紅葉の名残りの雲取山（小袖登山口よりピストン）

2014年11月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,349m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:58

6:22 小袖登山口
8:10 8:05 七ツ石小屋
8:32 七ツ石山
8:42 ブナ坂
9:07 奥多摩小屋
9:49 小雲取山
10:15 雲取山避難小屋
10:15 10:50 雲取山
11:08 雲取山荘
12:10 奥多摩小屋
14:15 登山口駐車場

登山口からしばらくは落ち葉を踏みしめ木漏れ日の中を歩きます。緩やかに続く林間コースです。七ツ石山への分岐を右手へ進み小屋を過ぎたところから勾配が急になってゆきます。最初の分岐は七ツ石山・鷹ノ巣山方面へ進みますが、次の分岐は鷹ノ巣山・日原方面へ行かないように注意が必要です。七ツ石小屋周辺は分岐がいくつかありますので初めての場合は事前によく調べて地図で確認しながら進む必要があります。七ツ石山を下ると緩やかな尾根沿いの見晴らしの良い道が続きます。このあたりから前泊の下山者とする違うようになってきます。ヘリポートのあたりはテントの撤収をしている方を多く見受けました。奥多摩小屋を過ぎると雲取山荘への巻道へ出ますがここは帰りに経由することにして、直進して急勾配の登りを2か所ほどクリアすると山頂が見えてきます。日曜日であったので避難小屋の付近には多数の登山者でにぎわっていました。富士山もきれいに見えました。下山は雲取山荘方面の巻道から七ツ石山を回避する巻道を通って紅葉の名残を楽しみながら下りました。

天候

快晴（風もなく穏やかでした）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波村村営登山者用駐車場（小袖登山口）早朝6:00に到着した時点で30台ほど先行者がありました。前泊者の車も多かったようです。駐車場入り口の道は鴨沢バス停より1.2Km先にあります。吊り橋を過ぎて、バスの転回場所のすぐ先右手です。看板が出ていますので注意。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。落ち葉が多いです。

その他周辺情報

山梨寄りへ5�劼曚氷圓辰親擦留悄悗燭个笋沺戮砲△襦悗里瓩海づ髻戮悗茲蠅泙靴拭�（600円）お勧めです。道の駅へ車を停めて歩きます。登山者のザックは玄関に置くようになっていました。

写真

11/16 6:17

登山口駐車場

11/16 6:22

スタート地点

11/16 6:24

登山道へ

11/16 6:38

最初の道しるべ

11/16 6:40

日の出が向こうに…

11/16 6:40

紅葉の名残

11/16 7:12

朝日の木漏れ陽のなか

11/16 7:18

落ち葉を踏みしめながら

11/16 7:39

11/16 7:59

分岐の右手七ツ石小屋方面へ

11/16 8:21

分岐の左手七ツ石山へ

11/16 8:31

11/16 8:32

11/16 8:33

11/16 8:42

11/16 9:07

避難小屋

11/16 9:17

11/16 9:35

11/16 9:44

いよいよ山頂

11/16 9:50

山頂からの富士山

11/16 10:40

山頂

11/16 10:50

山頂

11/16 11:06

山荘方面へ

11/16 11:06

巻道経由で戻ります。

11/16 11:08

雲取山荘

11/16 12:13

ヘリポート

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

kenkyakdoppo

初めての雲取山は天候に恵まれて気持ち良く登ることができました。歩きやすく距離的にもちょうどよいコースでした。当日は6時の登山口の気温は2℃でした。薄手のインナーを2枚重ねに、ライナーを外した冬用のアウターを着用。8時くらいの外気は5℃前後でしたが、上りの途中で暑くなりジャケットは脱ぎました。山頂も風がなく、日差しも暖かく感じましたが、日陰に入ると寒く感じます。普段は平日のソロが中心で人と出会うことが少ないのですが日曜日の山の賑わいは新鮮でした。何人かの方とご一緒して話をさせていただいて楽しい山行となりました。