとだいたい遠くの方に見えたので、そちら方面に向かって歩きました。戸塚峠から皮子平にちょっと進もうと思ったのですが、ヤマレコ の地図通りに行こうとすると大きな倒木があり乗り越えられそうになく、また、別の道っぽいところを行ってみましたが、よくわからなくなってしまったので、引き返すことにしました。とはいえ、人も少なく、ブナの原生林を静かに歩くことができて楽しむことができました。
帰りは、涸沢分岐点を通るコースで下山しましたが、階段（これが通過困難で、実際は階段の脇を通った）や大きな段差のある箇所、岩場、登山道がわかりにくく悩む所（立ち止まって、テープや看板を探す箇所）があり、思っていた以上に時間がかかってしまい、16：10のバスに乗車しました。コースタイムに余裕をもっておいた方が良いと思いました。