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Yamareco

記録ID: 5492723
全員に公開
ハイキング
近畿

巻向山、初瀬山、白山、龍王山

2023年05月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:43
距離
24.8km
登り
1,054m
下り
1,066m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:33
合計
5:43
6:54
45
7:39
7:40
9
7:49
7:49
5
7:54
7:54
13
8:07
8:09
12
8:21
8:21
12
8:33
8:34
4
8:38
8:39
4
8:43
8:45
12
8:57
9:03
5
9:08
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4
9:12
9:13
18
9:31
9:33
14
9:47
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19
10:06
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14
10:20
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6
10:26
10:28
6
10:34
10:41
74
11:55
11:56
5
12:01
12:04
27
12:31
12:35
2
12:37
ゴール地点
土日は天気が悪く、土曜午後から雨降りということで、それまでに降りて来よう。先々週の鳥見山から龍王山のルートが軌跡上孤立しているので、少し加えるかということで、巻向山、初瀬山、龍王山を通り、天理まで歩いた。下山時刻でも、雨はまだまだだったが、2時過ぎ位からはポツポツ。

このコースはコロナ時期に歩いているが、その時の軌跡を失っているので、取り直しという感じ。今後大国見山から山の辺の道の北ルートを加えて行きたいと思う。
天候 朝のうち、晴れ間有り。午後曇りから、下山後雨。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄大和朝倉、近鉄天理
コース状況/
危険箇所等
巻向山から白山荒れた箇所多く、不明になりそうなところも。ピンクテープはかなりあるが、道標的なものは殆ど無し。奥不動寺から巻向山への林道は、沢の水が流れ込んでおり水浸しの箇所多い。初瀬山付近もテープは多いが、案内は無い。
その他周辺情報 奥不動寺、龍王山駐車場付近にトイレ有り。石上神宮にも。天理の商店街には何か所もある。途中集落を通るところがあるが、自販機は見当たらない。
大和朝倉駅前の案内図。
2023年05月13日 06:54撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 6:54
大和朝倉駅前の案内図。
大和川を渡るが、上流奥に見えるのは貝ヶ平山や鳥見山なのか?
2023年05月13日 06:55撮影 by  F-41B, FCNT
6
5/13 6:55
大和川を渡るが、上流奥に見えるのは貝ヶ平山や鳥見山なのか?
正面は三輪山と思う。右が巻向山。
2023年05月13日 06:58撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/13 6:58
正面は三輪山と思う。右が巻向山。
朝倉小学校の横から取り付く。墓地の横を進む。
2023年05月13日 07:08撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:08
朝倉小学校の横から取り付く。墓地の横を進む。
暫くの間、広葉樹。
2023年05月13日 07:13撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:13
暫くの間、広葉樹。
やがて植林帯を進むが、溝道が岩や石だらけで歩きにくい。土手があるところが土手を通る。この倒木は右から抜ける。
2023年05月13日 07:22撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:22
やがて植林帯を進むが、溝道が岩や石だらけで歩きにくい。土手があるところが土手を通る。この倒木は右から抜ける。
倒木を過ぎると登山道は右へ曲がっていく。まっすぐに行けそうだが、それは駄目。進めたとしても三輪山の神域は立ち入り禁止。
2023年05月13日 07:23撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:23
倒木を過ぎると登山道は右へ曲がっていく。まっすぐに行けそうだが、それは駄目。進めたとしても三輪山の神域は立ち入り禁止。
また広葉樹帯。まだ日差しがあるので、木漏れ日が良い。
2023年05月13日 07:25撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:25
また広葉樹帯。まだ日差しがあるので、木漏れ日が良い。
テープが随所にある。
2023年05月13日 07:31撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:31
テープが随所にある。
ここもいい感じ。
2023年05月13日 07:36撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:36
ここもいい感じ。
ちょっと低木が生い茂って道をふさぐ感じだがテープがあり、まもなく山上へ。
2023年05月13日 07:37撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:37
ちょっと低木が生い茂って道をふさぐ感じだがテープがあり、まもなく山上へ。
山上の尾根筋に上がると、真っすぐは奥不動寺に降りていく一番メジャーな道。左は三輪山へつながるが立ち入り禁止。右のダンノダイラの方向に進む。
2023年05月13日 07:40撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:40
山上の尾根筋に上がると、真っすぐは奥不動寺に降りていく一番メジャーな道。左は三輪山へつながるが立ち入り禁止。右のダンノダイラの方向に進む。
途中、分岐で大きな岩があった。
2023年05月13日 07:44撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:44
途中、分岐で大きな岩があった。
まだ日差しがあり、森を照らす。
2023年05月13日 07:47撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:47
まだ日差しがあり、森を照らす。
大きな岩が出てくる。
2023年05月13日 07:47撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:47
大きな岩が出てくる。
ダンノダイラの天壇の跡。
2023年05月13日 07:48撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:48
ダンノダイラの天壇の跡。
川筋だったとか。
2023年05月13日 07:49撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:49
川筋だったとか。
もう少し進む。
2023年05月13日 07:50撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:50
もう少し進む。
磐座のエリアで、ご神体の岩があったりする。
2023年05月13日 07:51撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:51
磐座のエリアで、ご神体の岩があったりする。
これがとても大きな岩。
2023年05月13日 07:52撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:52
これがとても大きな岩。
途中、注連縄が掛けられた岩。
2023年05月13日 07:53撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:53
