有馬三山・・・ ギンラン見っけ^^)

2023年05月10日(水) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 2:12
• 合計: 8:17

9:00 神戸電鉄有馬温泉駅
9:04 9:06 有馬本温泉 金の湯
9:09 9:11 有馬バスターミナル（阪急バス）
9:34 9:44 妙見寺
9:46 9:46 落葉山
9:54 9:54 16E01ピーク
10:26 10:26 灰形山
11:18 11:24 湯槽谷山
11:33 11:34 湯槽谷峠
11:45 11:45 湯槽谷山三角点峰
12:11 12:11 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
12:56 13:53 極楽茶屋跡
14:40 14:44 紅葉谷
15:29 15:29 ロープウェイ有馬温泉駅
15:47 15:47 有馬バスターミナル（阪急バス）
15:50 15:50 有馬本温泉 金の湯
16:27 16:27 有馬バスターミナル（阪急バス）
16:27 17:17 有馬本温泉 金の湯
17:17 神戸電鉄有馬温泉駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

神鉄:有馬温泉駅からハイクアップ。

コース状況／危険箇所等

特に問題有りませんが復路の紅葉谷道は先日の大雨で至る所水浸し。

その他周辺情報

神鉄:有馬温泉駅周辺にトイレ・コンビニ。
下山後の一っ風呂は勿論有馬温泉。

写真

此処が有馬三山への登山口。
判り難いが阪急バスターミナルの向かいの総合案内所裏手。
落葉山の妙見(寺)宮への参道です。

九十九折に続く参道を登れば、ん？ササバギラン？いや、ギンランが咲いている。
六甲山系で久し振りに見たね。

更に辿ればタツナミソウに混じってシロバナタツナミソウが点在している。

参道を登り切れば妙見(寺)宮。

妙見(寺)宮から少し辿れば落葉山山頂。
4等三角点がひっそりと埋まっている。

落葉山から小さなピークを幾度か乗り越すと灰形山。

灰形山からも小さなピークを幾度か超えますが足元にチゴユリ・ユキザサが点在している。

灰形山からも小さなピークを幾度か超えれば有馬三山・最高点の湯槽谷山(標高:801m)

湯槽谷山から湯槽谷峠へ急な下り。
湯槽谷峠から紅葉谷道へは荒れ放題なので通行不可。
更に湯槽谷峠からの登り返しは中々の登り道が続きますがオオイワカガミが咲き残ってる。

やがて雑木林から植林に変わると右手から小川谷道と合流です。
ここ迄来れば極楽茶屋跡へはもう少し。

極楽茶屋跡からドライブウェイを渡り神戸市街地を望むが霞が酷い。
此処でコーヒーブレイク。

下山は紅葉谷道を下りましょう。
往路は分岐の左からでしたが復路は右側へ・・・

紅葉谷道は先日の大雨の影響で各所が土砂で埋り登山道は小川状態です。

白石谷はかつて見た事が無いような大水。

折角新しく設置された木橋も一部流されてる。

真新しい標識も大雨で根こそぎ流されてるね。

今年、3月に架けられたばかりの木橋を渡れば跡は水平道。

前方に有馬ロープウェイ山麓駅。
一般車両は通行止めですが見える車は紅葉谷道の状態を確認する為の車です。

折角なので鼓ヶ滝の様子を見に行きましょう。
道脇はシャガの花が彩ってる。

辿り着いた鼓ヶ滝は今まで見た事が無い様に豪快に流れ落ちています^^)

インバウンド客で賑わう有馬温泉:金泉前。

有馬温泉:金泉前のまえざわ酒店で六甲ビールで乾杯^^)
ん、スマホケースにトンボが止まった。

アップで見るとヤンマ系？
多分？サナエトンボの仲間かな？？？

帰路はスッカリ日が暮れました^^)

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ぶらっと

某シルバー隊から派生した八咫烏会。
その中での5人が有馬三山へとチャレンジ。
中々ハードな山行でしたが何とか歩き通しました。
大雨後の紅葉谷道は想定以上に荒れていました。