明神山から屯鶴峯

2023年05月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 15.6km
• 登り: 547m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:54

8:24 王寺駅
9:21 9:22 畠田古墳
9:54 10:17 明神山
11:19 11:19 関屋地蔵尊
11:55 11:55 屯鶴峯北入口
12:10 0:00 屯鶴峯地下壕
12:16 12:37 西峰
12:50 12:51 屯鶴峯入口（ダイヤモンドトレール起点）
13:18 二上山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

王寺駅から二上山駅

コース状況／危険箇所等

標識が出ている畠山古墳から明神山登山道は通行止めになっていて、別ルートで登りました。
美しヶ丘ニュータウンから登る一般ハイキング道は、舗装道でわかりやすい道です。明神山から関屋へ抜ける道は標識類少なく枝道もあり、地図などで確認のこと。二度道を間違えました。

写真

5/12 8:28

王寺駅前の雪丸くんと聖徳太子

5/12 8:32

駅から雪丸くんの足跡が誘導してくれます

5/12 8:34

葛下川橋南詰の雪丸くん、和の鐘、明神山ハイキングコース（藤井ルート）の案内

5/12 8:55

近畿自然歩道の道標がある

5/12 9:07

池の向こうに明神山

5/12 9:18

分岐にある畠田古墳・明神山の道標

5/12 9:21

7世紀はじめ（飛鳥時代）の築造で直径15mの円墳・畠田古墳

5/12 9:25

道標あるも、通行止め

5/12 9:28

左は通行止めのため直進

5/12 9:41

ワイルド感あるも踏み跡はしっかり

5/12 9:45

広い道に出る

5/12 9:47

下（住宅地）から舗装されたハイキング道が通じている（車で山頂まで行ける）

5/12 10:12

山頂の展望デッキ・誓いのテラス

5/12 10:01

山頂は360度のパノラマ、大阪側

5/12 10:02

左奥・生駒山、中央左寄り奥は比叡山、右・矢田丘陵、手前・大和川

5/12 10:07

左手前・畝傍山、奥は白屋岳、白鬚岳、右奥は大峰の山

5/12 10:09

右奥に高見山

5/12 10:18

山頂を下ったところにある休憩所

5/12 10:28

林道に出る

5/12 10:43

ここは右だが下ってしまい引き返す

5/12 10:58

左に十三重石塔を見て

5/12 11:19

関屋地蔵さま

5/12 11:33

関屋地蔵を過ぎて南進するところを左に関屋住宅地に下ってしまう

5/12 11:45

住宅地を抜けて、トンネル手前の登山口確認。ここへ出て来るはずだった

5/12 11:47

西名阪自動車道のトンネルをくぐる

5/12 11:58

屯鶴峯北入口から西地下壕に向かう

5/12 12:09

旧日本陸軍によって掘られた西地下壕

5/12 12:33

西峰から二上山雄岳、雌岳を見る

5/12 12:44

特異な屯鶴峯の景観

5/12 12:51

屯鶴峯南入口

5/12 13:18

二上山駅到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

明神山はわずか標高273.6mの低山なのに、山頂は360度の展望。
今日は視界良好で南に台高、大峰の山、西には六甲山系、北に比叡山を見ることができました。
一般ハイキング道のニュータウンからの道は、分かりやすいのですが、舗装道のため山歩きの面白さには欠けます。
明神山山頂はトイレ、展望デッキなどの設備が充実し、地元では日常的に登る身近な山になっています。

明神山から屯鶴峯の道は、枝道もあり要注意です。ササが多く茂ると藪こぎ必至。

明神山と屯鶴峯を除いて、今回山道で出会ったハイカーさんは、男性一人だけでした。
周回遊歩道の休憩所近くで、大嫌いな蛇にも遭遇。
1メートル以上は裕にあり、ゾッとしました。
木々の多いところは、蜘蛛の巣が多く顔面をやられました。