富幕山(イナモリソウ)

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 8.1km
• 登り: 390m
• 下り: 372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:49
• 合計: 5:21

距離 8.1km 登り 390m 下り 389m

10:25 陣座峠
10:33 10:35 飲料水水源地
11:03 11:22 展望台
12:30 13:53 富幕山
14:48 14:53 展望台
15:34 飲料水水源地
15:45 陣座峠
15:46 ゴール地点

天候

晴れ、日陰では暑くない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

陣座峠は駐車5台で一杯のため、少し新城よりの林道入り口スペースに駐車。

写真

5/21 10:24

いつもとは違う所に駐車。

5/21 10:24

5/21 10:26

峠は入り口まで駐車有り。

5/21 10:27

いつもの林道。

5/21 10:29

5/21 10:34

刈払いがされていてスッキリ。

5/21 10:35

花が落ちている。

5/21 10:38

「イナモリソウ」。最初に出て来た。10本位の群落。
林道では2か所のみ。

5/21 10:38

花びら5枚。細い。

5/21 10:39

葉っぱは4枚。大きいのが2枚小さいのが2枚交差。

5/21 10:38

同じ葉っぱの茎から3本花が出ている。

5/21 10:53

林道の標識。

5/21 10:59

5/21 11:03

2か所目。2本のみ。

5/21 11:03

1本は親子のような。

5/21 11:05

林道と登山道の交差点。

5/21 11:08

「ヤマサギソウ」。近くに名札あり。

5/21 11:12

5/21 11:13

「ウツボグサ」。これだけしか見かけず。

5/21 11:15

蝶が留まった「ガマズミ」。

5/21 11:22

「ナワシロイチゴ」。

5/21 11:24

少し離れた所でも。

5/21 11:26

「ササユリ」。つぼみふくらむ。

5/21 11:28

終わった「キンラン」。

5/21 11:28

「ギンリョウソウ」。

5/21 11:35

「ミヤマナルコユリ」。

5/21 11:42

「スイカズラ」。

5/21 11:53

5/21 11:55

「イナモリソウ」。葉っぱは大きくなっているが、つぼみが見える。

5/21 12:07

「イチヤクソウ」。花は終わって種。名札あり。

5/21 12:12

「ウメガサソウ」。

5/21 12:17

「ウメガサソウ」。

5/21 12:24

「ウメガサソウ」。

5/21 12:34

「ハンショウズル」。

5/21 12:35

「ハンショウズル」。

5/21 12:39

「ハンショウズル」。

5/21 12:40

「ハンショウズル」。

5/21 12:46

山頂の終わった「ギンラン」。

5/21 13:54

山頂。

5/21 13:54

今日は下で食事だけで、展望台に登らず。

5/21 13:58

「」。

5/21 13:58

「ヤマツツジ」。

5/21 14:12

ここから「稲森ロード」に入って行く。

5/21 14:14

往きにお二方と行ったのはここまで。帰りはこの先へ一人で。

5/21 14:15

すぐ先で「イナモリソウ」登場。

5/21 14:15

ここは花の数が多い。

5/21 14:15

5/21 14:15

赤紫色の縁取り。

5/21 14:16

青紫色の縁取り。

5/21 14:17

黄色っぽい。

5/21 14:17

2本仲良く。花びらが細く尖っている。

5/21 14:18

「ガンピ」。

5/21 14:22

5枚の幅広の花弁。

5/21 14:23

6枚の花弁。

5/21 14:23

目の高さから写すと花が見えなくなる。

5/21 14:25

群生。

5/21 14:25

5/21 14:25

アップすると花が微妙に違って見える。

5/21 14:27

花びらが細い・長い。

5/21 14:27

5/21 14:28

こんな道が続く。

5/21 14:32

「マルバウツギ」。

5/21 14:33

沢に出た所で鋭角に曲がる。

5/21 14:33

「キランソウ」。

5/21 14:38

道の真ん中、石で囲ってある。

5/21 14:37

5/21 14:38

5/21 14:40

整備された林道に出た。

5/21 14:45

「アカバナユウゲショウ」。

5/21 14:51

林道と登山道交差点のすぐ手前に「ホタルカズラ」。花びら欠けて来た。

5/21 14:51

「ホタルカズラ」。色も変わって来た。

5/21 14:52

林道と登山道交差点のすぐ近く。「キアヤメ」。

5/21 14:53

「ササユリ」つぼみが手前に。

5/21 14:59

「陣座峠」への帰り道。

5/21 14:59

こんな感じで混じって見えなくなる。

5/21 15:24

5/21 15:27

蝶の幼虫が食って穴を開ける葉っぱ。

5/21 15:35

遠くに見えた「朴ノ木の花」。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

5月17日のumecosanたちのヤマレコに誘われて、4日遅れだけど、「キンラン」「エビネ」が残っているかもしれないと思い、気がついてから最速でやってきた。しかしどちらも見られず。24日からの信州山旅び前に行っておく所はここぐらいなので、「イナモリソウ」は見られ、出会いもあったし、無駄足ではなかった。
「イナモリソウ」は、少し早いので、登山道では見られないが林道で見られるだろうと予測したらその通りだった。
「イナモリソウ」は、あと暫くすれば、登山道で見られるので、焦って来ることはないとも言えるが、咲いている場所によって花が微妙に違うので、多くの場所で咲いているのを見られる時期に行くのがよいとも言える。


展望台手前の細いロープで囲われた花畑の所で、
地元の方から「ヤマサギソウ」の花の事を聞いていた
豊橋からの女性2人組に合流して、その後頂上での昼食を含め
ご一緒して、1，2人より3人の目での花探しやその他のお話しを
しながら、「稲森ロード」で一旦お別れして、（コーヒータイムで
休憩して待っていただいている間に、稲森ロードを巡って来て）
陣座峠まで付き合っていただきました。協力しながら楽しい時を
過ごすことができました。ありがとうございました。
お二人は「ヤマレコユーザー」でないので、もし知っている方が
近くにみえれば、これを見て、お二人にお知らせ願えれば幸いです。

・「ヤマサギソウ」は初めて見た。名札付きの所もあるが
見逃すこともあるので、留まっていてくれたのが良かった。
・「ハンショウズル」は、詳しい場所がわからなかったのに、
居場所を教わった。現地で教わらなければわからなかっただろう。
・「ウメガサソウ」と・「イチヤクソウ」は協力して見つけた。
「イナモリソウ」は、往きの道で、「稲森ロード」の入り口から
少しだけ一緒に入ってみて、つぼみしかなかったので、
戻ってしまった。帰りに別れて一人でその先に行ったら、
一杯咲いていたので、お二人には残念なことをしてしまった。
お二人が、往きに見つからなかった「陣座峠」への林道で
咲いている「イナモリソウ」を見つけられたのを聞いてほっとした。
・「イナモリソウ」は、「陣座峠」からの林道でわずかに
見られたが、圧倒的に多くは「稲森ロード」でした。
・「キンラン」は、終わったばかりで、形が残っていた。
前回4月27日に見ているので、まあしょうがないのだが、
4日遅れで終わってしまうのは残念。
・「エビネ」は、登山道近くで見られると思っていたが、
見つけられず。
終わったというより、見える所にいなかったのでしょう。
今回は、「稲森ロード」を新たに探索に加えたが、
「イナモリソウ」は多く見つかったが、それで安心して、
「エビネ」の探索はさっぱりでした。

ゆっくりしたので、まさかの18時帰宅に間に合わず、
18時10分到着。妻には遅れる旨の事前メールにて了解を得る。