途中、注連縄が掛けられた岩。
ここの勾配はすごく急。
2023年05月13日 07:55撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:55
ここの勾配はすごく急。
少し一息。またすぐに急登。
2023年05月13日 07:57撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 7:57
少し一息。またすぐに急登。
アンテナ基地。出雲地区向けだが、方向はあっているのだろうか?出雲地区は登り始めた黒崎地区よりも東側なんだが、西を向いている。
2023年05月13日 08:00撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:00
アンテナ基地。出雲地区向けだが、方向はあっているのだろうか?出雲地区は登り始めた黒崎地区よりも東側なんだが、西を向いている。
ダイトレ方面が見えているのか?
2023年05月13日 08:00撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:00
ダイトレ方面が見えているのか?
林道に合流。
2023年05月13日 08:04撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:04
林道に合流。
巻向山山頂を目指す。
2023年05月13日 08:07撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:07
巻向山山頂を目指す。
山頂。
2023年05月13日 08:09撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:09
山頂。
初瀬山に向かう前に、白山に向かう。
2023年05月13日 08:11撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:11
初瀬山に向かう前に、白山に向かう。
ここは良く見えるが、結構荒れたところがる。案内は無いがテープはしっかりしている。
2023年05月13日 08:17撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:17
ここは良く見えるが、結構荒れたところがる。案内は無いがテープはしっかりしている。
巻向本峰とのこと。563m。
2023年05月13日 08:20撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:20
巻向本峰とのこと。563m。
巻向山本峰は白山への尾根と離れているので、白山尾根へ戻る。
2023年05月13日 08:27撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:27
巻向山本峰は白山への尾根と離れているので、白山尾根へ戻る。
いい感じのところもあるが。
2023年05月13日 08:29撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:29
いい感じのところもあるが。
白山ピーク。486m。
2023年05月13日 08:33撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:33
白山ピーク。486m。
三輪山が見える。
2023年05月13日 08:36撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:36
三輪山が見える。
白岩地形と言うところ。屯鶴峯は凝灰岩、こちらは花崗岩。一見似ているが別物。なお、植物相は耐乾燥の植物という共通性。
2023年05月13日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:38
白岩地形と言うところ。屯鶴峯は凝灰岩、こちらは花崗岩。一見似ているが別物。なお、植物相は耐乾燥の植物という共通性。
色々な角度から。
2023年05月13日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:38
色々な角度から。
下段を見る。
2023年05月13日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:38
下段を見る。
そこまで行く。
2023年05月13日 08:39撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:39
そこまで行く。
下から。
2023年05月13日 08:40撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:40
下から。
奥不動寺。
2023年05月13日 08:44撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 8:44
奥不動寺。
この後、林道を進み、巻向山へ再度向かうが、その下の道を行ってみる。よくわからないので戻ることにした。
2023年05月13日 09:01撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:01
この後、林道を進み、巻向山へ再度向かうが、その下の道を行ってみる。よくわからないので戻ることにした。
林道に戻り、先ほど降りて行った尾根を眺める。8:11に降り始めたのでほぼ一時間。
2023年05月13日 09:04撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:04
林道に戻り、先ほど降りて行った尾根を眺める。8:11に降り始めたのでほぼ一時間。
林道を進み、高山不動へ。
2023年05月13日 09:13撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:13
林道を進み、高山不動へ。
高山不動池。
2023年05月13日 09:15撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:15
高山不動池。
戻って、林道から山道へ入り、初瀬山へ向かう。
2023年05月13日 09:18撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:18
戻って、林道から山道へ入り、初瀬山へ向かう。
県道から来る登山道と合流。
2023年05月13日 09:20撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:20
県道から来る登山道と合流。
振り返ったところ。左から来た。
2023年05月13日 09:21撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:21
振り返ったところ。左から来た。
ここも分岐。まっすぐ進む。
2023年05月13日 09:26撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:26
ここも分岐。まっすぐ進む。
もう少し。
2023年05月13日 09:29撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:29
もう少し。
ここを左に上がる。
2023年05月13日 09:31撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:31
ここを左に上がる。
2023年05月13日 09:32撮影 by  F-41B, FCNT
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初瀬山到着。
2023年05月13日 09:32撮影 by  F-41B, FCNT
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初瀬山到着。
今度は別の山道を降りていく。
2023年05月13日 09:34撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:34
今度は別の山道を降りていく。
振り返ったところ。山を周回する道と合流。
