鴨沢バス停〜雲取山〜三峯神社

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,069m
• 下り: 1,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:18

距離 21.2km 登り 2,084m 下り 1,548m

6:42 鴨沢バス停
7:02 権現平
8:06 堂所
8:48 七ツ石小屋
9:12 七ツ石山
9:24 ブナ坂
9:51 9:52 奥多摩小屋
10:21 10:22 小雲取山
10:37 10:38 雲取山避難小屋
10:41 11:07 雲取山
11:30 11:31 雲取山荘
11:47 11:48 大ダワ
12:40 白岩山
13:14 13:15 前白岩山
13:26 前白岩山の肩
13:53 13:54 お清平
14:18 霧藻ヶ峰
15:02 15:03 木の鳥居
15:22 15:23 三峯神社
16:00 ゴール地点

6:41 鴨沢バス停
7:02 権現平
8:06 堂所
8:48 七ツ石小屋
9:12 七ツ石山
9:24 ブナ坂
9:51 奥多摩小屋
9:56 ヨモギノ頭
10:21 小雲取山
10:36 雲取山避難小屋
10:45 雲取山
11:30 雲取山荘
11:48 大ダワ
12:20 芋ノ木ドッケ
12:39 白岩山
13:15 前白岩山
13:25 前白岩山の肩
13:52 お清平
14:18 霧藻ヶ峰
15:03 木の鳥居
15:22 三峯神社

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鴨沢西行一番バスは6:05に奥多摩駅発車です。
三峯神社から西武秩父行きは、16:55が最終です。今回はその一本前に乗りました。

コース状況／危険箇所等

鴨沢から雲取山まではとても歩きやすい道です。
雲取山から三峯神社までの道も、自然研究路として整備されているだけあり、特に危ない箇所はありませんが、鴨沢〜雲取山までと比べると歩きにくい箇所もあり、注意が必要です。

その他周辺情報

奥多摩駅と鴨沢にはコンビニはありません。ドリンク以外の買い物はそれより前に済ませておく必要があります。

写真

下の方ではまだ紅葉が楽しめました。

七ツ石山頂から。今日は天気に恵まれました。

霜柱が点在。滑るというほどではありません。

ダンシングツリーを見ると、大分登ってきたなと思いますね。

飛行機雲が3つ。（左上、右中央、右中央の左下）

山頂は大賑わい。

来ました！　今年2回目です。

これからこの道を歩きます。巻道が全くない！　ストイックな道です。

三峯神社へ降り始めると日陰の道になるので、かなり寒いです。

雲取山荘を通過。

少々細い道を降りていきます。

大ダワを越えると白岩山への登り返し。白岩山の標高は雲取山と100メートル程しか変わりません。なので、降った分登るのです（涙）。

危ないところには階段がかかっています。

写真ではわかりにくいですが、踏み外すと結構怖いです。

芋の木ドッケまで来ると、白岩山はもうすぐ。

ここで、三峯神社までで一番長い登り返しは終わりです。

右方向が秩父市街です。まだ見えません。

次に前白岩山への登り返し。そろそろ足に応え始めます。

前白岩山。眺望も良いです。

ちょっと怖い所も。自分は下の細い道を行きました。

ヤセ尾根を越えると、またしても登り返し！　そんなに長くはないですが。

イワイワな所も。

鎖場です。そこまで危ないとは感じませんでした。

お清平。ここから更に登り返し！　もう休み休みでないと無理です。

ずんずん行くと…

霧藻ヶ峰に出ます。休憩所でドリンクが買えるのは有難すぎる。何とビールまで。

ようやく、よーおやく！　後は歩きやすい道を下るのみ。ここからの距離と標高差はちょうど高尾山頂から高尾山口駅ぐらいです。そう思うともうひと頑張りできるパワーが。

三峯神社の奥宮の方から表参道に向けて降りていきます。

三峯神社は参拝するのも三十分待ちの大賑わい。秩父のパワーを頂いて、完了！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

今回は２０キロ以上の道のりでしたので、スマホの予備バッテリーを持って行ってよかったです。

感想

oyaikasakasa

三峯神社までの道は、思っていたよりも大変でした。アップダウンを繰り返しながら降りていくので、鴨沢ピストンとは全く趣が異なります。良いチャレンジでした。