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Yamareco

記録ID: 6874353
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高川山、真木お伊勢山、岩殿山、百蔵山…秀麗富嶽十二景4連戦

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:48
距離
30.5km
登り
2,579m
下り
2,612m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:44
休憩
1:12
合計
12:56
6:06
12
猿橋駅
6:18
8
6:26
6:27
8
6:35
17
6:52
14
7:06
7
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7:14
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4
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4
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5
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18:34
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27
19:02
天候 曇り時々晴れ、未明夕方若干の雨
未明まで南岸の前線の雲と湿りが残り雨がぱらつく。夕方から上空寒気が入り、気温も急に下がってまた雨がぱらつくが、夕立には合わずに済んでよかった。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大月駅付近の有料駐車場に車を止めてスタート。猿橋駅に下山して電車で一駅戻って行程終了。
コース状況/
危険箇所等
雨が止んだばかりだったのでウェットなところが多かった…登山靴を忘れたので、マリンシューズに水がしみ込んで面倒だった…。あと岩殿山で標識を見落として、道を間違えて偉いところに進んで少々大変な目にあった…。
その他周辺情報 経路中何度も町中に出るので、都度自販機などで補給できた。
大月は温泉や公衆浴場がないので、今回は帰りに京王高尾山温泉を利用した。
大月駅からスタート。大月へ向かう途中、気の迷いが生じてスタートが遅くなった。
2024年06月01日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 6:06
大月駅からスタート。大月へ向かう途中、気の迷いが生じてスタートが遅くなった。
気の迷いの理由…トレランシューズを忘れたことに気付いてどうしようか悩んだ…結局今日はマリンシューズで頑張ることに。(判断の決め手は、昨年男体山でソールがはがれた女の子にマリンシューズ貸して男体山を登らせたことに引け目があるから…ではない。たぶん。)
2024年06月01日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 6:06
気の迷いの理由…トレランシューズを忘れたことに気付いてどうしようか悩んだ…結局今日はマリンシューズで頑張ることに。(判断の決め手は、昨年男体山でソールがはがれた女の子にマリンシューズ貸して男体山を登らせたことに引け目があるから…ではない。たぶん。)
橋の上から桂川。
この日が鮎の解禁日らしい。友釣りをしている人がたくさん。
思ったより雲が取れていない…。
2024年06月01日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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橋の上から桂川。
この日が鮎の解禁日らしい。友釣りをしている人がたくさん。
思ったより雲が取れていない…。
桂川沿いから高川山まで延びる尾根の取り付き。標識は「むすび山展望台登山口」。
2024年06月01日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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桂川沿いから高川山まで延びる尾根の取り付き。標識は「むすび山展望台登山口」。
登山口定番の水道施設。
2024年06月01日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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登山口定番の水道施設。
むすび山展望台。
木柱には「大月防空砦」の文字。こんな所に戦時の名残が残っているとは…。
2024年06月01日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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むすび山展望台。
木柱には「大月防空砦」の文字。こんな所に戦時の名残が残っているとは…。
身を隠すための壕らしきものが残っている…。
2024年06月01日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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身を隠すための壕らしきものが残っている…。
むすび山からの尾根道。途中、細かいピークがちょこちょこある。
2024年06月01日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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むすび山からの尾根道。途中、細かいピークがちょこちょこある。
地図上に馬頭観音という名前がある分岐点なので、近くに石造などあったのだろうか。あまり意識せずに歩いていたせいか見当たらず。
2024年06月01日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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地図上に馬頭観音という名前がある分岐点なので、近くに石造などあったのだろうか。あまり意識せずに歩いていたせいか見当たらず。