2023年05月13日 09:35撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:35
振り返ったところ。山を周回する道と合流。
別の道と合流なのか分流なのか。
2023年05月13日 09:37撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:37
別の道と合流なのか分流なのか。
振り返ったところ。左から降りて来た。
2023年05月13日 09:38撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:38
振り返ったところ。左から降りて来た。
湿地帯、農地。
2023年05月13日 09:40撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:40
湿地帯、農地。
一旦県道へ出て、龍王山向かう。
2023年05月13日 09:47撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:47
一旦県道へ出て、龍王山向かう。
ここは、笠地区という高原台地の縁を進む道。
2023年05月13日 09:51撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:51
ここは、笠地区という高原台地の縁を進む道。
農場の領域。向こうの山は貝ヶ平山や鳥見山?
2023年05月13日 09:59撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 9:59
農場の領域。向こうの山は貝ヶ平山や鳥見山?
先々週の龍王山取り付きに近づく。
2023年05月13日 10:08撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 10:08
先々週の龍王山取り付きに近づく。
龍王山への林道のような登山道。
2023年05月13日 10:17撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 10:17
龍王山への林道のような登山道。
ここを上がれば到着。
2023年05月13日 10:19撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 10:19
ここを上がれば到着。
南城の展望台。
2023年05月13日 10:20撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 10:20
南城の展望台。
晴れ間が無くなり、金剛葛城、畝傍山などかすんでいる。
2023年05月13日 10:20撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/13 10:20
晴れ間が無くなり、金剛葛城、畝傍山などかすんでいる。
南城のエリアの案内。
2023年05月13日 10:20撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 10:20
南城のエリアの案内。
下に降りる。
2023年05月13日 10:23撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/13 10:23
下に降りる。
龍王社。
2023年05月13日 10:24撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 10:24
龍王社。
北城エリアへ。
2023年05月13日 10:32撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/13 10:32
北城エリアへ。
北城本丸広場。
2023年05月13日 10:38撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 10:38
北城本丸広場。
下りていくが、登山道分岐のところから振り返る。
2023年05月13日 10:43撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/13 10:43
下りていくが、登山道分岐のところから振り返る。
お城としての機能が結構残っている。
2023年05月13日 10:44撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/13 10:44
お城としての機能が結構残っている。
北城からは舗装道路。車で観光ができる。登山道的な趣もある。
2023年05月13日 10:50撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/13 10:50
北城からは舗装道路。車で観光ができる。登山道的な趣もある。
この分岐はどこへ?北城へ行けるもよう。一件だけ記録があった。
2023年05月13日 10:52撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/13 10:52
この分岐はどこへ?北城へ行けるもよう。一件だけ記録があった。
また振り返る。
2023年05月13日 10:54撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 10:54
また振り返る。
県道との合流地点。
2023年05月13日 11:02撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 11:02
県道との合流地点。
この花は?GreenSnapで聞いてみたらキリ(桐)の花ではないかとのこと。
2023年05月13日 11:08撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 11:08
この花は?GreenSnapで聞いてみたらキリ(桐)の花ではないかとのこと。
天理ダムへ向かう。下は藤井川からの流入口。
2023年05月13日 11:11撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 11:11
天理ダムへ向かう。下は藤井川からの流入口。
ダム湖。
2023年05月13日 11:15撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/13 11:15
ダム湖。
堰堤。
2023年05月13日 11:17撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 11:17
堰堤。
堰堤正面。
2023年05月13日 11:17撮影 by  F-41B, FCNT
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5/13 11:17
堰堤正面。
大国見山かな?
2023年05月13日 11:18撮影 by  F-41B, FCNT
2
5/13 11:18
大国見山かな?
布留の高橋とハタの滝。
2023年05月13日 11:56撮影 by  F-41B, FCNT
3
5/13 11:56
布留の高橋とハタの滝。
石上神社。
2023年05月13日 12:00撮影 by  F-41B, FCNT
5
5/13 12:00
石上神社。
本殿。
2023年05月13日 12:01撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/13 12:01
本殿。
キャンペーンガール。
2023年05月13日 12:02撮影 by  F-41B, FCNT
7
5/13 12:02
キャンペーンガール。
名物のチャボ。
2023年05月13日 12:03撮影 by  F-41B, FCNT
7
5/13 12:03
名物のチャボ。
牛を背景に。
2023年05月13日 12:04撮影 by  F-41B, FCNT
7
5/13 12:04
牛を背景に。
近鉄平端駅からダイトレ方面の山々。
2023年05月13日 12:45撮影 by  F-41B, FCNT
4
5/13 12:45
近鉄平端駅からダイトレ方面の山々。
三輪山や巻向山。龍王山は架線に重なって見えない。
2023年05月13日 12:45撮影 by  F-41B, FCNT
6
5/13 12:45
三輪山や巻向山。龍王山は架線に重なって見えない。

