230513の(1) 榛名富士下山からの榛名湖
- GPS
- 02:00
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 73m
- 下り
- 348m
コースタイム
- 山行
- 1:44
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 1:57
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 上里サービスエリア 次に続く |
写真
感想
この週末、天気予報は北に行くほどよく、神奈川辺りでは雨の週末になりそうだという。したがって、金曜日の仕事後に移動、一路群馬を目指した。しかしながら、途中のPAで30分だけ休憩と思ってシートを倒して仮眠したところ・・・朝までぐっすりと眠ってしまった。起きたらもう明るくなっていた。
用意していたアルコールは一滴も飲まず休肝日となったため、頭は非常にすっきりとしている。本来ならばもっと北に行こうと思っていたのだが、結局目的地を榛名方面にしたのである。
まだ、ハイカットの登山靴が履けない、運転用のスニーカーで行けるところと考える。そして、まだ乗っていないロープウェーがあるではないか、榛名富士にロープウェーで登り、そのあとは出たとこ勝負と考えた。雨が降りそうならばロープウェーの横の道を下山すればよいし、奥の方に下山して湖畔を歩くのもよいだろう。雨が降らなさそうであれば、湖畔一周もよさそうだ。
ということで榛名高原駅の始発を調べ、9時に間に合うようにロープウェーの駅にやってきたのである。
始発の便に乗ったのは私以外に2組6名だ。平泉ナンバーのベテランさん夫婦、大宮ナンバーの家族連れ4名だ。2つのカゴに入って山頂付近まで連れていかれた。私たちがたどり着いたときには眺望はほとんどなかった。山頂にある神社と一等三角点に挨拶する。「東京付近の350山」の一座に選ばれている。そして、天気は持ちそうだと奥の道から榛名湖温泉方面に下って行った。
この道は火山灰の道で結構ハードに使われているので滑りやすく、ロープなども多かった。そして、この道を登ってくる人たち15人くらいとスライドした、無事に下りきって安心、あとはアスファルトの道だけで一周しよう。
烏帽子岳や鬢櫛山への登山口は素通りしあくまでも湖一周を目指します。向こう側には集落が見えています。そして、花は早春、もう2か月も前に三浦半島で見たような花がどんどん咲いています。ヤマザクラやヤエザクラも咲いていてまるで入学式の風景のよう。そういえば昔住んでいた北海道網走では5月中旬以降のサクラ開花だったなあと(今年は非常に早かったようですが)思い出しました。
かつて掃部ヶ岳には登ったことがありましたのでその赤線と接続させることを意識して歩き、行った記憶がある湖畔の宿記念公園で赤線接続を確信しました。
あとは車に戻るだけ、余計なことを考えずに湖畔を歩きます、意外と雨は降りませんでした。ロープウェー乗り場近くでは観光の準備が行われていました。乗馬の用意や出店、キッチンカー、いろいろ出るようでした。
そんな中、車まで戻り時間と天気予報、行けそうな場所を検索し車を出したのでした。
掃部ヶ岳と榛名富士、榛名湖一周、これらの赤線をどうやって自宅からの赤瀬園と接続させるか、数年単位で考えていきたいですね。まあ、渋川駅までなのですが・・・。
ロマンス亭のコメントに吹き出してしまいました😆
榛名富士ハイクお疲れ様でした〜
ロマンス亭、なかなか想像を掻き立てられるような名前ですよね。ここに行けばロマンスがあるのか、ロマンスグレーになれるのか?ロマンスの神様は本当にいるのか・・・。
まだ足には軟膏を塗り、包帯やワンタッチパッドで傷を押さえながらの歩行です。早く登山靴が履けるといいなあと思っています。
本日の続編もありますのでまた見てやってください。
aideieiでした。
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