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Yamareco

記録ID: 5505884
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

棒の嶺〜有間山(名栗湖一周)(R33)

2023年05月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:16
距離
23.6km
登り
2,049m
下り
2,051m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
0:33
合計
8:14
5:04
5:05
31
5:36
5:40
17
5:57
6:04
3
6:07
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20
6:27
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13
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14
6:55
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25
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32
7:53
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8:35
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3
8:38
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18
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2
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12:30
7
12:37
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22
12:59
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2
13:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車

感想

2019年に楽団の登山部で棒の嶺には連れて行ってもらった
その後、登山部部長に今回のコースを教えてもらっていた
暑くなる前に行っておこうと5月に入ってから計画していたが
雨が降ったり体調がいまいちだったりでやっと今回

暑くなるので何とか有間山の手前までを午前中にやっつけようと
早朝に出発
駐車場は自分の車だけ
誰もいない道を歩き こんなに駐車場から登ったかな〜
と思いながら有間ダムに到着
目お前にはこれから歩く山並みが……
ダムに沿って歩き白谷橋の登山口の到着
ここから登ったのかな〜 と記憶を辿りながら歩き出す
沢沿いを気持ちよく歩く 進むにつれて沢の音が近づく
藤懸ノ滝からは沢を渡渉しながらゴルジュを進む

沢歩きを楽しんだ後は修行の山行が始まる(笑)
早速急登が始まる これから何度もこれが繰り返すのかと思うと…
今回のコースは基本的に林の中を歩くので眺望は期待できない
が、歩きごたえのあるコース
岩茸岩から権次入峠の登り 初っ端から中々
棒ノ嶺に到着したが当然誰もいない
眺望は… すこしもやってる

先を急ぐ ここからは初めて
ピークから激下る そしてピークの手前で急登を登る
の繰り返しをここから何回も繰り返す 考えただけで笑ってしまう

槇ノ尾山も長尾ノ丸も眺望はない
激下りと急登を繰り返し 時々ご褒美の尾根歩きがあり花を楽しめる
木々の間を風が吹くので 気持ちが良い 
まだ 気温が上がってきてないので汗はかくけどちょうどよい

で、今日一の急登 日向沢ノ峰へ向かう
これ登るの?という位急 
何度も立ち止まる 止まっては水飲んでの繰り返し(笑)
やっとのことで着いてザックを下ろして休憩
もうここまで来たら進むしかない(笑)
後半戦を頑張るのみ

ちなみにここまで誰にも会わない(笑)
仁田山を過ぎ有間峠に下りる
ここからの有間山への登り口のとりつきが酷かった
ゲートの先から少し戻るような形で取りつくのだが
足元が崩れ 急登なので這いずり上がるような感じだった
(仁田山から下ったまま少し進んだところから上がった方が良かったかも)
で、有間峠から登り返しているところで年配の女性とすれ違った
その方は、自分のコースの逆回り 足取り軽くさ〜っと歩いていった

蕨山の手前位から気温が上がってきているのを感じる
熱中症にならないように水分をこまめに摂っていく
ハイドロを凍らしてきたのでまだ冷たい水が飲める

と、この辺りで腹の具合が……
今すぐどうこうというわけではないが 
雉打ちすればスッキリするのかな〜という感じ
藤棚山からはもう花もないし
ただただ修行の下りと急登をこなしていく
先を急ぎ 何とか雉打ちは免れた

大ヨケノ頭からは時々名栗湖が見える
ガツガツ下り 残り2勸未僚蠅巴棒2名と出会う
ここからはもう脚が勝手に出る感じ
転ばないように先を急ぐ
残りの距離をカウントダウンしながら
下っていくと 一気に気温が上がるのを感じる
息が苦しい 下りだからいいけど登りだと辛いだろうな〜

車やバイクの下界の音か近づいてい来たらゴール
車まで戻り ザックを下ろし靴を脱いで
まずはトイレへ(笑)
軽量化の後は顔と頭を洗って車へ戻り水分補給
車で涼んで少し休憩してから自宅へ帰る
(さわらびの湯は寄りたかったけど、寄ったら帰りたくなくなるのでパス(笑))

145/170
5:17%
4:58%
3:22%
2:2%
1:1%

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