感想

大和朝倉駅に7時頃着いたが、休日朝の電車は少なく、鶴橋で20分も待つはめに。まあ、比叡山の八瀬に行くのもなかなか大変なので到着時間としてはまあまあなんだろう。

朝倉〜長谷寺〜榛原は近鉄は集落より高台を通っているので一旦降りて、国道沿いを進み登山口に取りつく。朝倉小学校横から上がっていく。結構、歩かれれている道だが、溝道で岩や石がごろごろしているので土手の方がしっかりとした踏み跡となっている。一か所どちらに進むかわかりにくいところがあるが,この辺りの登山道はピンクテープがしっかりと付いている。ただし、案内は殆ど無い。

山上に辿り着くと、三輪山へは立ち入り禁止になっている。少し下って奥不動寺を経由するかそのまま尾根道でダンノダイラ(古代の拝礼所)に向かうかだが、ダンノダイラに進む。信仰の対象である磐座があり、岩に注連縄が掛けられている。そこから滑り落ちそうな急登を進んで行とアンテナ基地を経由して巻向山へ。アンテナは出雲地区のためのものである。出雲の国と、奈良の出雲、京都の出雲は関係があり、どれがルーツかの論争もあるもよう。巻向山は眺望無し。

巻向山から一旦別尾根を下り、白山の奇岩へ向かう。途中、巻向山本峰というピークもある。この道は部分的に荒れていて、最初はピストンで折り返すつもりだったが、結局、白山ピーク、白岩地形(奇岩)を経て、奥不動寺に降りる。そこから林道を巻向山へ登り返す。沢の水が路上を流れ歩きにくかった。

巻向山へ戻り(ちょっと意味もない寄り道もしたが)、林道で高山不動へ。そして山道で初瀬山へ。初瀬山付近の道も枝道が色々あるが、地理院地図の破線のダム下へ行く道は見つからない。以前登りをトライしたが行き止まり、藪で断念。初瀬山からは一旦県道に出て、農場地域を通り、先々週の龍王山への道を行く。

展望台は南城エリアなので、今回は北城の方へも足を延ばす。以前も行っているが、軌跡をなくしたので、取り直しの意味も。北城の本丸跡を訪れ、あとは舗装道路で天理ダム経由で石上神社、天理駅へ。途中、大国見山への分岐もあるが、こちらは今後また行くことに(以前登っているがデータ破損)。

石上神社は物部氏由来の由緒正しい神社であるが、放し飼いのチャボの方が特徴的になっているかも。ここから駅へ向かうが、天理教エリアがかなり長い。駅到着でも雨はまだまだだったが、地元に戻ると降って来た。

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