高川山に向かって右手に伸びる「通行止」の尾根から登山道に向かって1枚。尾根上はかなり広いスペースで、撮影場所よりまだ結構後方奥の方に、ロープが張られて通行止めの表示などしてある。
2024年06月01日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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高川山に向かって右手に伸びる「通行止」の尾根から登山道に向かって1枚。尾根上はかなり広いスペースで、撮影場所よりまだ結構後方奥の方に、ロープが張られて通行止めの表示などしてある。
本日の富嶽十二景1つ目の山頂、高川山。ずっと曇っていて景色望めないかと思っていたけれど、何とか富士山を望めた…!
富士山も苦も無くすっきりとは言わないが、今日の景色としては上々。
2024年06月01日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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本日の富嶽十二景1つ目の山頂、高川山。ずっと曇っていて景色望めないかと思っていたけれど、何とか富士山を望めた…!
富士山も苦も無くすっきりとは言わないが、今日の景色としては上々。
周りの山々も少しずつ雲が晴れてきている模様。
2024年06月01日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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周りの山々も少しずつ雲が晴れてきている模様。
高川山からの二ルートの合流。左手から合流するルートはちょっと幅のある車道(砂利道)。
2024年06月01日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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高川山からの二ルートの合流。左手から合流するルートはちょっと幅のある車道(砂利道)。
更に下るとまもなく舗装道路に。初狩駅方面へ。
2024年06月01日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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更に下るとまもなく舗装道路に。初狩駅方面へ。
初狩駅から国道に沿って。真木お伊勢山までは平地距離が長い…これも結構足にくる。
2024年06月01日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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初狩駅から国道に沿って。真木お伊勢山までは平地距離が長い…これも結構足にくる。
国道を外れ跨道橋を渡って…
2024年06月01日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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国道を外れ跨道橋を渡って…
順路の看板を追いかける。「真木於勢桜と五福の里」と書かれている。
2024年06月01日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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順路の看板を追いかける。「真木於勢桜と五福の里」と書かれている。
とても私有地チックな石垣の上の
2024年06月01日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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とても私有地チックな石垣の上の
民家の庭先の小道を上がっていく。
2024年06月01日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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民家の庭先の小道を上がっていく。
尾根上にいくつかある見晴らしの良いところには祠が建てられており
2024年06月01日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 10:12
尾根上にいくつかある見晴らしの良いところには祠が建てられており
そんな祠たちの間、ここは一際大きな社、その名も大神社。
2024年06月01日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 10:13
そんな祠たちの間、ここは一際大きな社、その名も大神社。
八番山頂、お伊勢山到着。
山頂と言いながら左奥の墓地の方が高いし、お墓もピークという感じではない。中央に、山岳写真家白簱史朗の写真と経歴を刻んだ碑がある。
2024年06月01日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 10:18
八番山頂、お伊勢山到着。
山頂と言いながら左奥の墓地の方が高いし、お墓もピークという感じではない。中央に、山岳写真家白簱史朗の写真と経歴を刻んだ碑がある。
そして碑とお伊勢山の山頂標識の右奥の木陰にあるのが「秀麗富嶽神社」…初めて聞いた…
2024年06月01日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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そして碑とお伊勢山の山頂標識の右奥の木陰にあるのが「秀麗富嶽神社」…初めて聞いた…
山頂標識のあたりは木があるので、一段上がった墓地の手前からとった富士山。墓から富士山が見えるのは良い…のかもしれない。
2024年06月01日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 10:20
山頂標識のあたりは木があるので、一段上がった墓地の手前からとった富士山。墓から富士山が見えるのは良い…のかもしれない。
お伊勢山は下の集落からの標高差もあまりなく里山感満載なんだけど、山から下りても畑から富士山が見えるところがあった。
