大月駅からスタート。大月へ向かう途中、気の迷いが生じてスタートが遅くなった。
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6/1 6:06
大月駅からスタート。大月へ向かう途中、気の迷いが生じてスタートが遅くなった。
気の迷いの理由…トレランシューズを忘れたことに気付いてどうしようか悩んだ…結局今日はマリンシューズで頑張ることに。(判断の決め手は、昨年男体山でソールがはがれた女の子にマリンシューズ貸して男体山を登らせたことに引け目があるから…ではない。たぶん。)
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6/1 6:06
気の迷いの理由…トレランシューズを忘れたことに気付いてどうしようか悩んだ…結局今日はマリンシューズで頑張ることに。(判断の決め手は、昨年男体山でソールがはがれた女の子にマリンシューズ貸して男体山を登らせたことに引け目があるから…ではない。たぶん。)
橋の上から桂川。
この日が鮎の解禁日らしい。友釣りをしている人がたくさん。
思ったより雲が取れていない…。
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6/1 6:21
橋の上から桂川。
この日が鮎の解禁日らしい。友釣りをしている人がたくさん。
思ったより雲が取れていない…。
桂川沿いから高川山まで延びる尾根の取り付き。標識は「むすび山展望台登山口」。
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6/1 6:28
桂川沿いから高川山まで延びる尾根の取り付き。標識は「むすび山展望台登山口」。
登山口定番の水道施設。
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6/1 6:32
登山口定番の水道施設。
むすび山展望台。
木柱には「大月防空砦」の文字。こんな所に戦時の名残が残っているとは…。
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6/1 6:37
むすび山展望台。
木柱には「大月防空砦」の文字。こんな所に戦時の名残が残っているとは…。
身を隠すための壕らしきものが残っている…。
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6/1 6:37
身を隠すための壕らしきものが残っている…。
むすび山からの尾根道。途中、細かいピークがちょこちょこある。
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6/1 6:38
むすび山からの尾根道。途中、細かいピークがちょこちょこある。
地図上に馬頭観音という名前がある分岐点なので、近くに石造などあったのだろうか。あまり意識せずに歩いていたせいか見当たらず。
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6/1 7:36
地図上に馬頭観音という名前がある分岐点なので、近くに石造などあったのだろうか。あまり意識せずに歩いていたせいか見当たらず。
高川山に向かって右手に伸びる「通行止」の尾根から登山道に向かって1枚。尾根上はかなり広いスペースで、撮影場所よりまだ結構後方奥の方に、ロープが張られて通行止めの表示などしてある。
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6/1 8:10
高川山に向かって右手に伸びる「通行止」の尾根から登山道に向かって1枚。尾根上はかなり広いスペースで、撮影場所よりまだ結構後方奥の方に、ロープが張られて通行止めの表示などしてある。
本日の富嶽十二景1つ目の山頂、高川山。ずっと曇っていて景色望めないかと思っていたけれど、何とか富士山を望めた…!
富士山も苦も無くすっきりとは言わないが、今日の景色としては上々。
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6/1 8:17
本日の富嶽十二景1つ目の山頂、高川山。ずっと曇っていて景色望めないかと思っていたけれど、何とか富士山を望めた…!
富士山も苦も無くすっきりとは言わないが、今日の景色としては上々。
周りの山々も少しずつ雲が晴れてきている模様。
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6/1 8:18
周りの山々も少しずつ雲が晴れてきている模様。
高川山からの二ルートの合流。左手から合流するルートはちょっと幅のある車道(砂利道)。
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6/1 8:58
高川山からの二ルートの合流。左手から合流するルートはちょっと幅のある車道(砂利道)。
更に下るとまもなく舗装道路に。初狩駅方面へ。
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6/1 9:10
更に下るとまもなく舗装道路に。初狩駅方面へ。
初狩駅から国道に沿って。真木お伊勢山までは平地距離が長い…これも結構足にくる。
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6/1 9:23
初狩駅から国道に沿って。真木お伊勢山までは平地距離が長い…これも結構足にくる。
国道を外れ跨道橋を渡って…
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6/1 9:50
国道を外れ跨道橋を渡って…
順路の看板を追いかける。「真木於勢桜と五福の里」と書かれている。
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6/1 10:03
順路の看板を追いかける。「真木於勢桜と五福の里」と書かれている。
とても私有地チックな石垣の上の
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6/1 10:05
