大岩山

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:02

距離 13.6km 登り 1,599m 下り 1,584m

5:26 矢立石登山口
6:40 6:41 日向山
6:44 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
6:49 6:50 雁ヶ原
6:55 6:59 錦滝分岐
7:01 7:02 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
7:13 雁ヶ原・錦滝分岐
8:25 駒岩
9:10 中ノ尾根分岐
9:57 10:07 大岩山
10:39 中ノ尾根分岐
11:11 駒岩
11:57 雁ヶ原・錦滝分岐
12:16 12:17 錦滝分岐
12:26 12:27 雁ヶ原
12:27 12:37 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
12:39 12:40 日向山
13:28 矢立石登山口
13:28 ゴール地点

天候

晴

アクセス

定番の矢立石のP利用

コース状況／危険箇所等

小生の古い地図（山と高原地図2003）では、日向山-大岩山間は、バリルート破線でしたが、割と歩き易い道で、実線の印象でした。

その他周辺情報

最寄りの「尾白の湯」に立寄り、＠830円。大きな露天二箇所と、内湯も設備充実で○

写真

5/5 5:39

今日は長いので早出しましたが、目標の日出時刻には間に合わず矢立石Pに5：30着。先行車5-6台

5/5 5:41

ここから

5/5 6:00

思い出しましたが、日向山までは10ピッチの標識がありましたね。

5/5 6:51

もう直ぐ

5/5 6:55

一応

5/5 6:55

三角点に立寄り

5/5 6:59

こちらがメインの日向山。まさかの3回目ですが（後述）ここは、いつ来ても絶景ですね。

5/5 6:59

八ヶ岳は、まだ霞気味

5/5 6:59

甲斐駒〜

5/5 6:59

引き〜

5/5 7:01

これから歩く大岩山方面

5/5 7:00

5/5 7:03

雁ヶ原のザレを下ります

5/5 7:05

このトラバースは見た目は気持ち悪いですが、大した事はありません。

5/5 7:07

ここから取り付きで、次は駒岩を目指します

5/5 7:18

今日唯一の花〜

5/5 7:19

岩混じりの痩せ尾根の通過は慎重に

5/5 8:00

鳳凰三山

5/5 8:02

富士も

5/5 8:34

甲斐駒が更に近くなりました

5/5 8:36

鳳凰三山と富士

5/5 8:40

駒岩着。鞍掛山は登頂済なのでパスし直進、今日のお題の大岩山へ

5/5 8:40

未踏領域へ突入です

5/5 8:44

「○○100選」って、最近多いですよね

5/5 9:35

大岩山が見えて来ました

5/5 9:37

一旦下って

5/5 9:56

最後に急登があります。

5/5 10:13

眺望の無い山頂着

5/5 10:13

途中で、合流したソロの甲府のオジサンと雑談後、即撤収しました。地味山なので、もう一人ソロの男性と遭遇のみでした。

5/5 10:44

往路では見落としましたが、鋸岳

5/5 10:44

烏帽子岳

5/5 10:48

ここは名無しピークと思ったら、毛むくじゃら山？小生の地図では駒薙ですが？

5/5 11:13

熊さんの爪跡、割と新しいです。用心しましょう。

5/5 11:28

甲斐駒とか、鳳凰三山の絶景地は、この様な花崗岩のザレなので、滑落に注意しましょう

5/5 11:59

八ヶ岳も雪はもう無い様です

5/5 12:19

少し疲れて来ましたが、痩せ尾根を慎重に通過

5/5 12:22

ここを下ると多分死にますので、横着せず戻って巻道を利用

5/5 12:31

日向山に戻って来ました。

5/5 13:43

後は快適な道をテクテク下りP帰還。半分位、撤収済でした。

5/5 14:23

尾白の湯

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

murasaki3378

GWの好天は今日までなので、甲斐百で未踏の大岩山に登りました。最近ショートコース続きで体が鈍ってましたので、久々に良い運動になりました。

最寄りの矢立石Pからは、まさかの三回目です。初回が2012の日向山（山梨百）、二回目が2020の鞍掛山（東京350）と今回で、我ながら1/3ずつ良く刻んだと思いました。

鞍掛山は後で調べて分かりましたが、甲斐百にも選定されていました。当時は東京350の一座の認識で登りましたので、まさか鞍掛山の先にもう一座あるとは、リサーチ不足の痛恨ミスです。故、今回登り直しとなりました。