2024年06月01日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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お伊勢山は下の集落からの標高差もあまりなく里山感満載なんだけど、山から下りても畑から富士山が見えるところがあった。
さてここから再び山に(お伊勢山も…山…だったかな?)。花咲山を経由して岩殿山へ向かっていきます。
2024年06月01日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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さてここから再び山に(お伊勢山も…山…だったかな?)。花咲山を経由して岩殿山へ向かっていきます。
途中大月市を上から見晴らせる場所が。
2024年06月01日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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途中大月市を上から見晴らせる場所が。
こういう稜線が岩のところは岩殿山に近づいてきている感がある。
2024年06月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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こういう稜線が岩のところは岩殿山に近づいてきている感がある。
岩の間を通り…
2024年06月01日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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岩の間を通り…
岩が多いと思ったら大岩山という山(小ピーク)だった。
2024年06月01日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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岩が多いと思ったら大岩山という山(小ピーク)だった。
下りも急傾斜、ちょっとした鎖場。
(靴がしょぼいので滑る滑る)
2024年06月01日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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下りも急傾斜、ちょっとした鎖場。
(靴がしょぼいので滑る滑る)
花咲山山頂、750m。
一瞬「弾幕岩」かと思った、男幕岩ってナニソレ。
2024年06月01日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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花咲山山頂、750m。
一瞬「弾幕岩」かと思った、男幕岩ってナニソレ。
そこからいったん高速道路脇まで下り下りてくる。
2024年06月01日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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そこからいったん高速道路脇まで下り下りてくる。
あれに見える岩々こそ岩殿山らしい…
2024年06月01日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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あれに見える岩々こそ岩殿山らしい…
川沿いの車道を上がり、橋を越えて登山道に入り、岩で険しい道を一気に上がってきた。
2024年06月01日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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川沿いの車道を上がり、橋を越えて登山道に入り、岩で険しい道を一気に上がってきた。
再び大月市を見下ろす。
昨年秋に…その時は未明の時間帯に通って夜景を見た場所だ。その時は天神山まで行って引き返したのだが…今回は天神山の山頂がどこだか、山頂標識を見落としてわからなかった…。
2024年06月01日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 13:32
再び大月市を見下ろす。
昨年秋に…その時は未明の時間帯に通って夜景を見た場所だ。その時は天神山まで行って引き返したのだが…今回は天神山の山頂がどこだか、山頂標識を見落としてわからなかった…。
だいぶ疲れてきたので写真をあまり撮らず一気に岩殿山…と思ったらまだ右奥の方らしい。
(ここに来るまでに道標を見落とし、兜岩の南側の危険個所…ザックを背負ったまま通れないような崖面の小さな凹箇所…を行って戻ってしてしまったのは内緒)
2024年06月01日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 14:28
だいぶ疲れてきたので写真をあまり撮らず一気に岩殿山…と思ったらまだ右奥の方らしい。
(ここに来るまでに道標を見落とし、兜岩の南側の危険個所…ザックを背負ったまま通れないような崖面の小さな凹箇所…を行って戻ってしてしまったのは内緒)
途中色々な看板、撮影スポットを撮影せずスルーしてきちゃったけど、この山は山城で、山頂付近に開けたところがあって、そこに馬を飼ったりもしていたのね…
2024年06月01日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 14:34
途中色々な看板、撮影スポットを撮影せずスルーしてきちゃったけど、この山は山城で、山頂付近に開けたところがあって、そこに馬を飼ったりもしていたのね…
北東側の急斜面を下ってもうすぐ登山口まで下山、という所で鬼の岩屋の標識があったので行ってみることに。
2024年06月01日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 14:55
北東側の急斜面を下ってもうすぐ登山口まで下山、という所で鬼の岩屋の標識があったので行ってみることに。