とても私有地チックな石垣の上の
民家の庭先の小道を上がっていく。
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6/1 10:06
民家の庭先の小道を上がっていく。
尾根上にいくつかある見晴らしの良いところには祠が建てられており
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6/1 10:12
尾根上にいくつかある見晴らしの良いところには祠が建てられており
そんな祠たちの間、ここは一際大きな社、その名も大神社。
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6/1 10:13
そんな祠たちの間、ここは一際大きな社、その名も大神社。
八番山頂、お伊勢山到着。
山頂と言いながら左奥の墓地の方が高いし、お墓もピークという感じではない。中央に、山岳写真家白簱史朗の写真と経歴を刻んだ碑がある。
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6/1 10:18
八番山頂、お伊勢山到着。
山頂と言いながら左奥の墓地の方が高いし、お墓もピークという感じではない。中央に、山岳写真家白簱史朗の写真と経歴を刻んだ碑がある。
そして碑とお伊勢山の山頂標識の右奥の木陰にあるのが「秀麗富嶽神社」…初めて聞いた…
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6/1 10:19
そして碑とお伊勢山の山頂標識の右奥の木陰にあるのが「秀麗富嶽神社」…初めて聞いた…
山頂標識のあたりは木があるので、一段上がった墓地の手前からとった富士山。墓から富士山が見えるのは良い…のかもしれない。
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6/1 10:20
山頂標識のあたりは木があるので、一段上がった墓地の手前からとった富士山。墓から富士山が見えるのは良い…のかもしれない。
お伊勢山は下の集落からの標高差もあまりなく里山感満載なんだけど、山から下りても畑から富士山が見えるところがあった。
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6/1 10:33
お伊勢山は下の集落からの標高差もあまりなく里山感満載なんだけど、山から下りても畑から富士山が見えるところがあった。
さてここから再び山に(お伊勢山も…山…だったかな?)。花咲山を経由して岩殿山へ向かっていきます。
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6/1 10:38
さてここから再び山に(お伊勢山も…山…だったかな?)。花咲山を経由して岩殿山へ向かっていきます。
途中大月市を上から見晴らせる場所が。
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6/1 10:59
途中大月市を上から見晴らせる場所が。
こういう稜線が岩のところは岩殿山に近づいてきている感がある。
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6/1 11:09
こういう稜線が岩のところは岩殿山に近づいてきている感がある。
岩の間を通り…
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6/1 11:10
岩の間を通り…
岩が多いと思ったら大岩山という山(小ピーク)だった。
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6/1 11:10
岩が多いと思ったら大岩山という山(小ピーク)だった。
下りも急傾斜、ちょっとした鎖場。
(靴がしょぼいので滑る滑る)
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6/1 11:11
下りも急傾斜、ちょっとした鎖場。
(靴がしょぼいので滑る滑る)
花咲山山頂、750m。
一瞬「弾幕岩」かと思った、男幕岩ってナニソレ。
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6/1 11:24
花咲山山頂、750m。
一瞬「弾幕岩」かと思った、男幕岩ってナニソレ。
そこからいったん高速道路脇まで下り下りてくる。
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6/1 12:13
そこからいったん高速道路脇まで下り下りてくる。
あれに見える岩々こそ岩殿山らしい…
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6/1 12:17
あれに見える岩々こそ岩殿山らしい…
川沿いの車道を上がり、橋を越えて登山道に入り、岩で険しい道を一気に上がってきた。
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6/1 13:08
川沿いの車道を上がり、橋を越えて登山道に入り、岩で険しい道を一気に上がってきた。
再び大月市を見下ろす。
昨年秋に…その時は未明の時間帯に通って夜景を見た場所だ。その時は天神山まで行って引き返したのだが…今回は天神山の山頂がどこだか、山頂標識を見落としてわからなかった…。
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6/1 13:32
再び大月市を見下ろす。
昨年秋に…その時は未明の時間帯に通って夜景を見た場所だ。その時は天神山まで行って引き返したのだが…今回は天神山の山頂がどこだか、山頂標識を見落としてわからなかった…。
だいぶ疲れてきたので写真をあまり撮らず一気に岩殿山…と思ったらまだ右奥の方らしい。
(ここに来るまでに道標を見落とし、兜岩の南側の危険個所…ザックを背負ったまま通れないような崖面の小さな凹箇所…を行って戻ってしてしまったのは内緒)
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6/1 14:28
