雨の景信山
- GPS
- 02:32
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 525m
- 下り
- 524m
コースタイム
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 2:32
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨のためぬかるんでいる箇所多し。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
備考 | 雨天により陣馬〜高尾縦走を景信山に変更したのは正解であった。 |
感想
今回の山行は、4月の棒の嶺登山時と同じ、SIM君、MI君との3名であった。予定では陣馬山から高尾山への縦走を計画し、高尾駅7時30分発の陣馬高原下往きバスに乗ることにしていた。天気予報によれば、前日からの雨は、朝の6時頃には止むことになっており、計画通りに高尾駅に集合することにした。
朝、出がけ時はまだ小雨で、傘をさして自宅最寄り駅へ向かった。高尾駅に着くころには雨は上がっていると楽観的に考えていた。が、高尾駅に7時過ぎに着いては見たものの、まだ小雨の状態であり、7時30分発のバスは見送り、駅の喫茶店でしばらく様子を見ることにした。時間は過ぎても雨の止む気配はなく、縦走はあきらめ、とりあえず8時12分発の小仏往きバスに乗り、景信山から入ることに計画を変更した。
小仏バス停には着いたものの、雨は寧ろやや強まる傾向になり、それでも次へ進むしか選択はなく、レインウエアを着て景信山に登ることにした。山頂に着く頃には雨は止むだろう、天気予報では既に雨は止んでいる時間だし、と軽い気持ちでいた。
登山者はそこそこいた。景信山登山口で、20人ほどの団体登山者を抜き、登山道へ入る。慣れた道ではあるが、雨の中は初めてである。前日から降り続いた雨により、道はかなりぬかるんでおり、ズボンの裾は泥だらけになっていた。登山は順調に高度を上げ、標準時間少し弱で景信山山頂に着いた。山頂には東屋があり、そこで雨をしのいだ。
残念ながら、山頂へ着いても雨は止むことはなく、風もけっこう出てきた。東屋でしばらく休憩をとったが、雨は降り続いたままで、私はあっさりとくじけることとし、二人の同意を取り付けて、小仏峠経由で小仏バス停に戻ることとした。
下り道も慣れてはいるが、路面は濡れており、やや慎重に降りて行った。下りも標準時間よりもやや速いペースで降りることができ、11時半前にはバス停に戻った。
本日の予定は、夕方から鎌田鳥山で宴会の計画があり、時間に余裕のあることから、高尾山口温泉に初めて立ち寄ってみることにした。入浴料は1300円と少し高いが、立地条件が駅に隣接ととてもよく、この料金でも致し方ないといったところである。温泉はまだそれほど利用者は多くなく、ゆったりと浸かることができた。
今回は、雨の中の登山となり、こういう機会はなかなかなく、雨天時の登山の練習として、よい経験ができたと考えている。
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