分岐から少し進むと、ちょっと離れた位置から鬼の岩屋。距離が離れているので大きさがうまく伝わらないかもだけど…川の水が上から垂れていて、何か潜んでいそうなおどろおどろしさはある。
2024年06月01日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 14:57
分岐から少し進むと、ちょっと離れた位置から鬼の岩屋。距離が離れているので大きさがうまく伝わらないかもだけど…川の水が上から垂れていて、何か潜んでいそうなおどろおどろしさはある。
鬼の岩屋の分岐からちょっと下って国道139号に。
2024年06月01日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 15:01
鬼の岩屋の分岐からちょっと下って国道139号に。
暑くて水の消費量が多いのと、時間もだいぶ遅くなったので悩んだけれど、予報の雨は夜遅くからとなっていたし、自販機で麦茶2本を補充していざ百蔵山に。この時間だと日が沈むの覚悟だね…
2024年06月01日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 15:34
暑くて水の消費量が多いのと、時間もだいぶ遅くなったので悩んだけれど、予報の雨は夜遅くからとなっていたし、自販機で麦茶2本を補充していざ百蔵山に。この時間だと日が沈むの覚悟だね…
車道が終わってここから山道。
2024年06月01日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 15:49
車道が終わってここから山道。
金毘羅宮。
多少無理を感じつつペースを上げているけれど、思った以上に快速である。
2024年06月01日 16:17撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 16:17
金毘羅宮。
多少無理を感じつつペースを上げているけれど、思った以上に快速である。
なんだかんだで一時間半で登り切ったけど、登りの尾根道のいつまでたっても終わらない感がすごかった…
2024年06月01日 17:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 17:06
なんだかんだで一時間半で登り切ったけど、登りの尾根道のいつまでたっても終わらない感がすごかった…
前回パスしてしまって、とうとうやってきた百蔵山ピーク達成。しかしながら、富士山ビューはなりませんでした…。
そしてこのあたりで休んでいたら急に肌寒くなってきた。
2024年06月01日 17:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 17:07
前回パスしてしまって、とうとうやってきた百蔵山ピーク達成。しかしながら、富士山ビューはなりませんでした…。
そしてこのあたりで休んでいたら急に肌寒くなってきた。
百蔵山の南東側へ降りる道は、山と高原地図に「急坂注意」と書いてあるくらい急で、だいぶ疲れていた膝や足首を、何とか一歩一歩動かしながら(しかも靴が荒れなのでたまに滑る)1時間ほどで車道に出た。(写真の少し手前から畑などあって舗装されている)
2024年06月01日 18:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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百蔵山の南東側へ降りる道は、山と高原地図に「急坂注意」と書いてあるくらい急で、だいぶ疲れていた膝や足首を、何とか一歩一歩動かしながら(しかも靴が荒れなのでたまに滑る)1時間ほどで車道に出た。(写真の少し手前から畑などあって舗装されている)
ずっと森の中で暗かったけれど、車道に出て急に開けて明るくなった。そしてまた浄水場(百蔵浄水場)。
2024年06月01日 18:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/1 18:16
ずっと森の中で暗かったけれど、車道に出て急に開けて明るくなった。そしてまた浄水場(百蔵浄水場)。
後は猿橋駅まで下るだけ…大月駅19:09の電車に間に合うよう、舗装路上で疲れた足に鞭を打っているところ。
無事に間に合ったけれど、駅に着く前に少し雨に降られました。
2024年06月01日 18:27撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
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6/1 18:27
後は猿橋駅まで下るだけ…大月駅19:09の電車に間に合うよう、舗装路上で疲れた足に鞭を打っているところ。
無事に間に合ったけれど、駅に着く前に少し雨に降られました。
帰宅中、京王高尾山温泉へ寄り道。
トリのから揚げと大シュウマイにウーロン茶(糖質は控える)。
帰りの運転前にお風呂にはいれるのはほんとありがたい。
ここから安全運転で無事帰りました。
2024年06月01日 21:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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帰宅中、京王高尾山温泉へ寄り道。
トリのから揚げと大シュウマイにウーロン茶(糖質は控える)。
帰りの運転前にお風呂にはいれるのはほんとありがたい。
ここから安全運転で無事帰りました。

装備

個人装備
ザック(20L/253g) 傘(149g) タオル 飲料水 グローブ ヘッドランプ 常備薬 保険証 ロールペーパー 筆記用具 コンパス 地図 モバイルバッテリー ストック 帽子 時計 ツェルト(378g+ペグ91g) ゴミ袋 予備電池 ファーストエイド ナイフ(135g) ライター(48g) 昼ご飯 行動食

感想

土曜日の天気が何とか持ちそうだったので、どこに行ったものか悩んだ結果、大月氏秀麗富嶽十二景の残りをこなすことに。(雨でぬかるんだりしてそうだったところ、奥日光、丹沢と悩んだ)
無事ほぼ一日雨に降られずに済んだ一方、登山靴を忘れて若干チャレンジングな山歩きに。前回行き損ねた百蔵山は無事こなすことができ、晴れ間を有効に使えました。が、後半の百蔵山に加え、岩殿山は景色以外にもいろいろ見るところがあったと思うのだけれど、道を急いだので写真を撮らず通り抜けてしまいました…。

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