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Yamareco

記録ID: 5470878
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

月山BC色々 貸し切りの斜面を独り占め

2023年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:32
距離
21.4km
登り
2,075m
下り
2,068m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:19
合計
8:31
距離 21.4km 登り 2,075m 下り 2,073m
7:23
10
7:33
7:34
29
8:03
8:04
22
8:26
12
8:38
8:40
9
8:49
33
9:22
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11
9:34
2
9:36
9:54
21
10:15
65
11:20
11:21
12
11:33
0
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4
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11:38
16
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12:47
80
14:07
14:08
83
15:31
1
15:32
15
15:54
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢駐車場 GWで混んでおり、7時で8割程度埋まっていた
コース状況/
危険箇所等
どの斜面も快適ザラメで、ストップスノーは強くない。
クラックなし。
快晴。かなりのスキーヤーで超賑わっている
2023年05月04日 07:24撮影 by  SO-41B, Sony
3
5/4 7:24
快晴。かなりのスキーヤーで超賑わっている
皆さんリフト待ち。運航開始(8時)まで時間があるので、
2023年05月04日 07:34撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 7:34
皆さんリフト待ち。運航開始(8時)まで時間があるので、
沢コースを登る
2023年05月04日 07:40撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 7:40
沢コースを登る
前方には登山者
2023年05月04日 07:55撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 7:55
前方には登山者
朝日連峰も輝いている。あちらもいいだろうな〜
2023年05月04日 08:02撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 8:02
朝日連峰も輝いている。あちらもいいだろうな〜
姥ヶ岳へは登らずに月山を目指す
2023年05月04日 08:03撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 8:03
姥ヶ岳へは登らずに月山を目指す
月山方面。帰りはどこの斜面を滑ろうか。でも雪は繋がっていなそう
2023年05月04日 08:06撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 8:06
月山方面。帰りはどこの斜面を滑ろうか。でも雪は繋がっていなそう
等高線沿いに進む
2023年05月04日 08:18撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 8:18
等高線沿いに進む
ここだけ藪が出ていた。50m程担ぐ
2023年05月04日 08:37撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 8:37
ここだけ藪が出ていた。50m程担ぐ
何度も振り返るそこには朝日連峰
2023年05月04日 08:46撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 8:46
何度も振り返るそこには朝日連峰
鍛冶月光坂を登る。途中でシートラ
2023年05月04日 08:50撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 8:50
鍛冶月光坂を登る。途中でシートラ
少しづつ登ってくる
2023年05月04日 09:16撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 9:16
少しづつ登ってくる
しばらく夏道
2023年05月04日 09:24撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 9:24
しばらく夏道
山頂小屋と神社
2023年05月04日 09:33撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 9:33
山頂小屋と神社
山頂プレートと、奥には鳥海山。あちらもいいな〜
2023年05月04日 09:38撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 9:38
山頂プレートと、奥には鳥海山。あちらもいいな〜
葉山方面。まずは肘折コースへドロップ
2023年05月04日 09:54撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 9:54
葉山方面。まずは肘折コースへドロップ
気持ちの良い斜面
2023年05月04日 10:03撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 10:03
気持ちの良い斜面
崖手前まで滑り降りる。シールとスキーを乾かす
2023年05月04日 10:10撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 10:10
崖手前まで滑り降りる。シールとスキーを乾かす
肘折コースの千本桜。藪が出ている
2023年05月04日 10:14撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 10:14
肘折コースの千本桜。藪が出ている
登り返す広大な斜面には誰もいない
2023年05月04日 10:29撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 10:29
登り返す広大な斜面には誰もいない
ようやく見かけた4人組。肘折コースではあと誰とも会わなかった
2023年05月04日 10:52撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 10:52
ようやく見かけた4人組。肘折コースではあと誰とも会わなかった
再び戻ってきた
2023年05月04日 11:21撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 11:21
再び戻ってきた
2本目は清川行人小屋へ
2023年05月04日 11:32撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 11:32
2本目は清川行人小屋へ
どこでも滑り放題
2023年05月04日 11:38撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 11:38
どこでも滑り放題
小屋が見えてきた
2023年05月04日 11:44撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 11:44
小屋が見えてきた
小屋裏には豊富な水
2023年05月04日 11:55撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 11:55
小屋裏には豊富な水
一旦沢へ下り、右側の尾根を登る
2023年05月04日 12:55撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 12:55
一旦沢へ下り、右側の尾根を登る
左の急斜面を登る2人。シールで登れるだろうか
2023年05月04日 13:00撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 13:00
左の急斜面を登る2人。シールで登れるだろうか
かろうじて雪は繋がっていたが、もうすぐ藪に阻まれそう
2023年05月04日 13:13撮影 by  SO-41B, Sony
1
5/4 13:13
かろうじて雪は繋がっていたが、もうすぐ藪に阻まれそう
登ります
2023年05月04日 13:21撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 13:21
登ります
途中から一部藪を漕いでトラバースし雪の斜面にうまいこと出た
2023年05月04日 14:34撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 14:34
途中から一部藪を漕いでトラバースし雪の斜面にうまいこと出た
この斜面も楽しかった
2023年05月04日 14:35撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 14:35
この斜面も楽しかった
四ツ谷を少し滑って、牛首まで登り返す
2023年05月04日 14:48撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 14:48
四ツ谷を少し滑って、牛首まで登り返す
最後の滑走
2023年05月04日 15:30撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 15:30
最後の滑走
これまで誰もいない斜面を滑ってきたので、あえてスキー場へは寄らずに、夏道沿いを行ってみることに。トレースはある
2023年05月04日 15:39撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 15:39
これまで誰もいない斜面を滑ってきたので、あえてスキー場へは寄らずに、夏道沿いを行ってみることに。トレースはある
分厚い雪塊
2023年05月04日 15:41撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 15:41
分厚い雪塊
今日の核心部
2023年05月04日 15:41撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 15:41
今日の核心部
ヤバかった
2023年05月04日 15:43撮影 by  SO-41B, Sony
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ヤバかった
リフト下駅の裏に出た
2023年05月04日 15:46撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 15:46
リフト下駅の裏に出た
満足の一日でした
2023年05月04日 16:03撮影 by  SO-41B, Sony
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5/4 16:03
満足の一日でした
撮影機器:

