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Yamareco

記録ID: 549837
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

岩殿山から雁ヶ腹摺山まで

2014年11月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
14.9km
登り
2,276m
下り
1,078m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
0:53
合計
8:35
6:12
5
6:17
6:21
60
7:21
7:21
15
7:36
7:38
12
7:50
7:51
5
7:56
8:02
12
8:14
8:18
21
8:39
8:44
6
10:20
10:22
32
10:54
10:55
96
12:31
12:31
48
13:19
13:47
60
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
大峠に自転車をデポして岩殿山登山者用駐車場利用。
大峠から自転車で周りの景色を見ながら大月駅まで
1時間20分程。でも甲州街道は道が狭い上に大型
トラックの交通も多く、しかもみんな結構スピード
出しているので注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
高ノ丸〜大垈山間に踏み跡の薄いところが何か所かありましたが、
基本的に尾根に沿って歩きました。
2014年11月19日 06:09撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
11/19 6:09
岩殿山山頂から。まだ富士山にしか陽が当たってない。
2014年11月19日 06:37撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 6:37
岩殿山山頂から。まだ富士山にしか陽が当たってない。
と思っていたらこちらも夜明け。
2014年11月19日 06:38撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 6:38
と思っていたらこちらも夜明け。
滝子山あたりじゃないかと思います。
2014年11月19日 06:37撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 6:37
滝子山あたりじゃないかと思います。
今回は全般的に木々の中を歩いたので、どうしても紅葉と富士山の似た写真が多くなってしまっています。
2014年11月19日 07:02撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 7:02
今回は全般的に木々の中を歩いたので、どうしても紅葉と富士山の似た写真が多くなってしまっています。
このトラロープは以前はなかったような。
2014年11月19日 07:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 7:04
このトラロープは以前はなかったような。
稚児落とし。やはり存在感がありますね。
2014年11月19日 07:32撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 7:32
稚児落とし。やはり存在感がありますね。
トズラ峠に向かう途中から。字句はうろおぼえですが「富士山展望好地」的な看板もありました。
2014年11月19日 08:02撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 8:02
トズラ峠に向かう途中から。字句はうろおぼえですが「富士山展望好地」的な看板もありました。
トズラ峠。右の方の標識から高ノ丸に向かいます。
2014年11月19日 08:16撮影 by  DSC-HX9V , SONY
11/19 8:16
トズラ峠。右の方の標識から高ノ丸に向かいます。
高ノ丸。手作りの標識。
2014年11月19日 08:38撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 8:38
高ノ丸。手作りの標識。
写真はこの一枚だけですが、何度も鉄塔の側を通ります。数えていませんが10本くらいあったと思います。
2014年11月19日 09:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
11/19 9:04
写真はこの一枚だけですが、何度も鉄塔の側を通ります。数えていませんが10本くらいあったと思います。
セーメーバンへの登り。左に巻道らしい踏み跡がありましたが未確認。
2014年11月19日 09:30撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 9:30
セーメーバンへの登り。左に巻道らしい踏み跡がありましたが未確認。
セーメーバン山頂。
2014年11月19日 09:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 9:35
セーメーバン山頂。
紅葉はこの辺りが一番キレイだったと思います。
2014年11月19日 09:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 9:40
紅葉はこの辺りが一番キレイだったと思います。
だいたい標高1000mくらいですかね。
2014年11月19日 10:10撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 10:10
だいたい標高1000mくらいですかね。
植林中。
2014年11月19日 10:14撮影 by  DSC-HX9V , SONY
11/19 10:14
植林中。
大垈山への登り。またも右に道がありますが巻道なのでしょうか。
2014年11月19日 10:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 10:17
大垈山への登り。またも右に道がありますが巻道なのでしょうか。
大垈山。木々の間から富士山も見えます。
2014年11月19日 10:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 10:20
大垈山。木々の間から富士山も見えます。
白ブナ。樹齢300年だそうです。
2014年11月19日 10:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 10:22
白ブナ。樹齢300年だそうです。
道間違いポイント。この標識で方向通りに尾根を外します。でも尾根の方の踏み跡につられてしまいました。
2014年11月19日 10:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 10:35
道間違いポイント。この標識で方向通りに尾根を外します。でも尾根の方の踏み跡につられてしまいました。
標識の方向通りにくるとちゃんとべつの標識がありました。
2014年11月19日 10:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
11/19 10:36
標識の方向通りにくるとちゃんとべつの標識がありました。
金山峠に向かう道から。
2014年11月19日 10:49撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 10:49
金山峠に向かう道から。
金山峠直前の謎?の分岐。左の道からきました。来る時に分岐はなかったと思うので合流してないと思うのですが。
2014年11月19日 10:53撮影 by  DSC-HX9V , SONY
11/19 10:53
金山峠直前の謎?の分岐。左の道からきました。来る時に分岐はなかったと思うので合流してないと思うのですが。
金山峠。
2014年11月19日 10:54撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 10:54
金山峠。
百隆馨譴領啼察
2014年11月19日 11:01撮影 by  DSC-HX9V , SONY
11/19 11:01
百隆馨譴領啼察
ムラサキシキブかな?
2014年11月19日 11:10撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 11:10
ムラサキシキブかな?
何の跡でしょうか?
2014年11月19日 11:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
11/19 11:41
何の跡でしょうか?
姥子山には寄らずに真っすぐ目的地を目指します。
2014年11月19日 12:15撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 12:15
姥子山には寄らずに真っすぐ目的地を目指します。
山頂到着。
2014年11月19日 13:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 13:36
山頂到着。
2014年11月19日 13:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 13:35
小金沢山稜。たぶん黒岳あたりだと思います。
2014年11月19日 13:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 13:50
小金沢山稜。たぶん黒岳あたりだと思います。
御硯水。親切にコップもおいてあります。
2014年11月19日 14:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 14:40
御硯水。親切にコップもおいてあります。
大峠に着きました。
2014年11月19日 14:43撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 14:43
大峠に着きました。
林道の紅葉もキレイでしたが、山間部なので3時を過ぎるともう陽が当たりません。
2014年11月19日 15:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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11/19 15:22
林道の紅葉もキレイでしたが、山間部なので3時を過ぎるともう陽が当たりません。

感想

岩殿山から雁ヶ腹摺山まで歩いてみました。

細かいアップダウンがありますが、基本的にはず〜〜っと
登りなので最後の方はちょっとバテました。でも徐々に
高度が上がっていくので秋〜晩秋〜初冬といった感じの山を
楽しむ事ができました。小金沢山稜の山歩きも似てますよね。

公共の交通機関がない大峠からは自転車でダウンヒル状態。
でもビビリなので手が痺れるくらいブレーキ握りっぱなし
でした。それでも車とそんなに変わらない時間で降りてこられた
んじゃないかなと思います。あ、そういえば途中で登ってる
ロードバイクの人とすれ違いました。ここを自転車で登る
ってちょっとスゴイですね。

以前道に迷った雁ヶ腹摺山。どこでどう間違えたか検証も
兼ねてかなり時間をかけて下りました。「なる程、これは
間違えるよな」とは思いつつも、山は自己責任。自分の
力不足を忘れず、これからも安全に山を楽しみたいと思い
ました。

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