来年(2024)の干支の龍仙山

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.5km
• 登り: 491m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:57

9:17 船越公民館
9:22 9:22 浅間神社
9:53 9:53 本コース分岐点
10:41 10:44 行者さん
10:54 11:45 龍仙山
12:11 12:11 神寵石
12:45 12:45 本コース分岐点
13:03 13:05 浅間神社
13:09 13:09 船越公民館
13:14 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

公民館に駐車させていただきました。

写真

5/21 9:32

車を停めさせていただいた船越公民館。

5/21 9:32

公民館前の案内板。地図もそう。

5/21 9:34

中右のオレンジのかごのみかんの木のミカンを「お兄ちゃん持っていきな」といただいた

5/21 9:35

右奥が浅間(せんげん)神社

5/21 9:40

右はミカン畑。ここらは「五ケ所みかん」で有名

5/21 9:46

オナガ

5/21 9:58

右はミカン畑。

5/21 10:01

ミカン畑用の貯水槽。

5/21 10:05

梅

5/21 10:09

龍仙山への駐車場。3台くらい置ける

5/21 10:09

駐車場前の案内板

5/21 10:09

駐車場前を左に支路を入る

5/21 10:10

案内板のアップ。赤い道を進む。帰りは神籠石経由

5/21 10:24

みかん運搬用のモノレール

5/21 10:28

五ケ所湾の西の入り口の礫(さざら)浦方向。左は東の入り口の宿田曽の前にある葛島。礫(さざら)浦漁港は五ヶ所湾中央部の天然の入江を利用した良港で、遠洋漁業と真珠養殖業の発展で漁船が増加したため昭和7年に防波堤、昭和19年に物揚場と船揚場が造成された。

5/21 10:32

五ケ所ヨットハーバー出たヨットが見える

5/21 10:33

この白い花はエゴノキ？

5/21 10:34

「エゴノキ」は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい（えごい）ことに由来

5/21 10:35

左椿山近道の案内板。右の本ルートを進む

5/21 10:36

水槽が見えてきた

5/21 10:36

水槽前から中央の集落は車を停めた船越

5/21 10:37

中上が宿田曾、右は礫浦

5/21 10:37

中左の小さな島は逢原島

5/21 10:39

ウユニ塩湖

5/21 10:41

ちょうど登って来た方に撮っていただく

5/21 10:49

もう一つ貯水槽が見えてきた

5/21 10:50

貯水槽を周るように登る

5/21 10:55

雨上がりの水蒸気

5/21 10:58

鳥居が見えてきた

5/21 10:59

不動尊の分岐の鳥居。不動尊は左、龍仙山は右に進む。

5/21 10:59

少し登ると木の鳥居

5/21 11:00

行者さんと不動尊

5/21 11:00

不動尊。不動尊は不動明王とも言われ、密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われる。また、五大明王の中心となる明王でもある。この不動尊は優しい顔をしている。

5/21 11:00

行者さん

5/21 11:00

役行者(えんのぎょうじゃ)は、飛鳥時代(592〜710)の大和国の葛木（かつらぎ）山に実在したといわれる呪術者。修験道の開祖としても知られ、鬼神を使役し、呪術を自由自在に操ったといわれ、神秘的な伝説を残した。

