口三方岳〜烏帽子山〔周回〕

2023年05月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:37

距離 11.1km 登り 1,139m 下り 1,140m

7:50 内尾清流温泉
8:09 8:10 口三方岳登山口
9:18 9:19 岩屋敷
9:45 9:47 水場
10:01 10:02 烏帽子山分岐
10:36 口三方岳
10:52 烏帽子山分岐
11:41 11:49 烏帽子山
13:27 内尾清流温泉
13:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千丈温泉駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

※登山道全体を通して，残雪は1〜2ヶ所で全く問題なし。
◆千丈温泉〜口三方岳登山口
　林道は車が通れるので問題なし。所々落石があるので注意。
◆口三方岳登山口〜岩屋敷〜烏帽子山分岐
　登山口から急登続きで注意。その他でも急登が多い。
　登山道は明瞭でルートを間違える心配なし。
　途中に水場あり。小川から水が汲めるという感じの場所。
◆烏帽子山分岐〜口三方岳
　急登が多く，所々ロープあり。私は使用しなかった。
◆烏帽子山分岐〜烏帽子山
　ルートがわかりにくい所があるが，要所に赤・ピンクのテープがある。何本か追加してきた。
　痩せ尾根を通過するので注意。
◆烏帽子山〜烏帽子山登山口
　登山道が笹などで覆われてわかり難いところがあるが，踏み跡がわかるのでそれを辿ればよい。また，要所に赤・ピンクのテープがあるので，それを頼りに進むと迷う心配はない。
　登山口に近づくと一気に下っているので，シンドイ上に注意が必要。

写真

5/13 7:50

駐車場横に咲いていた，ハルジオン？

5/13 7:51

今日はトレッキングシューズ

5/13 7:53

直海谷川（のみだにがわ），この川は渓流釣りで有名のようだ

5/13 7:55

林道横に咲いているタニウツギ

5/13 8:04

昨年もここに落石が...
それを避けるように道が付いている

5/13 8:06

ここは満開という感じ

5/13 8:11

口三方岳登山口

5/13 8:11

急登からスタート

5/13 8:20

ツツジ？

5/13 8:40

青空だと映えるのだが...

5/13 8:42

急登

5/13 9:22

岩屋敷中間点

5/13 9:44

タムシバがたくさん咲いている

5/13 9:46

水場あり

5/13 9:47

水場の傍にカタクリがたくさん咲いている

5/13 9:47

水場は小川から水を汲む感じの場所

5/13 9:49

スミレ

5/13 9:53

ツツジ

5/13 9:56

ショウジョウバカマ

5/13 10:03

帰りはここから

5/13 10:04

口三方岳までの登山道では残雪はここだけ

5/13 10:17

景清の池には残雪がたくさん

5/13 10:26

山頂の到着

5/13 10:24

大笠山，笈ヶ岳

5/13 10:24

白山

5/13 10:25

白山をアップ

5/13 10:36

記念撮影

5/13 11:18

烏帽子山へ向かう途中，残雪を歩くのはここだけ

5/13 11:34

痩せ尾根登山道

5/13 11:46

烏帽子山

5/13 11:43

白山

5/13 11:44

セイモアスキー場

5/13 11:45

口三方岳

5/13 11:46

加賀平野

5/13 12:10

登山道が笹に覆われている

5/13 13:07

タニウツギ

5/13 13:27

登山口に着いた

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

ヘルメット サングラス 雨具（使用せず） チェーンスパイク（使用せず） ストック トレッキングシューズ

感想

やっち

天気があまり期待できないようだったので近場で，口三方岳〜烏帽子山に登ってきた。
口三方岳は2年ぶり，烏帽子山は何年ぶりだろうか？
烏帽子山から周回するのは今回が初めて。
そんなに朝早くに出発しなくてもお昼過ぎには戻って来れると思ったので，ゆっくりとスタート。
毎回思うことだが，ここの登山道は急登でシンドイ。特に下りが堪える。
天気が期待できないと思っていたが，白山もバッチリと見え，大笠山，笈ヶ岳，奈良岳，大門山もバッチリ。背景が青空でないところはイマイチではあるが，これだけの景色が楽しめれば贅沢は言えない。登って来た甲斐があった。
烏帽子山を周回するコースは，口三方岳ほど登山者が多くないので，登山道がわかりにくいところがあるが，それでも一本道で迷うことはない。

口三方岳も烏帽子山もどちらにしても急登だ。
登山道での景色は楽しめないコースではあるが，山頂に着いたときの喜びはシンドイ分だけ大きい。
今日も楽しい登山だった😊