高千穂峰

2023年05月09日(火) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 5.9km
• 登り: 612m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:52

10:24 高千穂河原
10:25 10:27 高千穂河原ビジターセンター
10:47 10:47 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:00 11:05 森林限界
11:28 11:28 御鉢(火口壁到達点)
11:35 11:37 御鉢
11:50 11:51 脊門丘（鞍部）
12:22 13:13 高千穂峰
13:34 13:34 脊門丘（鞍部）
13:50 13:51 御鉢
13:59 14:05 御鉢(火口壁到達点)
14:27 14:27 森林限界
14:39 14:39 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
14:49 14:51 霧島神宮古宮址
14:59 14:59 高千穂河原ビジターセンター
15:16 15:16 高千穂河原
15:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

写真

5/9 7:12

朝の飛行機で鹿児島に。
飛行機からは富士がクッキリ。
幸先よし

5/9 8:24

これから登る霧島連山もクッキリ
期待は高まるばかり

5/9 10:48

灌木地帯を過ぎると視界が開ける
少し行くと御鉢の急登が始まる

5/9 10:51

桜島がよく見える
立ち枯れた木は噴火の影響か？

5/9 10:56

噴煙が上がる桜島

5/9 11:05

御鉢の斜面のミヤマキリシマはまだほんの咲始め

5/9 11:14

高度をあげるにつれて中岳の後ろから新燃岳や韓国岳が顔を出す

5/9 11:21

御鉢の中

5/9 11:34

御鉢火口壁越しの桜島

5/9 11:39

こらから行く高千穂峰はとても秀麗だが、道は急そう

5/9 11:43

鞍部から望む高千穂峰

5/9 12:00

山頂からの韓国岳方面

5/9 12:15

東側

5/9 12:21

御鉢と韓国岳

5/9 12:55

5/9 12:56

山頂のパノラマ

5/9 12:56

山頂の三角点は天の逆鉾の左斜め背面にある展望盤の右のある

5/9 13:00

山頂避難小屋の中の様子
泊まって星を眺めたらキレイだろうな

5/9 13:00

山頂の天の逆鉾

5/9 13:03

山頂より韓国岳方面

5/9 13:12

御鉢

5/9 13:38

霧島連山のパノラマ

5/9 13:51

御鉢火口壁と高千穂峰

5/9 13:52

火口内の日当たりの良いところはミヤマキリシマが咲始め

5/9 13:54

桜島とミヤマキリシマ

5/9 14:19

もう中岳しか見えない

5/9 14:20

ツツジ

5/9 14:37

ミヤマキリシマ

5/9 14:43

霧島神宮古宮址
しかし、御鉢の遥拝所にしか思えない
本殿のない方が古様に近いのではないか？

5/9 14:55

5/9 14:56

5/9 14:58

スミレの仲間

5/9 15:28

ハルリンドウ

5/9 16:00

おまけ
霧島神宮左横にある山ノ神

5/9 16:34

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

α7R IV ILCE-7RM4 ボディ SONY

感想

morinokinoko

九州遠征1日目5日で高千穂峰、韓国岳、祖母山、阿蘇山を巡る予定。
朝、6;45に羽田を立ち鹿児島空港へ。途中、富士山や霧島連山もよく見え期待は高まるばかり。空港でレンタカーに乗り一路、登山口のある高千穂河原へ。
高千穂河原に近づくと渋滞発生の看板が。一瞬不安がよぎるが行ってみたら何のことはない駐車場はガラガラ。おそらく土曜日曜かミヤマキリシマ最盛期のためのの看板だろう。駐車場が広いので道標も見当たらなかったので登山口がわからず、周辺をうろうろ。結局、登山口の看板は大鳥居の裏にあるのを発見した。登山道は、4〜50分で灌木地帯を抜け展望が開ける。あとは、御鉢に着くまでに急登が続くが見晴らしは良いので、眺望の変化を楽しみなが登ることができる。桜島もよく見え噴火している様子も見ることができた。山頂は本当に文字通りの360の大展望。やや霞がかっていたのが残念だったが、流石に天孫降臨の地されたのも合点がいく。今年は、何処も春が早く、ミヤマキリシマももう咲いているのではないかと出かけたが、まだ先始めだったのが心残りだは、それを差し引いてもとても素晴らしい山だと思った。