5/21 11:02

不動尊からの展望

5/21 11:03

正面奥が宿田曽

5/21 11:03

礫浦

5/21 11:05

十九町。2071m

5/21 11:09

山頂が見えてきた。

5/21 11:09

龍仙山山頂。標高402m

5/21 11:09

案内板

5/21 11:10

5/21 11:10

5/21 11:10

山頂にある大日如来

5/21 11:10

北方向を望む

5/21 11:10

礫浦

5/21 11:10

真ん中の建物が車を停めた船越公民館

5/21 11:10

新月翌日なので潮が良く引いている

5/21 11:10

中下あたりが伊勢志摩マリーナ

5/21 11:11

宿田曽方向

5/21 11:22

お昼はスパゲッティ

5/21 11:32

奥の白浜は御座

5/21 11:32

中左の銀色に光るのは志摩パールブリッジ。橋長234m

5/21 11:33

五か所湾奥の東側

5/21 11:33

左下は町立南伊勢病院

5/21 11:56

切原浅間山は案内板の左上

5/21 11:56

左上に湖のように見えるのは英虞湾

5/21 12:01

神籠石（こうごいし）の案内板

5/21 12:01

山頂を東側から

5/21 12:02

東へ進むと一七町1853の案内板

5/21 12:04

急で落ち葉が濡れて滑りやすい。

5/21 12:10

17町、1635mの案内板

5/21 12:13

神籠石（こうごいし）かな？

5/21 12:14

十四町　1526mの案内板。右下から左上にかけて石が並んでいるのが分かる

5/21 12:15

龍仙山への案内板

5/21 12:16

十三町1417mの案内板

5/21 12:17

床の木、稲石の谷、中尾・坂本の案内板

5/21 12:17

ここ度広の案内板

5/21 12:18

左：床ノ木、稲石　上：神籠石、下；車道の案内板

5/21 12:20

大きい岩

5/21 12:20

十二町1303m

5/21 12:20

5/21 12:24

謎の列石、神籠石(ドビロの列石)の案内板

5/21 12:24

ドビロの列石については、南伊勢町に広がる他の列石と絡めて論じられることが多い。以前から知られた存在ではヤジロ山の列石、八方山の列石、行者山（大戸）の列石、城ヶ谷の列石があり、武蔵大学の学生グループが数年がかりで実測した列石測量図が町立の資料館「愛洲の館」に保存されている。近年では中根洋治氏の踏査（中根 2018年）により馬山、浅間山、清水山、七軒屋の山中でも列石の存在が確認されている。何なのかについては、半世紀以上にわたり南伊勢町の郷土文化の生き字引だった中世古氏をもってさえも、その結論は「謎を解くつもりで始めた歩みが、まずまず迷路にはまり、ヌキサシならぬみじめな姿が今の筆者」（中世古 1980年）と締めるしかなかった存在。

5/21 12:24

きれいに一列に並ぶ

5/21 12:25

登山道は岩の両方にある

5/21 12:25

5/21 12:25

5/21 12:26

尾根でなく、平らなところにある

5/21 12:26

尾根に出てきた

5/21 12:28

5/21 12:28

神籠石の東の端の案内板

5/21 12:30

9町981m

5/21 12:31

神籠石への案内板

5/21 12:32

車道に出る。中ほどに1つ前の案内板が小さく見える。ここを写真の奥へ西に進むべきところを手前の東に進んでしまった。

5/21 12:34

ピンボケだが、車道から北に外すと80mぐらいで展望台

5/21 12:36

野イチゴ

5/21 12:36

甘かった

5/21 12:40

東尾根コース、町立病院への案内板。ここで、神籠石から直ぐ下る道があることに気づく。西に進む

5/21 12:44

龍仙山の方に進む

5/21 12:53

ウツギ？

5/21 12:54

東コースへの分岐の案内板。たぶん、普通に下るとここに出るのだろう。

5/21 13:01

駐車場前に戻ってきた

5/21 13:19

麓の浅間(せんげん)神社にお礼参り

5/21 13:19

鳥居

5/21 13:20

仏像

5/21 13:20

神社にあった船越浅間山の案内板。イセアオキで無く、イセ登山会だった。

5/21 13:23

公民館に戻ってきた。公民館のお世話をされてる方に駐車のお礼を言うと、「ダニに食われていないかどうか見ておくといいよ。」とアドバイスいただく

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

感想

miftaf

山頂までの道は良く整備されて、案内板も多かったです。朝、少し雨が降ったので山頂で靴下に潜り込もうしたヒルを発見。山頂から直ぐの神籠石への下りは滑りやすいのでご注意。神籠石への下りはいくつも道のようなものがありましたが、赤テープがあり、迷うことは無いと思います。神籠石から車道に出たところを西に進むべきところを、東に進んで遠回りになりました。
来年のお正月くらいは山の名とウユニ塩湖でにぎわいそうです。