記録ID: 5504120
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳:蚕玉岳湿新雪大滑走はATで
2023年05月17日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:56
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 630m
- 下り
- 626m
コースタイム
天候 | ピーカン、松本で最高気温32.4℃の高温、風は強いエリア(稜線付近など)が少しあったが、概ね弱かった。気温上昇は風があり暑さはやや防止できた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・残雪量はまあまあであった。始めは富士見岳方向にハイクアップしたが肩の小屋口方向にルート変更し長い急斜面トラバースでやや疲れた。 ・新雪(2日前の降雪10~20cm)とザラメのミックスで高温のため、滑走時バランスを崩さないよう板しっかり踏むこ心がけた、高温・湿新雪なためスピードには乗れない雪質であったがストップスノーの状態ではなかった。 ・位ヶ原山荘に下る斜面で一部エリアで浅い縦溝が形成されていたが、新雪で埋まり、また柔らかいため気にならなかった。 |
その他周辺情報 | 三本滝駐車場~位ヶ原山荘バス代金:往復2600円 せせらぎの湯♨️:白濁硫黄臭て無料 |
写真
感想
・最近週末の山岳天気が良くなく5/13~5/14の立山BCが中止、好天の5/17(水)に仕事のやり繰りをして乗鞍岳に行って来た。
・乗鞍岳BCは大学生の頃(何と50年ほど前)に7月初めの梅雨の最中に、どこかの主催で肩の小屋泊で雪渓の夏スキーを目的にスキー部の後輩と参加したが、雨とガスガスの視界不良で小屋から肩の小屋口まで一本滑走したのみという極めてコストパフォーマンスの悪いイベントを経験したのが初めてです。
・その後40年ほど前の6月始めに三本滝駐車場からバスで位ヶ原山荘まで行き、ゲレンデスキーセット、当時リアエントリーのサロモンのスキー靴でスキー板を終始肩で担ぎ、剣ヶ峰まで登ったのを懐かしくか思い出します。体力があったのだなあた今更ながら若さを懐かしんでいます。
・わが会の滑り納めで6月始めに乗鞍BCを実施するのが恒例となっており、今シーズンも6月1週末に計画しています。体力の低下で今後どの位BCを続けられるか分かりませんが、肩の小屋口までバスで行ける時期であればあと数年は楽しめそうであると考え、来年以降も
この素晴らしいBCエリア乗鞍岳に通うであろう。
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