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記録ID: 5468988
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ハイキング
道南

ヤンカ山

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:50
距離
6.0km
登り
679m
下り
668m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:47
休憩
0:03
合計
1:50
距離 6.0km 登り 679m 下り 678m
8:16
65
スタート地点
9:21
9:24
42
10:06
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊石の役場?の奥の方にある墓地入口付近に駐車。
コース状況/
危険箇所等
東側コース:中盤以降 笹が被り気味。全体的に急坂
西側コース:東側コースより多少は傾斜が緩い感じ(それでも急坂ですが)。笹被りも東側コースよりは少ないように感じた
その他周辺情報 個人的に気に入っている 八雲の「和の湯」にて入浴
墓地の駐車場?からスタート。はじめは林道
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墓地の駐車場?からスタート。はじめは林道
ここを左に入る。この看板のすぐ手前まで問題なく車で来れます。駐車できるスペースもあった。
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ここを左に入る。この看板のすぐ手前まで問題なく車で来れます。駐車できるスペースもあった。
ちょっと進むと右手に入り口の表示。東側から登って西側で下ることにする
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ちょっと進むと右手に入り口の表示。東側から登って西側で下ることにする
ロープの設置された急坂を登って、ちょっとだけ傾斜が緩むと1合目
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ロープの設置された急坂を登って、ちょっとだけ傾斜が緩むと1合目
シラネアオイや
オオサクラソウが咲いていた
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オオサクラソウが咲いていた
シラネアオイはピークだったようで、群落になっていた
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シラネアオイはピークだったようで、群落になっていた
道を見失うほどではないが、結構な笹被りになってきた。
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道を見失うほどではないが、結構な笹被りになってきた。
「なかなか前ヤンカに着かないなあ」と思っていたら、山頂だった。
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「なかなか前ヤンカに着かないなあ」と思っていたら、山頂だった。
真っ白で前ヤンカを通過したことに気づかなかったのかな
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真っ白で前ヤンカを通過したことに気づかなかったのかな
やっぱり山頂だ
西側コースの方に進む
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西側コースの方に進む
カタクリは終盤だった
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カタクリは終盤だった
東側コースより状況が良いような気がする。
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東側コースより状況が良いような気がする。
やっぱり良いようだ
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やっぱり良いようだ
植林地に入るとコースがややわかりにくくなるが、ピンテがたくさんあった
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植林地に入るとコースがややわかりにくくなるが、ピンテがたくさんあった
キクザキイチゲ?
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キクザキイチゲ?
滝まで下りてきて、
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滝まで下りてきて、
どっちに行くか一瞬分からなくなりましたが、向かいの急斜面の上にピンテが見えた(写真ではわかりませんが)ので、渡渉して斜面を登る
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どっちに行くか一瞬分からなくなりましたが、向かいの急斜面の上にピンテが見えた(写真ではわかりませんが)ので、渡渉して斜面を登る
あとは林道を歩いてゴール。霧雨が降ってきていた
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あとは林道を歩いてゴール。霧雨が降ってきていた

装備

個人装備
グローブ 防寒着 日よけ帽子 サブザック 非常食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック

感想

奥さんを迎えに道南 乙部町へ。途中でヤンカ山に寄っていくことにする。2015年、2019年に続いて3回目。今回ははじめて東側コースから西側コースに周回してみることにする。
2015年も2019年も駐車スペースでアブ(かブヨ)の猛攻を受けて辛かったので、警戒して熊石の防災ステーション?で準備万端にしていった。が、この時期は全然平和で全く問題なかった。よく考えてみると、前回も前々回も来たのは8月だった。
自分の記憶では、はじめの林道は草がボウボウだったような気したので墓地スタートにしたのですが、草はそうでもなく林道分岐点まで問題なく車で来れるし、駐車も問題ない。
東側コースは分岐点直後から急坂が続いていましたが、道の状態はまずまず。途中から笹が被りはじめ、朝露?で全身がずぶ濡れになる。単なる急坂の笹被りなら問題ないのだが、ずぶ濡れはしんどい。ガスで前方も見通せず、黙々と登るのみ。ただ、足元にはシラネアオイやオオサクラソウがたくさん咲いていて、少しは癒された。
山頂に着いてもガス(霧?)で展望なしなので、すぐに西側コースで下山開始する。
西側コースは、東側コースと比べて笹被りも少なく傾斜も緩い感じで、快適に下ることができた。途中の植林地でピンテを見逃さないように注意です。
今回初めて周回してみましたが、登る人によって感じ方は違うかもしれませんが、東側コースから登って西側コースで下ったほうが楽だと思う。もし次回来ることがあっても、今回と同じコースをとると思う。

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