記録ID: 5504684
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
皿伏山・白尾山
2023年05月17日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:36
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 886m
- 下り
- 880m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 9:35
17:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾瀬沼南岸の道は残雪や倒木が多く歩くのに難義します。皿伏山へ向かう南岸分岐では、登り口が分かりづらく尾根へ上がるまで残雪と倒木が邪魔をする急登、尾根へ上がると大清水平まで緩やかな登りになります。踏み跡がなく、夏道は見えません。マーキングを頼りに登山道を外さないように歩きました。大清水平は全く雪はなく木道が完全に出ています。皿伏山までの登りは同じく残雪で夏道は見えません。白尾山へ向かう皿伏山の南面下りは夏道が見えており雪もないですが、白尾山への登り返しは夏道を隠す残雪があり道も不明瞭です。特に山頂近くは直登に近く道を探しながら登ることになります。山頂付近は平らな雪原が広がります。反射板までは雪も少なくなりますが、雪渓を横切る場所がいくつかあるためスリップに注意しました。反射板からは作業道になるため雪は少し残りますが歩き易いです。富士見峠に雪はありません。八木沢道の入口は残雪があり行きませんてした。長沢新道の木道の階段は雪が消えていましたが、その他はまだ残雪が残る所も多数あり踏み跡を追いながら降りました。今後雪解けが進むと踏み抜きが心配になりそうです。土場以降は雪がなく、龍宮十字路までは普通に歩けました。 |
写真
感想
天気が良かったので、尾瀬沼から皿伏山、白尾山を経由して尾瀬ヶ原へ降りてみました。山の北側は夏道が残雪に覆われ道も不明瞭なところが多いので気を使いました。天気が良かったので白尾山からの眺望も良く、苦労が報われました。
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