雲仙 普賢岳 片道ロープウェイ使用
- GPS
- 05:49
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 811m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:12
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
※仁田峠へのバスは廃止 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標などは整備されています 一部に岩場や浮石の多い所があります |
その他周辺情報 | 著名な温泉地だけに入浴施設多数あります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
予備電池
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
推し活で福岡に行った翌日、ミヤマキリシマが有名な雲仙岳に登山。
雲仙岳の最高峰は平成新山で長崎県の最高峰でもありますが、立ち入り禁止なので、かつての最高峰・普賢岳に登りました。
仁田峠へのバスは廃止されたので雲仙温泉から歩きました。
途中の池の原のミヤマキリシマは見頃。仁田峠ももうすぐ満開という所でした。
雲仙一帯のササ(ウンゼンザサ)がいっせいに開花してました。
仁田峠からはロープウェイで妙見岳へ。ロープウェイは随時運行で、一人でもお客さんが来たら8分以内に動くそうです。
妙見岳や国見岳のミヤマキリシマは蕾が多く、一部で咲き始めたばかりでした。
普賢岳山頂は眺めも良く、多くの人たちが登ってました。
帰りは紅葉茶屋から仁田峠に下り、池の原から矢岳への途中から地獄に下ろうと思いましたが、通行止めのようなので元来た道を下りました。
雲仙で一番感動したのは展望です。
海に突き出した半島にあるので、どの方向にも海が見えますが、その海の先にも陸地が見えました。
長崎県の複雑な形が理解出来ました。
三重県の志摩地方も複雑ですがスケールが違います。
長崎県の花はウンゼンツツジですがこれはミヤマキリシマの事です。
しかしウンゼンツツジという植物は別にあって雲仙にはありません。このウンゼンツツジは主な産地の紀伊半島ではコメツツジと呼ばれ、園芸界では紀州コメツツジと呼ばれています。
しかしコメツツジという植物はまた別にあります。
なぜか名前がずれています。
参考サイト
雲仙岳百景
https://kyushu.env.go.jp/nature/mat/unzen/index.html
雲仙の歴史や人々との関係がよく分かります
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