感想

今年のGWは泊りの山行は出来なくなったため、近場の月山へ。駐車場はかなり混んでいる噂だったため早めに到着。それでも7時で8割は埋まっている感じだった。多くが県外ナンバーで、ようやく自由に出かけられる楽しさが伝わってくる。
リフト乗り場は30分前でも行列が出来ていた。なので(?)、沢コースを登ることに。リフト上駅に着く頃には、朝日連峰の大展望の魅力的な斜面にくぎ付けになる。鍛冶月光坂途中で雪が消えたため担いで山頂台地へ。今度は遥か鳥海山もくっきりと、こちらも捨て難いが、体は一つしかない。山頂から肘折コースへ一気に滑り降りる。千本桜までストップスノーもなく快適滑走。登り返しの途中でようやく4人組が下りてきたが、このコースではあと誰とも会わず。再び山頂に立ち、2本目は清川行人小屋まで。こちらも初めての滑走となるが、どこでも快適斜面。小屋前でゆっくり休憩し、一旦沢に下り右側の斜面を登り返す。先行の2人組は滑走してきた左の急斜面を登っているが、果たしてシールで登れるだろうか。心配していた藪もギリギリ雪が繋がっていてセーフ。胎内岩を過ぎた辺りから適当に左へ進んだが、少し背負っただけでうまい事、滑りたかった斜面へ出た。最後に牛首へ登り返して、どのルートで帰るか悩んだが、今日見たスキーヤーは8名だけだったので、最後まで静かな山を楽しみたいと思い、スキー場へは寄らずに夏道沿いを下ることに。雪がある時期は滑落の危険があるとは聞いていたが、行ってみると滑りのトレースがついている。安心して行くと、斜面が急になる所には右上には大きな雪塊、少しでも間違えば滑落必死な斜面。緊張しながらゆっくりと滑る。何とか突破し、あとは駐車場まで。混雑していた月山スキー場をよそに、誰もいない快適斜面を満喫した一日でした。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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