記録ID: 5467133
全員に公開
沢登り
北陸
瀬波倉谷〜大恐(オンソリ)山
2023年05月05日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp344411a0d98f95f.jpg)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:29
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 657m
- 下り
- 622m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 8:28
距離 4.8km
登り 657m
下り 622m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ハチブセ山の登山口に温泉宿泊施設「白山里」がある。 |
写真
感想
今年4月終わりに、ハチブセ山から笠山に登った際に、足元に流れる手頃な谷が目に止まった。
それが「瀬波倉谷」。
豪快な瀬波川のかなり下流域にあたる支流で、私はまだ未溯行。
今年は雪解けも早く、稜線から俯瞰しても谷間には雪は見当たらない。こりゃ例年より早く入渓できるかもと、さっそく計画を立てていた。
ただ、この谷名がひっかかっていた。
手頃な(短い)谷ではあったが、名前が瀬波「倉谷」。「倉(嵒←たぶん、この字が変化したものだろう)」という名前が付く谷は比して険しい谷が多い。しかし、まさかこんな小谷が内容の多い谷ではないだろうと、正直高を括っていたのでした…。
そんな今回、沢登り初めての二人を連れて溯行を計画。
しかし谷は、自分の想像を遥かに越えたゴルジュ地形と小滝のシビアな連瀑を持った谷だった。
結局格闘約8時間弱で山頂へ。
二人共ほんとうによく頑張ってくれたと、そう思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:449人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する