だいぶ疲れてきたので写真をあまり撮らず一気に岩殿山…と思ったらまだ右奥の方らしい。
(ここに来るまでに道標を見落とし、兜岩の南側の危険個所…ザックを背負ったまま通れないような崖面の小さな凹箇所…を行って戻ってしてしまったのは内緒)
途中色々な看板、撮影スポットを撮影せずスルーしてきちゃったけど、この山は山城で、山頂付近に開けたところがあって、そこに馬を飼ったりもしていたのね…
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6/1 14:34
途中色々な看板、撮影スポットを撮影せずスルーしてきちゃったけど、この山は山城で、山頂付近に開けたところがあって、そこに馬を飼ったりもしていたのね…
北東側の急斜面を下ってもうすぐ登山口まで下山、という所で鬼の岩屋の標識があったので行ってみることに。
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6/1 14:55
北東側の急斜面を下ってもうすぐ登山口まで下山、という所で鬼の岩屋の標識があったので行ってみることに。
分岐から少し進むと、ちょっと離れた位置から鬼の岩屋。距離が離れているので大きさがうまく伝わらないかもだけど…川の水が上から垂れていて、何か潜んでいそうなおどろおどろしさはある。
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6/1 14:57
分岐から少し進むと、ちょっと離れた位置から鬼の岩屋。距離が離れているので大きさがうまく伝わらないかもだけど…川の水が上から垂れていて、何か潜んでいそうなおどろおどろしさはある。
鬼の岩屋の分岐からちょっと下って国道139号に。
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6/1 15:01
鬼の岩屋の分岐からちょっと下って国道139号に。
暑くて水の消費量が多いのと、時間もだいぶ遅くなったので悩んだけれど、予報の雨は夜遅くからとなっていたし、自販機で麦茶2本を補充していざ百蔵山に。この時間だと日が沈むの覚悟だね…
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6/1 15:34
暑くて水の消費量が多いのと、時間もだいぶ遅くなったので悩んだけれど、予報の雨は夜遅くからとなっていたし、自販機で麦茶2本を補充していざ百蔵山に。この時間だと日が沈むの覚悟だね…
車道が終わってここから山道。
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6/1 15:49
車道が終わってここから山道。
金毘羅宮。
多少無理を感じつつペースを上げているけれど、思った以上に快速である。
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6/1 16:17
金毘羅宮。
多少無理を感じつつペースを上げているけれど、思った以上に快速である。
なんだかんだで一時間半で登り切ったけど、登りの尾根道のいつまでたっても終わらない感がすごかった…
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6/1 17:06
なんだかんだで一時間半で登り切ったけど、登りの尾根道のいつまでたっても終わらない感がすごかった…
前回パスしてしまって、とうとうやってきた百蔵山ピーク達成。しかしながら、富士山ビューはなりませんでした…。
そしてこのあたりで休んでいたら急に肌寒くなってきた。
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6/1 17:07
前回パスしてしまって、とうとうやってきた百蔵山ピーク達成。しかしながら、富士山ビューはなりませんでした…。
そしてこのあたりで休んでいたら急に肌寒くなってきた。
百蔵山の南東側へ降りる道は、山と高原地図に「急坂注意」と書いてあるくらい急で、だいぶ疲れていた膝や足首を、何とか一歩一歩動かしながら(しかも靴が荒れなのでたまに滑る)1時間ほどで車道に出た。(写真の少し手前から畑などあって舗装されている)
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6/1 18:14
百蔵山の南東側へ降りる道は、山と高原地図に「急坂注意」と書いてあるくらい急で、だいぶ疲れていた膝や足首を、何とか一歩一歩動かしながら(しかも靴が荒れなのでたまに滑る)1時間ほどで車道に出た。(写真の少し手前から畑などあって舗装されている)
ずっと森の中で暗かったけれど、車道に出て急に開けて明るくなった。そしてまた浄水場(百蔵浄水場)。
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6/1 18:16
ずっと森の中で暗かったけれど、車道に出て急に開けて明るくなった。そしてまた浄水場(百蔵浄水場)。
後は猿橋駅まで下るだけ…大月駅19:09の電車に間に合うよう、舗装路上で疲れた足に鞭を打っているところ。
無事に間に合ったけれど、駅に着く前に少し雨に降られました。
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6/1 18:27
後は猿橋駅まで下るだけ…大月駅19:09の電車に間に合うよう、舗装路上で疲れた足に鞭を打っているところ。
無事に間に合ったけれど、駅に着く前に少し雨に降られました。
帰宅中、京王高尾山温泉へ寄り道。
トリのから揚げと大シュウマイにウーロン茶(糖質は控える)。
帰りの運転前にお風呂にはいれるのはほんとありがたい。
ここから安全運転で無事帰りました。
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6/1 21:27
帰宅中、京王高尾山温泉へ寄り道。
トリのから揚げと大シュウマイにウーロン茶(糖質は控える)。
帰りの運転前にお風呂にはいれるのはほんとありがたい。
ここから安全運転で無事帰りました。
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