丹沢デビューは高取山〜仏果山〜経ヶ岳。絶景見すぎてくらやみ下山

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 971m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:00

10:30 撚糸組合前
12:20 12:40 高取山
12:50 宮ヶ瀬越
13:10 14:00 仏果山
15:20 半原越
16:00 16:10 経ヶ岳
17:30 半僧坊バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：本厚木から半原行きバスで撚糸組合前下車。半原行きバスは1時間2本。
野外センター経由に乗れなかったため撚糸組合のバス停を利用。
帰り：平山坂上からバスで本厚木行き

コース状況／危険箇所等

ほとんどが関東ふれあいの道で危険なところはないと思います。
仏果山直下の鎖場のところは少しやせた尾根ですが、注意喚起の看板多数。

写真

人生初の厚木来訪。

車窓からのやまなみにテンションが上がります。

日本の橋？100選の平山橋。
このあたり、なぜかトラス橋が多いです。。。

撚糸組合のバス停で降り、左手に看板がありました。

神社の脇を歩きます。

トイレとてもきれいでした。

古い倉庫？

わたしが行くのは高取山ですが、とりあえず仏果山を目指します。

勉強になる看板がたくさん。

目立たないところに道標があります。

ここで仏果山と高取山の道が分かれるようです。
高取山を目指します。

右手に登山口があります。奥の階段は

山の神。今日はたちよらず。

いきなり沢をわたります。水量少なめで問題なし。

山道に入ったばかりでトンネル。左脇に登山口があります。

しかよけ？のネットがたくさん。

途中の景色。

この道標...

黄葉、きれいでした。

高取山につきました。

展望台からの眺めを楽しんで。

山頂は割とひと多め。

次は仏果山。

この階段はおりにくかったです。

次の仏果山でしょうか。

こんなみちをゆるゆると。

道標。

紅葉もきれいでした。

またすぐに道標。なぜこんなに？

山頂。

疲れていても展望台には登ります。
いつまでも見ていたいものの、寒くて…。

1988年。バブルのときに作ったのでしょうか。

半原バス停ではなく経ヶ岳にいきたいので。

戻ります。道標が2つあったのは、こういうことでしたか。

気を引き締めます。

が、目の前の景色に見とれる。

ここを下りました。がんばりました。

細いけど、危険と言うほどでもないかも。

くさり。位置が低く、つかむためのものと言うより、柵のような役目のような。

もう花はほとんどないけど。

危険個所はもう終わり。

とはいえそれなりに。

またお勉強看板。関東ふれあいの道は県によって違いがあって楽しい。

看板もベンチも多いです。神奈川県はお金持ち？

山頂。

関東ふれあいの道らしく。

見えているのは経ヶ岳？

リッチランド気になる…が初志貫徹。

半原越へ

行く道はひたすら下り...

分岐。時間を考え正直経ヶ岳行きを迷ったものの、
ここまで来たのだし、ヘッデンもあると、初志貫徹。

歴史のある土地なのですね。

この看板はありがたい。

看板と見比べながら。

山頂直下。小田原北条氏に関係していたとは。

山頂につきました。16時、1時間でおりられるかとどきどき。

もう一つの高取山もきになるものの、次の機会に。

今回、扉が機能していたのははじめて。

時間を考えて林道を下るべきかまよったものの、初志貫徹。

田代バス停方面を目指します。

だんだん暗くなってきました。

夜景撮影もいいかも、なんてのんきなことをしている場合ではない。

ヘッデン装着早々こんな看板でビビる。

こんなことになっていました。慎重に。

この看板（多分砂防ダムの上）で道が探せず一瞬焦る。
落ち着いて踏み跡を探し、ことなきを。
ヘッデン、もう少し明るいものにかえようかしら。

無事下山できました。

ヒルのいない時期にまた来ます。

バスがなかったので、次のバス停まで歩きました。

感想

くまよ

今年の目標の一つに丹沢デビューがあったものの暑い時期はヒルが心配、
でようやく決行。
さすがに寒くなってきていることもあり、ヒルにはあわずにすみました。

当初は鍋割山か塔の岳と思っていたのですが、前日の残業で早起きができず、
高取山、仏果山、経ヶ岳のミニ縦走に。
行きの電車の中、ヤマレコのみなさんの記録をチェックしながら本厚木まで。

宮ヶ瀬湖のことはあまり考えていなかったのですが、
山からの景色に、次はダム側に降りるのもいいなあと思いました。

歩きはじめの時間が少し遅くなってしまい、
真っ暗になってからの下山はよくないなあと反省。

とはいえ、いつか高尾のダイヤモンド富士や夜景鑑賞登山も、
と思っていることもあり、
夜歩きの対策や装備などいろいろ考える材料になりました。

歩く時間もそんなに長くないし、低山だし、と思っていたものの、
案外アップダウンがあり、少し筋肉痛。
丹沢方面の景色がとても良く、ヒルのいない時期に再訪したいと思いました。